2002/11/16国内男子

ゴルフが楽しい! 中嶋常幸が14アンダーで単独首位に浮上

ショット時以外は防寒対策を欠かすことができなかった。 初日、2日目と2週連続優勝を狙うブレンダン・ジョーンズが首位をキープしてきたが、この日はパットが入らずスコアを崩してしまった。上位陣はスコアを順調に…
2019/11/30国内男子

ダボから4連続バーディ 石川遼は体調不良も「67」

招待セガサミーカップ」以来の4連続バーディは、後半11番(パー3)でバンカーショットミスからダブルボギーをたたいた後だっただけに、カムバックが光る。1ホールの大たたきは「“リミッター”が多少、外れる…
2021/11/04アマ・その他

期待通りの首位発進 アマ世界1位・中島啓太の頭の中

ショット、パットまで完璧」という1番は4mを沈めるバーディ発進。だが、直後の2番は3Wで放ったティショットが右に流れ、OBゾーンへと消えていった。「汗で右手が滑ってしまった」というミスショットだが、逆に…
2018/02/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

手堅さ加わったジャスティン・トーマスの強さ

駆け引きでしっかり結果を残しているのです。 彼は非常に気分屋な性格でミスショット後に激怒する姿が頻繁に見受けられました。以前はそのウィークポイントがプレーにも影響し、ドライバーを持たなくて良い場面で持っ…
2017/10/20国内男子

1Wを握ったのは2ホールだけ 石川遼は試行錯誤のイーブン

6ホールあった。 セカンドショットで多くオナーを担当し、チャンスをなかなか作れない。「3Wは芯より下の方に当たったり、フェースが上を向いて当たるようなミスショットが多かった」と、1W以外のクラブでの…
2018/09/23米国男子

5年ぶり復活勝利へ王手 ウッズは最終日マキロイと直接対決

プレーを心掛けていた」というところから、「ミスショットをしても、正しいサイドにグリーンを外す」という巧みなコースマネジメントで首位を走り続けている。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティング…
2018/10/26米国男子

稲森佑貴の頭によぎった“ホームラン” 池田勇太も出遅れ

たたいた。11番ではグリーン手前からのアプローチで「“チャックリ“してしまった」というミスから4オン2パット。「(2つの)ダボがバカらしいですね」とさらに後退した。 悔しい滑り出しとなったが、米ツアー…
2018/10/25米国男子

「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満

かかる松山英樹は静かなスタートに言葉を濁した。3バーディ、3ボギーの「72」で回りイーブンパーの27位タイ発進。「オーバーパーではなかった?アンダーパーで終われなかったという方が正しい」。セカンドショット
2015/04/02国内女子

前週は手首痛で苦杯…藤田光里が無欲で2位発進

決める」。そんな戦略も奏功したのか、名匠・井上誠一設計の難コースで、大きなミスもないまま3つのパー5で確実に伸ばし、終盤の8番では、ミスショットの感触だった2打目がピンそば50センチに寄って5つ目の…
2015/01/25米国男子

石川遼、2015年初戦は予選落ち「レベルはまだまだ」

回り、5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「70」。通算6アンダーとして順位を75位から85位に下げ、自身の2015年初戦で予選落ちを喫した。 最後の最後に手痛いミスが出た。カットライン上と見られた…
2015/01/30米国男子

立場変わった松山英樹 大歓声に「耳が痛い」

、アウトで3バーディを奪った。 全ホールでパーオンに成功した前半9ホールとは打って変わり、インは苦しんだ。バーディを逃した13番(パー5)、最初のボギーを叩いた14番はいずれも1Wショットを左に曲げるミス
2015/04/17ヨーロピアンツアー公式

ファンが集団を抜け出し単独首位発進

をラウンドした。 「今日はショットがとても良かった」とヨーロピアンツアー2勝のアギラー。「ノーボギーだったけれど、このコースでそれは上出来なんだ」。 「幾つかミスショットはするものだし、僕も幾つか…