2017/09/02米国男子

イーグル締めにも…松山英樹は「噛み合わない」と憮然

ジョン・ラーム(スペイン)、同6位のリッキー・ファウラーとの注目組で出ると、3番(パー3)のティショットは左に出てロープを越えた。2打目はグリーンの傾斜に邪魔されて寄せきれず、パーパットを1.5m
2017/09/01米国男子

松山英樹も頭を悩ませる カギは難度上がった12番ホールか

(左右のバンカーで)穴があると思った。前の12番は僕にとってベストだったのに、なぜ変えたのかな?」と難易度を伝えた。 松山も「難しいと思う。ティショットもフェアウェイに置いとかないなと、セカンドがタフ
2017/05/26米国男子

午後組平均は「72.67」 池田勇太はイーブン「70」発進

の第3打は両足がバンカーという状況。ウェッジを短く持って器用にピンそば30cmに絡めて2連続バーディ発進としながら、続く12 番で4オン1パットのボギー。13番(パー3)で7Iでのティショットを手前の
2017/10/27国内男子

3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え

バーディ、4ボギーの「72」と伸ばせず、カットラインに1打届かない通算1オーバーの65位で終了。国内ツアーではプロデビューした2008年以来となる3試合連続の予選落ちを喫した。 この日もティショット
2017/10/27米国男子

「こんちくしょう…」片岡大育と今平周吾のWGC初出場

実感するのは飛距離の差だ。この日の1番ホールは強いアゲンストの風に対し、ティショットは「そこそこ良い球を打って260ydくらい。でも、チャールズ・ハウエルIIIは、310ydくらい行っていた」という
2017/10/21GDOEYE

岩田寛 10年来の相棒との“一時離別”がもたらすもの

、4つのバーディを奪取。ティショットを左の林に打ち込んだ15番では、カラーからパターで5mをねじ込んでパーを拾った。「前進している? この感じだったら、進みますけどね。もうちょっと良くなりそうだから
2017/08/03米国男子

好きと得意は違う?松山英樹とファイヤーストーンCCの相性

。各ホールで、狭く絞られたフェアウェイを捕らえる確実なティショットがまずは必要になりそうだ。 今週は6月の「全米オープン」以来、約1カ月半ぶりの米国での試合。欧州でのプレーを経て「ラフはそんなに深くは
2017/08/06米国男子

松山英樹 今季3勝目へのカギは「勝ちたい意識」との戦い

持って打てていないところがある。でも、ティショットの曲がり幅が少なくなっているので、自信を持ってやれているような……どっちなんだ、分かんないな(笑)」と自身の調子を測りかねている。 だからこそ
2017/08/04米国男子

「鍛えられるコース」小平智&谷原秀人は後半に落とす

。 1オーバーで迎えた終盤8番では、セミラフからの第2打が想定外のフライヤーでグリーン奥へ。ウェッジで1.5mにつけた後パーパットを外すと、返しの1mもカップ脇をそれてダブルボギー。「ティショットの飛距離
2017/08/14全米プロゴルフ選手権

幸運を起爆剤にしたトーマス 松山振り切りメジャー初制覇

に耐えながら、ティショットを6Iでピンそば4mにつけ、勝負を決めるバーディパットを沈めた。 父、祖父ともに今大会を主催する全米プロゴルフ協会認定のティーチングプロ。幼い頃からゴルフに親しみ、レッスンの
2017/08/14全米プロゴルフ選手権

「11番のセカンドが痛かった」松山英樹の一問一答

ティショットで良いショットが打てたので、(調子が)戻ってくるかな、良いプレーができるかなと思っていたが、セカンドショットが自分の中で痛かった。難しくない状況から(グリーン右ラフに)ミスをしてしまったのが
2018/01/20国内男子

逆転で2季ぶりVなるか 石川遼が日本勢トップで最終日へ

アンダー首位タイで決勝ラウンドに進んだ。 約3時間の休憩のあと、午後2時40分開始の第3ラウンドでは最終組に入り、1番でティショットを放った直後に中断に入った。1時間後に再開すると、すぐに5mを沈めて
2018/01/18国内男子

石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし

シンガポールの地でも人気は健在だ。午前8時のティオフから多くの日本人ギャラリーが詰めかけた木曜日。石川は出だし10番でのティショットを右サイドに曲げ、2打目もグリーン奥に外してボギーを先行させた。4ホール目の
2018/02/11欧州男子

優勝者に延長負け 宮里優作はメキシコから再始動

風向きに最後は嫌われた。ティショットを放った宮里の打球はグリーン左サイドに切られたカップをこえてバンカーに落ちた。「けっこう(向かい風が)吹いていると思って打ったらオーバーして」。2打目で寄せたものの
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

を決めるプレーオフは2組に分かれて18番で行われた。後半組で最もティショットを飛ばしたのは小平。左ラフから2打目を打つ前、同組選手の2打目が深いガードバンカーに吸い込まれるのを見た。「しっかり乗せて
2018/02/10欧州男子

未経験の6ホールマッチ 宮里優作はシードで2回戦から

フックラインをしっかり流し込んでこの日2回目の連続バーディにつなげた。「後半にティショットが少し悪くなった」としながらも、ボギーは16番だけにとどめて首位に迫った。 前日まではアイアンの精度不足を嘆いたが