2017/07/06国内男子

自己最多の6連続バーディも…池田勇太は終盤に失速

険しかった。 早朝から晴天・無風の好条件で、次々とビッグスコアが並んだリーダーボード。北海道らしからぬ蒸し暑さはあったものの、午後組の池田も快調にバーディを並べていった。 前半11番、13番(パー5)と
2016/04/23国内女子

ミセス初V狙う若林舞衣子が2打差の好位置

日を迎える。 川奈の風が鳴りを潜めたこの日、リーダーボード上位はバーディ合戦を繰り広げた。若林は終盤の15番までを4バーディ2ボギー。迎えた16番(パー5)で3打目をグリーン左手前カラーまで運び、ピン
2016/03/03国内女子

悩めるビジュアル系…竹村真琴が3年ぶりのアンダーパー

」をマーク。首位と5打差の1アンダー6位発進として、久しぶりにリーダーボードの上位に名前を載せた。 竹村がレギュラーツアーでアンダーパーをマークしたのは、最後の予選通過となった2013年開幕戦の第2
2016/07/22国内男子

引き締まった?小田孔明、ミケモンパターで復調GO!

が上位に並ぶリーダーボードでは、その名前が実力者として際立っている。 一昨年の賞金王は、昨季0勝で賞金ランキング10位。今季はここまで11試合に出場し、トップ10入りが一度もない。「久々に予選を余裕で
2016/07/15国内女子

森田遥 次週の20歳を前に「考えていない」こととは?

を打たないゴルフができた」と、後半の上がり2ホールで再び2連続バーディを決め、リーダーボードの最上位に名を連ねた。 「先週の悔しさが残っている。それが今週の一番のパワー」。好発進の原動力となったのは
2016/11/18国内男子

初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず

右20センチにからめてリーダーボードのトップに躍り出た。 池田が今大会で首位に立つのは、優勝した2010年の最終日以来。今季3勝目を挙げれば賞金ランク1位の谷原秀人を抜いてトップに立つが、今は左肩への
2016/06/30国内男子

予選会通過から3位発進 木下稜介が慕う先輩とライバル

タイで滑り出した。 1オーバーで迎えた後半3番から怒涛のバーディラッシュを披露。一気にリーダーボードを上がった。5連続バーディは「かなりピンについた」と、10m強のパットを決めた3番を除いて、すべて1
2016/10/01国内男子

宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ

リーダーボード。宮里もビッグスコアで名前を連ねた。前半6番からの3連続バーディでエンジンをかけ、後半12番(パー5)でイーグルを奪取。残り276ydの2打目を3Wでピンそば1mにつけるスーパーショット
2016/10/03優勝セッティング

「トップ杯東海クラシック」片岡大育の優勝セッティング

シャフトはかねてカーボンを使用しており、三菱レイヨンのディアマナ・サンプを装着している。 <最終日のコメント> 「リーダーボードには池田勇太さん、谷原秀人さんといった100%実力がある選手たち。すぐ下にも
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ

連覇狙う申ジエの“宮崎でのモチベーション”は?

「66」でプレーして、通算7アンダー単独首位に浮上。昨年は後続に6打差快走で優勝を飾った好相性の大会で、今年もリーダーボード最上段に名を乗せた。 出だし3連続バーディの勢いのまま終盤を迎えた申。17番では
2016/10/15国内女子

最新パターも支えに 松森彩夏が3位に急浮上

単独3位に浮上し、首位と1打差に詰め寄った。自己ベストを2打更新するチャージでリーダーボードを駆け上がり、プロ4年目の22歳がツアー初優勝のチャンスを引き寄せた。 今季は3月の開幕戦「ダイキ
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

メジャー首位に違和感も 濱田茉優は謙虚がテーマ

ルーキーキャンプの一員として、18番グリーン脇のリーダーボードを更新したり、各組についてスコア速報を送信するマーカー役をこなしたりしていた。「まさか1年後にこうなるとは思わなかった」。初日に単独首位スタートを切っ