2024/03/14米国女子 キャディはボランティア 馬場咲希が歩みだした米下部ツアーの“リアル” 打てる練習環境があり、最高峰の舞台へとつながる試合を戦うことができるのも事実。「最終戦に向けてランキングを上げること、そしてLPGA(レギュラー)に上がることを一番の目標としているので、それに向かって1…
2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ 、さらに世界アマチュアランキング1位をはじめ輝かしい実績を誇るルドビグ・オーベリ。「やっぱり、みんな(苦しくても)諦めていない。自分も取り戻さなきゃっていう気持ちにさせられる」。自分より10歳も若い2人の…
2023/03/29国内男子 久常涼は主戦場の欧州ツアー最優先「獲りたい目標にだけ向かって」 シーズン序盤戦を送れているから。昨年11月に開幕した2022-23年シーズンは8試合に出場して2度のトップ3入り。年間ポイントランキングは23位につけ、「すごくいいスタートが切れていると思う」とうなずい…
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び からたまに取り入れるというユニークな調整でショートゲームの感覚を磨いた。 アマチュア優勝を含めて3勝目。5510万2992円に達した今季の賞金ランキングは4位に浮上した。世界ランキングは42位から浮上
2021/11/28国内男子 宮里優作が2位フィニッシュで最終戦滑り込み 片岡尚之ら5人が初出場 シーズンの国内獲得賞金順で欠員を補充した。「世界ランキング100位以内のツアーメンバー」、今年新設した出場資格「東京五輪日本代表選手」によるエントリー選手はいなかった(星野陸也は国内ツアー優勝者の資格で…
2021/10/13日本オープン 優勝予想は15アンダー 星野陸也は「意外と攻めやすいかも」 、セカンドは260ydくらい。フォローならチャンスだと思う」と2オンも狙えそうだ。 予選ラウンドは前回覇者の稲森佑貴と、世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大3年)が同組となった。「稲森さんは…
2021/11/11国内男子 「一緒にマスターズに」 金谷拓実は中島啓太の“誘い”にテンションアップ 」。かねて目標にしてきた年末までの世界ランキングトップ50入りへ、気持ちは一層燃え上がった。 「そのためにも優勝したい」と臨む今週は、2年前にアマチュア優勝を飾ったコース。賞金ランキング1位の木下稜介、2年前
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 20試合を終えて8279万5981円を稼ぎ、トップの星野陸也に次いで賞金ランキング2位につけている。星野との差は約92万円で、年間王者の座も狙える位置にいる。 一方で、10月の「ブリヂストンオープン…
2022/04/03国内女子 西郷真央が“最速”でシーズン3勝 全米女子出場にも意欲 ンオーキッドレディス」「アクサレディス」に続く3勝目。シーズン5戦3勝は1990年「ヤマハカップレディス」で出場6戦3勝をあげた高須愛子を抜く、史上最速となった。 また、週明けの世界ランキング75位以内に与えられる海外メジャー…
2024/08/29米国男子 「つらいテレビ観戦」から1年 ジャスティン・トーマスも最終戦にカムバック 世界選抜の両チームはすでに、それぞれ12人中6人をランキングをもとに自動選出。残り6人ずつは両軍の主将推薦で決まる。 昨年はザック・ジョンソン主将に指名されて「ライダーカップ」の米国選抜に入った…
2019/08/25国内男子 石川遼のスゴさを数字で確認してみる 「フジサンケイクラシック」連覇、10、12年に「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制した。 1位 大会前賞金ランキング6位の石川は、今大会の優勝賞金3000万円を加算して6255万8850円とし…
2019/11/03国内女子 鈴木愛「すっごくゴルフをやりたくない」から完全優勝 。初日から首位を守り続ける完全優勝で今季5勝目を手にした。 スタート時は後続と1打差だったが前半終了時には5打差。誰もが鈴木の優勝を確信した。しかし、元世界ランク1位の申はそんな簡単に勝たせてはくれ…
2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 」の出場権は変わらず付与された。優勝者特典で来年7月の「WGCフェデックスセントジュード招待」にも2年続けて参戦できる。そして、世界ランキングポイントも他の多くの日本ツアー大会の優勝者と同じ16ptを…
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 世界ランキング50位以内の資格で出場する。「マスターズの前に何試合か(出場できる大会が)あると思う。“試合勘”を作りながらマスターズに入りたい」。満足感をはるかに上回る惜敗への思いがある。手にした快挙が慢心につながるはずがない。(東京都稲城市/桂川洋一)…
2019/09/26国内女子 渋野日向子「神だなと思った」 畑岡奈紗と中学以来の同組歓迎 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前(26日)◇利府GC (宮城)◇6505yd(パー72) 渋野日向子がプロ転向後初となる畑岡奈紗との同組を歓迎した。世界ランキングは、自身より5…
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 カテゴリーをランクアップさせるプランは崩れたものの、優勝して世界ランキングを42位まで上げたルーカス・ハーバート(オーストラリア)のプレーを2サム同組で見ることができたのは収穫だった。 「どれくらいのスコアで
2019/04/14国内女子 温泉効果!? 申ジエ 2度逆転負けした大会でリベンジV ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン最終日(14日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6316yd(パー72) 元世界ランク1位の申ジエ(韓国)が躍動した。雨が降るコンディションの中、2位から出…
2018/07/29国内女子 9年115日ぶり 黄アルムのブランク優勝 」と話したが、地道な努力も続けてきた。 世界ランク1位の朴仁妃(韓国)も信頼するメンタルトレーナーのチョ・スギョン氏に7月初旬まで2年間師事。「大事なときこそ自分のプレー以外は見ないようにとか、緊張…
2018/11/14国内男子 松山英樹「そろそろ勝ちたい」打倒・ケプカなるか の3連覇がかかる今大会。同じPGAツアーを主戦場とするだけに、世界ランク1位の実力はフィールドの誰よりも理解している。「見どころ? 体の大きさです」と口にし、「飛距離は魅力的ですし、それ以上にショート…
2024/05/19国内女子 4日間大会初Vの竹田麗央 次の目標は「メジャーの3年シード」 良くなかったけど耐えられた。4日間の内で耐える日も1日くらいはあるかなと思っていたけど、その中で優勝できたのでうれしい」と喜びをかみ締めた。 今季12試合で3勝目。メルセデスランキングも岩井千怜を…