2020/03/06GDOEYE

松山英樹の試行錯誤 10数年ぶりのあるスタイル変更

“変化”があった。ひとつはパターが直近2試合で使ったマレット型ではなく、エースモデルともまた違うピン型モデルを握ったこと。そしてもうひとつが、アドレスに入る直前の仕草だった。 ラインを見定め、ボールを
2019/09/22国内男子

同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ

奪取した。続く7番(パー3)でピン横5mを決めバーディとし「流れに乗るかなと思った」がその後はチャンスにはつけるものの、グリーン上で距離感に苦しんだ。 「日本人で2人上位にいたので勝ちたいと思っていた
2019/07/21全英オープン

稲森佑貴が感じたアウェーの風

した。 11番でピン上10m弱の下りフックラインをジャストタッチでねじ込んでバーディを奪い、グリーン周りから「Yeah!」の歓声。直後にウォレスが1m強を外して、ギャラリーからため息が漏れたのとは対照
2019/07/20全英オープン

2年連続でリンクスに散る 松山英樹「自分のせい」

フェアウェイをとらえたが、4打目はグリーン右手前へわずかにショート。パターで打った5打目は、傾斜を登りきらずに大きな弧を描いてピン下へ。結局5オン2パットの「7」とした。 それでも、続く2番、そして7番と
2021/06/25米国女子

3連続バーディから急ブレーキ 畑岡奈紗は“攻め”も裏目に

「ほとんどが受けグリーンでリリース(落ちてから球が転がること)しないので、ピンの3から5ヤードくらいにキャリーさせたかった」という攻めの狙いも、ピンチを重ねる要因の1つとなった。 「本当に悪いショットは
2021/11/05国内女子

腰痛抱えながらも5位浮上 気になる稲見萌寧の状態

最後まで回れてよかったです」と安堵した。 出だし1番で79ydを52度でピン手前2mにつけてバーディ発進すると、続く2番は3m、3番で左奥2mにつけて、これを沈めて3連続。ショット自体は「変わらない
2021/11/05国内女子

指2本分の「勇気」 2019年覇者の鈴木愛が4位発進

ことを考えれば芳しくない数字だ。 アウトから出た初日は、出だし1番でピン奥3mを沈めてバーディ発進。4番でボギーを喫したが、6番では80ydを54度でチップインさせてイーグルを奪った。「久しぶりに安定し