2011/04/14国内男子

金庚泰、マスターズで感触つかみ国内開幕首位発進!!

行こうと思っていた。運よく出だしからバーディが来たので、それで気が楽になった」という。 その出だしのバーディはピン奥5mから下りのデリケートなラインだったが、一度ラインを決めたら迷うことなく
2011/04/12国内男子

石川遼が帰国「開幕戦から勝ちに行く」

については冷静に振り返った。 将来のマスターズ優勝という目標。それに向けて今年のオーガスタで、必要性を肌で感じたのは、「攻める」ことへのより強い気持ち。ピンをデッドに狙うショット、カップをオーバーさ
2011/10/23GDOEYE

片山晋呉「あとは勝ちたいという気持ち」

「チップインから始まった」という怒涛のラッシュ。あれよあれよとリーダーズボードを駆け上がり、13番では第2打がバックスピンでグリーンからこぼれ落ちてしまうも、再びチップインで決めて、なんとプロ入り後初の6
2011/10/27国内シニア

【梅原敦キャディの日本シニアOPレポート<2>】

、どこかで必ず室田さんを捕まえられるでしょう。 コースの状態は非常に素晴らしいですよ。グリーンはスピードがあり、締まっています。ですのでラフからのショットは厳しいですね。ピンの位置によっては寄せるのが
2011/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技

笠りつ子、古閑の意志を継げず涙の惜敗

フェアウェイのレイアップを強いられ、残り140ヤードの3打目もピン手前10mにショート。プレーオフ進出をかけたパットが左に逸(そ)れた瞬間、メジャー初制覇は夢と消えた。 目を赤く腫らして会見場に現れた笠
2011/10/01国内男子

池田勇太、上がり3ホールで5オーバーの悪夢

。 ショットが不安定だと話していた池田だが、この日の序盤はその言葉が嘘のような会心のショットを連発する。1番では2打目をピン60センチにピタリ。そして2番パー5でも3打目を30センチに寄せて難なく連続
2011/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技

4打差を追う藍、「まだまだ上にいける」

続いた。 しかし「5ホールを終わったあたりから(痛み止めが)効いてきた」という以降は、17番(パー3)で2mを沈めてバーディ。18番では90ヤードの3打目をピンに絡めてパーセーブし、徐々に流れを
2011/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

首位発進の美香、手の震えもご愛嬌「自信を持ってできた」

現れ、ティショットをラフに打ち込むなど86ヤードを残した3打目を、52度のウエッジでピンそばにピタリ。このピンチをパーで凌ぎ、「練習していた距離だったし、練習ラウンドで想定していたことを実戦でできたこと
2011/05/01国内女子

3位タイの佐伯三貴「やっと試合に集中できる」

で打ったら入りました」。ボールはピンの手前数メートルに落ちて、ころころとカップに向かって転がりカップインするのも目で確認できたという。 その後も15番、18番でバーディを奪い、2番で唯一のボギーを叩い
2012/02/17米国男子

池田勇太、悪夢のバンカー4発!

ショット。グリーンまで30ヤードも手前のバンカーに捕まってしまう。第2打はグリーン手前にあるもう1つのバンカーへ。3打目はピンを5ヤードオーバーして反対側のバンカー。さらに4打目は脱出できず、この
2011/10/23国内女子

ギャラリーに直撃、OBの危機から決着のバーディへ

想いを込めて打った158ヤードの2打目は、真っ直ぐな弧を描きピン手前3mにピタリ。これを確実に沈めてポーラとの熱戦に終止符を打つバーディを奪い、3年ぶりの復活勝利を手にした。 勝利に繋がったプレーオフ3
2011/10/22国内男子

松村道央、諸藤将次は“師匠”を追う

を沈めると、5番で3メートルのバーディチャンス活かして流れをつかんだ。ノーボギーのまま14番までに通算4アンダーまで伸ばすと、16番(パー5)ではティショット、セカンドといずれも5番ウッドで攻め、ピン
2011/10/21国内男子

3位の原口鉄也「水曜日の仕事」が奏功

でフェアウェイからの残り100ヤードからの第2打をピンそば1.5メートルにつけて最初のバーディを奪うと、9番(パー5)では残り30ヤードの第3打をきっちりと寄せて2つ目。後半には3つのバーディを重ねて
2011/10/20国内男子

飛ばし屋の諸藤将次に谷口徹の教え

。ストレス解消です」と“うさ晴らし”に成功すると、最終9番(パー5)では右ラフからピンまで残り250ヤードの第2打を4番アイアンで2オンさせ、イーグルで締めくくった。 9月の「フジサンケイクラシック」で
2011/10/14国内女子

服部真夕「私もドラゴンズのように諦めない!」

ショットが良いので、少しのミスは気になりませんでした」と言う服部は、後半に入るとドライバーショット、そしてアイアンショットがピンに絡むなど切れ味のあるショットを披露。14番からの3連続を含む6つのバーディを
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<2>】

さんは徹底した刻みはしないでしょう。ピンポジションやその時の調子によって攻め方にメリハリをつけるはず。藤田さんの中に迷いが生じないよう、僕も状況に応じた良いアドバイスが出来たら良いな。 日本オープンはどうしても欲しいタイトル。藤田さんと共にコツコツと頂点を目指します!
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

三田村昌鳳が語る日本オープン(3)

グリーンサイドで、青木と中嶋のプレーを見守っていた。青木は、2オン。残り6メートル。そして中嶋は、グリーンエッジ。ピンまで6メートル。中嶋が先に打つ。30センチに寄せた。パーは間違いないと確信したジャンボ
2011/10/13GDOEYE

シード権危機の手嶋多一「諦めずに」

。さらに12番ではフェアウェイから残り95ヤードの第2打を直接沈めてイーグルを奪った。 「朝一でボギーを打って、どうなるかと思ったけど、キャディから『まだまだ耐えましょう』と言われてね。あまりピンを狙わず