2023/05/28全米シニアプロ選手権 ハリントンが首位守る 後退の宮本勝昌は同組で感嘆「スゴイ」 にまず驚かされた。 実際の総距離は6971ydと3日間で最も短い設定。「難しいピン位置でも狙っていく。攻め方もこんなに違うのか」という戸惑いもあったという。4番(パー3)の3パットでボギーが先行し
2023/05/28米国女子 「うまくやりくりできたかな」 古江彩佳は劣勢から準決勝へ 16番(パー5)。距離の残った3打目は2人とも、ピン奥7mの似たような位置に。先に打った古江はこれを沈めて、プレッシャーをかけた。ブティエは一筋外れ、古江はこの試合で初めてのリードを奪った。 17番
2023/05/28国内女子 「伸ばし合いなのに…」 佐久間朱莉は3ボギーを悔やむ 日の18ホールをそう振り返った。 首位の山下美夢有と1打差で迎えたこの日は、出だしの4ホールはパーを並べた。迎えた5番(パー3/121yd)、9Iでのティショットをピン3mにつけ、バーディパットを決め
2023/06/05米国男子 【速報】松山英樹は「76」 今季初優勝ならず ティショットをピン奥1.5mにつけて最初のバーディを奪ったが、1打目をラフに入れた5番(パー5)をボギーとする出入りの激しい序盤となった。 ギャラリーを沸かせたのは8番(パー3)。1打目はグリーンに届かなかった
2009/09/18国内男子 谷口徹が単独首位!過去4勝の中嶋常幸が追走! バーディパットを沈め、すぐにスコアを戻した。「序盤は流れが悪かったけど、12番で良い流れになりました。今日は風もあって、ピン位置も昨日より難しかった。これだけ良いゴルフができたのは輪厚では初めて」と笑顔で振り返っ
2011/05/21米国女子 宮里藍、3回戦進出!ヤニ・ツェン、P.クリーマーらも勝利 &2で破り、3回戦へ進出した。 前日19日のパク・ヒヨン(韓国)との1回戦では21ホールにわたる激闘を制した宮里。この日は終始、相手をリードした。第2打をピン右1メートルにつけた1番から2連続アップを
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを
2023/07/01米国男子 確信パットがカップをクルリ 松山英樹は3月以来の予選落ち なった。 ロングパットがカップに飛び込んだ10番でバーディ発進。続く238ydと距離がある難関パー3の11番では、右奥のピンに絡めるティショットでギャラリーを沸かせた。5mほどのバーディパットも
2023/07/07全米女子オープン 「ボロボロ」の中に光明 渋野日向子はベタピンバーディを力に たのは、前半17番(パー3)。5Wで放ったボールは真っすぐ飛んでピンそばにピタリ。この日唯一となったバーディが心を上向かせてくれる。「なかなか思うように身体を動かせず、スコアはメチャクチャたたきました
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ に曲げて2打目でグリーンを狙えないピンチに陥ったが、120ydの3打目を48度でピン1.5mにつけてパーでしのいだ。「落とさなかったのは大きい」と満足そうだ。 首位とは7打差。アンダーパーラウンドは
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” )から圧巻の5連続バーディを奪取。ショットはピンに絡まなかったものの、6番(パー3)からは8m、6m、9mのロングパットを立て続けに沈めた。 後半13番で唯一のボギーをたたいたが、すかさず16番で
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ のリズムを意識して回っていた」と振り返る。 前半で2つ伸ばして折り返すと、11番(パー3)からはショットをピンに絡めて1m、2m、1mと短いバーディパットを確実に沈めた。15番では4m、16番でも9m
2023/06/18全米オープン 8位の賞金額に「やばいね」初出場で快進撃が続く永野竜太郎 ピン位置…。そんな場所で戦えている現実が、自信に変わっていく。 「やっぱり現地で見ないと、テレビだけだとこの舞台の選手みんなパーフェクトなやつかなって思うけど、こっちに来たらミスもするし、曲げる。ただ
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 なかったんじゃないか」 ピンをアグレッシブに狙っていくのは米ツアー6勝を積み上げてきたスタイル。ただ、コーチとの直接のやり取りでグリーン上が改善した今週なら、ミドルパットを残しても十分チャンスになり得る
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 勢いに乗せてくれないのがペブルビーチ。名物の7番(パー3)はフォローの風で、グリーンのやや手前側に切られたピン。ギリギリを狙ったティショットがわずかに届かずバンカーへ入ってボギーをたたくと、崖越えと
2018/08/01全英リコー女子オープン 比嘉真美子と成田美寿々にトラブル クラブ届かず調整難航 、航空会社に連絡をしても、荷物の所在は不明とされた。 先にコース入りしていた契約するピンの担当者に連絡し、ウッド系を優先的に、使用クラブと同じものをそろえてもらえることになった。「もし無理だったら、現地
2019/02/05米国女子 横峯さくらが15年目のクラブ契約解消 20本以上をテスト中 わけじゃない。ただ、楽しみもあります」と前向きに語った。 開幕2日前ながら、実戦で使用する14本はいまも選定中だ。特にアイアンは複数のメーカーをテストしている。ウッド系はピンのG400シリーズを中心に
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 15番、グリーン手前の深いラフからの3打目。9yd先のピンを目がけウェッジでアプローチを放った直後、フォローでクラブヘッドがもう一度ボールに当たった。 “2度打ち”のシーンで一瞬、頭によぎったのは
2024/03/08米国女子 「チャンスで決め切れた」 西村優菜は通算2アンダーで決勝へ イーブンパーの43位からスタート。5番でボギーを先行したが、7番から3連続バーディを奪い、2アンダーでハーフターン。後半も13番でボギーを喫したが、16番(パー3)でアイアンショットをピン1mにつけて
2024/03/10米国女子 西村優菜は納得の締めくくり 最終ラウンドのアンダーを継続 をたたいた出だしの10番では、約7mを流し込みバーディ発進。「ピン(位置)がきのうよりも簡単で、まだ狙えるところにあった。風もなかったので、5番ウッドでいいショットが打てた」と自賛する滑り出しで弾みを