2017/04/12国内男子

「ラストシーズン」70歳の尾崎将司が進退かけてティオフへ

筋力アップを実感。フィジカル面での順調な仕上がりを強調した。 「公表しているように、ラストシーズンだと思ってやっている」と、この1年にかける決意を改めて言葉にした尾崎。過去とはまた違った緊張感に包まれる中で、あす初日のティオフを迎える。(三重県桑名市/塚田達也
2017/06/07国内女子

2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ

示す右へのミスが1回だけ出たというが、「左にいかないようにして出たミスだったから」と意に介していない。「このコースは好き。グリーンがきれいだし、ラフも短いから良いスコアが出ると思う」と会場へのイメージも良好だ。ここ2年連続で2位に終わっている悔しさを、今年こそ晴らしたい。(兵庫県神戸市/塚田達也
2017/06/03国内女子

渡邉彩香が自己ワースト「85」 OB連発で予選落ち

良かったけど、右も気持ち悪くなった。この天気とタイトなコースで、リズムを戻せなかった」と、最後まで修正が効かないまま18ホールを終了。「ドライバーは去年の後半も苦しんだ。良くなってきたところだったので、ショックといえばショックです」と話し、疲労がにじむ表情を曇らせた。(新潟県長岡市/塚田達也
2017/06/09国内女子

「完璧!」饒舌イ・ボミ、ショット復調で10位浮上

です。良いショットがいっぱいありました。18番は…」。よほどうれしかったのか、納得のショットを振り返る言葉が次々とあふれ出す。 首位と4打差で迎える決勝ラウンド。「久しぶりに楽しみです」と期待に胸を膨らませる。ショットの不安から解放され、待望の今季1勝目を狙いにいく。(兵庫県神戸市/塚田達也
2017/06/08国内女子

実家の禅寺から“お守り”拝借 首位発進の辻梨恵に数珠効果!?

。 果たして数珠をつけた効果は?そこは禅寺の娘らしく「良いことがいつもありますよ」。この日のバーディ量産と首位発進についても「数珠のおかげかなって、思っています」と話し、頼もしそうに左手に視線を落とした。(兵庫県神戸市/塚田達也
2017/06/05国内女子

引退表明の宮里藍が練習ラウンド「良い休みを過ごせた」

ともにリフレッシュし、今年で最後の出場となるホステス大会に臨む。 宮里は6日(火)も練習ラウンドをこなし、公式会見に臨む。開幕前日の7日(水)はプロアマ戦への出場を予定。6日は107人の報道陣が来場する予定だ。(兵庫県神戸市/塚田達也
2017/06/04国内女子

川岸史果だけじゃない!同期ルーキーの蛭田みな美が2位

予選落ち中だった5月上旬にはセミロングだった髪をばっさりと切り落とし、「これまでで一番短かった」というショートカットに。「でも、次の週でも予選落ちしちゃったので。髪のせいじゃなかったですね」と笑ったが、人懐っこい笑顔の奥に強い闘志を秘める19歳のこれからに注目だ。(新潟県長岡市/塚田達也
2017/06/04国内女子

森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず

。 次週は主催者推薦により「サントリーレディス」に出場。「今週が良い練習になった部分もあるので、我慢して耐えられるように頑張りたい」と話し、2013年に優勝経験を持つホステス大会に乗り込む。(新潟県長岡市/塚田達也
2017/12/21米国女子

米国ツアー再挑戦へ 畑岡奈紗は正月返上を覚悟

した。 年末年始は日本で過ごし、バハマ開催の米ツアー開幕戦(1月26日~)に合わせて1月中旬に出国予定。新シーズンに向けた始動の時期は決めていないが、「トレーニングできる期間が短いので、元旦から素振りなり、練習をしないといけないと思っている」と話し、正月返上で準備を整える構えだ。(編集部・塚田達也