宮里優作は14番で今大会2つ目のイーグルを奪った

2016年の海外メジャー第2戦「全米オープン」の最終ラウンド、通算3オーバーの21位から出た宮里優作は1イーグル1バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「74」（パー70）。通算7オーバーで4日間を終えた。ホールアウト時点では25位としている。

288ydパー3の8番でティショットをバンカーに入れ、ダブルボギー。9番もボギーとして前半で3打落とした。

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スーパーショットが飛び出したのは358ydパー4の14番。残り160ydのフェアウェイから2打目を振りぬくと、直接カップイン。第2ラウンドの18番に続き、初出場の全米オープンで2度目のイーグルを奪った。

15番、16番（パー3）で連続ボギー。最終18番もボギーとした。

谷原秀人は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」とし、通算12オーバーで終えた。

優勝争いは、昨年2位で惜敗したダスティン・ジョンソンが10番を終えた時点で通算5アンダーとして、首位。トップから出たシェーン・ローリー（アイルランド）が10番を終え通算3オーバーで続いている。

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