2016/03/06米国男子 マキロイが2016年初勝利に王手 松山英樹は復調の「68」 ラウンドは今年初めて。ここ最近はずっと言ってきたけれど、バーディをたくさん獲っても、とにかくボギーが多すぎた。これこそが求めていたプレーだ」と胸を張った。 前週は、米国の拠点があるフロリダ東海岸で行われ
2022/06/05米国女子 チーピンに悩む西郷真央 「技術以外の部分で」意地のバーディ締め 中での締めくくり。「気持ちが入りやすい状況。自分を落ち着かせて、冷静に打とうと思った。技術以外の部分でなんとか補えたのは、ちょっと成長した部分だと思う。あしたにつながる良いバーディで終われたのかな」と少しだけ胸を張った。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/05/18全米プロゴルフ選手権 「松山さんの言った通り」 金谷拓実が求める“結果”と“理想”のバランス 、結果が出ないと前は開けていかない」と言った後で松山の言葉を胸の中で繰り返す。「でも、そのバランスが…ちょっと結果(だけ)を求めすぎていたのかなというのがある。練習から自分のやるべきことができていなかった
2022/05/19国内女子 覚悟を持って25歳初戦 林菜乃子「後悔がないように」 、師事する男子プロ芹澤信雄にかけられた言葉を胸に18ホールを回った。 2週前の国内メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」で師匠がキャディとしてバッグを担いでくれた。試合中は厳しいながらも心のこもった
2022/04/22米国女子 難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位 まとめられた」と胸を張った。 出だしの10番こそ第1打を右に曲げるミスがあった。ラフからの2打目がフライヤーし、グリーン奥のバンカーに入れてボギーを先行させたが、12番(パー3)で5mの
2022/04/22米国女子 手応えは20% 畑岡奈紗は2位発進にも焦り 動きを矯正。「風が強くなって、強いボールを打ちたがると手で打ってしまう癖がある」と、手ではなく胸をしっかり回すことを意識した。 3mを沈めたスタートの1番からいきなり2連続バーディ。3つ目にした4番
2022/04/21米国女子 笹生優花の戦い方は 初めての「オールドスクールなコース」 フェアウェイキープ率69.71%は96番目。笹生優花はリスク覚悟の胸のすくような豪快ショットをどのコースでも披露している。 ただ、今大会ばかりは少し心持ちが違う。会場は1919年にロサンゼルスの市街地で
2022/05/02米国女子 バケットハットの彼女は16歳 「オーガスタ」制覇に続きツアーで予選通過 できた」と胸を張った。一方で、一緒に回ったプロ選手たちの立ち振る舞いが印象に残った。 「みんなものすごく集中している。これは彼女たちの仕事であり、お金を稼ぐ方法でもある。ただゴルフをしているのではなく
2022/04/04米国女子 新婚夫婦で池ダイブ ジェニファー・カップチョの“最初”と“最後” 」。オーガスタから3年後、ミッションヒルズCCでは最後となったメジャーで悲願の初V。「オーガスタで最初に勝った人、ここで最後に勝った人になるなんて夢のよう。私はメジャーチャンピオンになった」と胸を張る
2022/04/07マスターズ 「やり続ける」金谷拓実は2回目の挑戦 一番乗りの中島啓太も調整完了 (ナショナルチーム、ショートゲームコーチ)の白いつなぎの左胸には「2」の数字が入った。この番号は選手が現地で出場登録を行った際に分配される。今年、松山英樹の前年王者の「1」以外は“早い者順”、つまり
2022/04/08マスターズ キャディの“ゼッケン”は「1」/マスターズチャンピオンの世界 、伝統的なしきたりがある。松山英樹は2022年、その世界に初めて足を踏み入れた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 大会期間中、オーガスタナショナルGCのキャディの伝統的なウェア、白いつなぎの左胸には緑色の数字が
2022/03/11米国男子 ソーグラスは3月がお好き? ラーム「メジャーに最も近いタイトル」 フィールド8位。「グリーンのスピードに合わせようとしたら、見事にうまくいった。技術的なことにフォーカスしすぎず、感覚的な部分に集中できた」と胸を張った。(フロリダ州ポンテペドラビーチ/亀山泰宏)
2022/03/26国内女子 「ちょっとでもポイントを」横峯さくらの次戦は海外メジャー 「Tポイント×ENEOS」では9位フィニッシュして手応えをつかんでトップ10入り。「まずは安心しました」と胸をなでおろした。 「(やってきたことの)方向性は間違ってないというのはあったけど、ゴルフの内容
2022/03/15米国男子 1打差惜敗のラヒリを勇気づける“数字” ショットだけがフィールド144位に沈んでいた。「これを変えることが、僕の唯一の目標だった。今週はそれができたんだ」。72ホールを通じて13位だった同スタッツに少しだけ胸を張った。 月曜朝まで残った第3
2022/02/14米国男子 2日連続エースはウッズ&ストリッカー以来 興奮絶頂のスタジアムで脱いだプロも mのパットを決めたその瞬間、シャツの裾を両手でたくし上げ、胸からおなかのお肉があらわに…。ガッツポーズをしながら飛び上がってグリーンを下り、さらに同組のジョエル・ダーメン(南アフリカ)は脱いだシャツを
2022/02/21米国男子 ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った 通算19アンダー。大会最少ストロークに1打届かなかったが、「今週はとにかく勝ちたいと思っていたのがこれまでとの違い。今週ほど自分を信じていない試合がこれまでにいくつもあった」と胸を張る。「木曜日
2022/01/26米国男子 「東京にも負けないとか」ラームは相性抜群トリーパインズで必ずすし店に行く 通るたびに、チャンスがあったのに勝てなかったときのほうを思い出すんだ」と相性の良さに胸を張る。 “ゲン担ぎ”は「とくにない」ものの、毎回必ず訪れるのがコースから自動車で10分ほどのところにある、すし店
2022/02/01ツアーギアトレンド 世界一奪還へ リディア・コーが日本の新興ブランドアイアンで今季初V 。「もう一度、勝ちたい。もう一度、世界一になりたい」。史上最年少17歳で世界ランキング1位となってから7年。返り咲きへの思いを胸に手にしたアイアンは日本の新興ブランド「プロトコンセプト」だった。 「飛ぶ日
2009/09/25石川遼に迫る 遼、痛恨のミスを乗り越えて辛くも予選突破 タイで辛くも予選突破を果たした。 ホストプロとして最低限の責務を果たし、「ホッとしました」と胸を撫で下ろす石川。「ガマンと忍耐と、ずっとラウンドをしていた感じ。1日が長く感じました」と話す表情は、心身
2008/10/05宮里藍が描く挑戦の足跡 優勝にあと一歩まで迫るも、藍惜敗 た」と、大きな瞳を輝かせた。 来週からは再び米ツアーに参戦する。「いい弾みをつけて今週を終われたし、次の2週間が楽しみです。久しぶりだし、また新鮮な感覚で、自信を持ってプレーできると思う」と、日本で得た自信を胸に、主戦場のアメリカへ戻る。