2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 激しい降雨で序盤3時間17分の中断を挟んだが、集中力を保った。6月の「宮里藍 サントリーレディス」に続く、今季2度目のひと桁順位発進になった。 前半3番、下り2mのパーパットを前に中断のホーンが鳴った
2019/07/01優勝セッティング 今季3勝目を飾った申ジエの優勝ギア 4UTを5Iに替えて風対策 月の「スタジオアリス女子オープン」、「フジサンケイレディスクラシック」に続く今季3勝目、ツアー通算24勝目を挙げた。4日間のフェアウェイキープ率は67.9%(3位)と安定したショットを見せ、パーオン率
2019/07/06国内女子 岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言 「宮里藍サントリーレディス」。最終日に同組で回った上田桃子からの一言だった。 “裏街道”(インスタート)の最後から1組前。第3ラウンドが途中で順延になった関係で、2サムで2ラウンド連続の同組になった
2019/07/06国内女子 渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事? 日のベストスコアに並ぶ「66」をマークし、前日の10位から浮上した。5月の「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に続くツアー通算2勝目を目指して最終日に臨む。 冷や汗が出た。後半13番
2019/07/14国内女子 夢は東京五輪と米ツアー S.ランクンが涙の初優勝 ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 最終日(14日)◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇ 6602yd(パー72) 3打リードで迎えた最終18番、10cmのパーパットを沈めると両手を合わせて感謝した
2019/07/06国内女子 イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ アンダー7位に浮上した。トップ10で最終ラウンドを迎えるのは、6月「宮里藍 サントリーレディス」以来で今季2度目になる。 強くて美しい、かつての女王の姿があった。前半5番(パー3)、6Iでピン左下1m
2019/04/12国内女子 吉野茜は6年目のホステス大会で恩返し 大会を含め7年連続で出場。同社の会長が、2013年「伊藤園レディス」(12位)の初日に「65」をマークして首位発進した活躍を目にして「声をかけてくださった」という。 「風がなかったので伸ばし合いになる
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 たです。幸せだなと思ってプレーしていました」と、昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来のレギュラーツアーを楽しんだ。 昨年11月のQT後には「いい感覚で、前のようにプレーすることはできないのか
2018/07/15GDOEYE スピース&トーマスに勝った過去 青木瀬令奈の「いま考えるとやばい」こと ◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 2日目(14日)◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6588yd(パー72) 首位と1打差の通算8アンダー5位で2日目
2018/07/14国内女子 永井花奈は夏女? 「暑いの好き」で2勝目へ好位置 ◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 2日目(14日)◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6588yd(パー72) 27位タイから出た永井花奈が8バーディ
2018/07/22国内女子 小祝さくらは3度目の正直ならず「優勝は簡単にはできない」 ◇国内女子◇センチュリー21レディスゴルフトーナメント 最終日(22日)◇瀬田ゴルフコース 西コース(滋賀県)◇6518yd(パー72) またしても苦杯をなめた。1打差首位で出たツアールーキーの小祝
2018/09/25日本女子オープン 畑岡奈紗が凱旋出場 樋口久子以来の3連覇に挑む 「ダイキンオーキッドレディス(3位)」、5月「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(16位)」以来、3戦目の出場となる。注目の凱旋試合、予選ラウンドは世界ランク4位のユ・ソヨン(韓国)と
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 前週活躍組がずらり 小祝さくら、申ジエ、鬼頭桜、濱田茉優が首位発進 首位発進した。小祝は5バーディ、ノーボギと快調な滑り出しを見せるなど、前週の「ゴルフ5レディス」でトップ10入りした4人が勢いをみせた。 前週、プレーオフの末に初優勝を逃した小祝は、最終ラウンド直後に
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(4日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72) 未消化分の第1ラウンドに引き続き第2ラウンドが行われ、日本ツアー初出場で
2018/03/11国内女子 アン・ソンジュが鈴木愛とのPOを制す 横峯さくら3位 、2014年「大王製紙エリエールレディス」以来となるタイトルとはならなかった。 通算8アンダーの4位に申ジエ(韓国)。通算6アンダーの5位に、前週の開幕戦を制したイ・ミニョン(韓国)と成田美寿々が続いた
2018/06/19国内女子 女王・鈴木愛が連覇と連勝を狙う リランキング前の最終決戦 ツアー2番目となる1億8000万円。前年は鈴木愛がシーズン2勝目を飾って3240万円を獲得し、初の賞金女王へ弾みをつけた。 鈴木は前週の「ニチレイレディス」で今季4勝目を挙げ、気分良く連覇がかかる高額
2018/08/04国内女子 福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え 、この日は果敢に2打目をグリーン近くに運んでバーディ。初日は2オンに成功し、1パットのイーグルを奪った。 2017年11月の「伊藤園レディス」以来の2勝目に王手をかけ、否が応でも気持ちが昂るが、「望まずに挑めば結果は出る」と26歳は冷静だ。(北海道北広島市/柴田雄平)
2018/03/31国内女子 逃げ切りの秘訣は「普段通り」 菊地絵理香は得意な形で最終日へ 以内につけて連続バーディ。「パットはタッチがあわなかった感じがあるけど、ショットが良くなりつつある」と振り返った。 今季4戦を終えて海外勢が3勝。最後に優勝した昨年3月の「Tポイントレディス」で日本勢の
2018/07/17優勝セッティング ヤマハ契約2年目 有村智恵の復活Vを支えた14本 大会名:サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 日時:2018年7月13日(金)~15日(日) 開催コース:イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県) 優勝者:有村智恵 2016年
2018/03/19国内女子 ひとり高地トレーニング?花粉症と女子プロの戦い 気温が上がるにつれて、花粉症に悩む人も増加するが、プロゴルファーもその例外ではない。国内女子ツアー「Tポイントレディス」(3月16日~18日、茨木国際GC)でも、マスク姿で練習する選手が20人近く見