2016/10/15国内女子

最新パターも支えに 松森彩夏が3位に急浮上

ピンを狙うかつてのプレースタイルに戻した。この日は、グリーンサイドにカップが切られた最難度の18番で、ガードバンカーを越えたすぐ先の狭いエリアに2打目を落とし、ピン3mを決めてバーディフィニッシュ
2023/03/27米国女子

古江彩佳は3戦連続3位 ボギーフリーに「私の目指すゴルフ」

プレーオフに突入出来たが、最終ホールはグリーンサイドに池とバンカーが構える。「欲を出さずに狙って行って、かしこいバーディが獲れたかな」と振り返った。 ホールアウト後はクラブハウスで後続組のプレーを…
2012/10/18国内男子

池田勇太、大乱調!前半だけで7オーバー

、返しのボギーパットも外す3パットでのダブルボギーを叩いてしまった。 12番パー3はティショットがグリーンサイドのラフに行くと、2打目はトップしてグリーンを大きくオーバー。3mのパットを残しはが、ここ…
2012/09/14全英リコー女子オープン

藍、「手応えが大きい」3位タイ発進に笑顔

10番ティからスタートした。 10番グリーンがクラブハウスから一番遠いところに位置し、そこから折り返して海沿いを戻ってくる。サイドからの海風が選手を苦しめる難所だが、早い時間にここを通過することで…
2012/06/13全米オープン

遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」

フェードとドローを打ち分ける必要性。ドッグレッグが多いレイアウトに加え、全体的に傾斜しているフェアウェイ、さらに両サイドの木から突き出る枝葉などにより、ベストな球筋が限定されるシチュエーションが多い…
2023/04/08マスターズ

中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ

あおられるような形でグリーンの右手前にこぼれた。サイドにピンが切られ、約60ydと距離のあるアプローチ。マウンドを越えたところまでキャリーで突っ込んだボールは、完ぺきなスピンコントロールで“キュキュッ…
2023/04/21シェブロン選手権

「少し悔しい」畑岡奈紗は悲願へ3打差9位スタート

」というピンチから得意のバンカーショットでしのぎ、4番(パー5)のバーディにつなげた。 悔やんだのは終盤のプレーだ。手前にピンが切られた7番(パー3)は「獲れるピン位置」と果敢にアクセルを踏み込ん…
2010/09/30国内男子

【GDO EYE】上井邦浩、所属コースで100位の出遅れ!

こないこと。とくにグリップが決まらないという。この日は4番でティショットをサイドに引っ掛けるミスをすると、2打目でがけ下から脱出できず、その後も4打目のウェッジでもに引っ掛けるミス。そのミスの原因
2013/11/16国内男子

あわやパターで池ポチャ 松山英樹は21位後退

なかなか作れないまま、最終18番(パー5)には落とし穴が待っていた。 つま先上がりの右ラフから2オンには成功したものの、2段グリーンの下の段、サイドに着弾。右奥に切られたカップに対し、15メートルの…
2013/10/06国内男子

上井邦浩はホームコースで2イーグルも届かず…

はティショットでフェアウェイをとらえれば、イーグルも狙えるこの日最後のパー5だ。 注目のティショットは、打った瞬間に右手を離し、ボールはサイドの深いラフへ。2打目もに曲げ、3打目もイーグルこそなら
2024/08/18米国女子

「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ

スコアメークに関わってくる風への対処に神経をすり減らしている。「自分が思っているよりも、やっぱり風がすごく強くて」。特に多いのは、右風でに引っ掛けるミス。もともと右のミスを嫌う傾向がある分、右風が強い…
2018/08/25国内男子

石川遼は「68」も体調不良嘆く「お腹が空かない」

バーディを5つ奪った。最終18番(パー5)も1Wショットを右サイドに曲げ、2打目を目の前の木に当てるトラブルを経て、1パットパーで締めくくったが、「内容は良くない」と振り返る。「ドライバーショットのキレが…