2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー ◇米国女子◇ポートランドクラシック 3日目(2日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) スタートホールでドライバーを握った渋野日向子の横で、同組のポリー・マック
2023/09/09米国女子 断ち切った負の連鎖 西村優菜は14ラウンドぶり60台「久々に満足」 だった。 葛藤も抱えて入った16番は352ydのパー4。「キャリーがあと5ヤード出てくれればドライバーでバンカーを越えられるけど、どうしても越えない。攻めるホールではない」。冷静な見極めから7Wを
2023/09/09国内男子 中島啓太が来た! 初日71位から…首位と4打差で最終日へ 終盤17番パー3、返しのパーパットを外して中島啓太は天を仰いだ。そこまで5つ伸ばしてきたが、今週初の3パットボギー。それでも、最終18番パー5は会心のドライバーショットでフェアウェイへ。「フォロー
2023/10/19米国男子 首位はオレ…じゃない!堀川未来夢が2位発進 海外記者は大混乱? 。得意とするフェアウェイウッドでのスティンガーショットのような感覚で1Wを振ることを理想に、今週改革を開始した。「去年はドライバーを打つのも(1)日に2、3球とかだったけれど、最近は40、50球打っている
2023/10/20国内女子 イ・ボミ 日本ラストラウンドは「72」 涙のスタートから笑顔でホールアウト 大ギャラリーの拍手で迎えられた。練習グリーンから1番ティへの歩きながら、ティイングエリアに入って、ドライバーショットを打ち終わって鼻をすすり、歩きだして…。何度も手で涙を拭った。 初日はツアー自己
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 」 ドライバーショットは力強くフェアウェイへ。一度は笑顔を見せたものの同組で回る上田桃子と肩を寄せ合うと涙をこぼし、ギャラリーからの歓声と拍手を浴びながら歩き出した。 1番はピン右3mのバーディパットを惜しくも
2024/01/14米国男子 米メディアも気になる名前 蝉川泰果がPGAツアー初優勝へ「自分らしく」 。「風次第ですけど、きょうはフックめ、ドローめに球が出ていたので、ドライバーを握って(右を狙って)みたら面白いかな、と。攻めてみました」。左のミスはNGのホールで、多少右に出ても左ピンに対して“足”を
2024/01/25ツアーギアトレンド 「試合を重ねながら、より良いものを」西郷真央の14本が“変わっていない”ワケ セッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム ◆◆◆(10.5度) シャフト:UST マミヤ The ATTAS V2(長さ45インチ、重さ50g台、硬さS) フェアウェイウッド:ヤマハ
2023/12/15PGAツアーオリジナル 「お金絡みじゃない」ジョン・デーリーはメーカー直販“地クラブアイアン”愛用 本のクラブをバッグに入れており、競技がスタートするまでに、どのクラブを外すか決めることにしている)。 ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド(9度) シャフト:ニュートン
2023/12/15国内男子 中島啓太が認める“世代トップ”は平田憲聖? 解説者の佐藤信人が明かす秘話 リポーターを務めた。印象的だったのはプレーオフの舞台にもなった左に池が広がる18番パー5。「平田くんはレギュラーラウンドのティショットは全部3番ウッドだったのに、プレーオフでドライバーを握って、勝った
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? いわゆる「青字」だった。今季の山下との差は「3.2379」。3ストローク以上もの差は、どのように生まれていったのか考察する。 1:用具の進化 1つは用具の違い。1990年当時、ドライバーなどウッドの
2023/12/24国内男子 “日本一曲げない男”は知っている ところで、FWキープ率2位って誰? 、バーディ率、トータルドライビングでトップ。「飛んで曲がらない」ドライバーショットの名手の代表格だった。 16年の2位は上平栄道、稲森が初めてトップに立った15年はジャン・ドンキュ(韓国)が2位だった。なお
2023/12/24国内女子 「のらないで…!」岩井姉妹 歴史的プレーオフの直ドラ合戦を回想 グリーン手前まで運んだのを見て、千怜も続いた。 「(2打目以降で)ドライバーを握ったのはほぼ初めて。やったことがなかったんですけど、明愛が一発打ったのを見て、私も頑張ろうと思って振りました。(明愛の
2023/12/26小林至のゴルフ余聞 振り返れば堂々巡りのゴルフ/小林至博士のゴルフ余聞 安定しない。 ドライバーからショートアイアンに至るまで、フルショットはチーピンが悩みの種だ。それを怖がるとすっぽ抜け。アプローチもひどい。先日もパー5で、2オン逃しの30ヤードをザックリからの
2023/12/28国内女子 復活の瞬間 2023年ベストショット3選【奥田泰也】 にもファンは多い。すでにシニア入りしているものの、豪快な、そしてゆったりとしたスイング。ドライバーの飛距離と弾道に加え、ショットの正確さは年齢を感じさせないほど素晴らしい。アーニー・エルス(南アフリカ
2023/10/30国内男子 福留孝介さん「77」でマンデー突破ならず イーグル逃しのバーディで締める 番(パー5)。軽いフォローの中、ドライバーショットは同組の比嘉拓也、井上敬太というプロ2人をアウトドライブし、約300yd先のフェアウェイへ。ピンまで池越えの180ydを7番アイアンでピン奥4mにつけ
2023/11/02国内男子 18歳でゴルフを始めた27歳アマチュア ツアーデビューは「73」 の10番(パー4)のドライバーショットは同組の大岩龍一、トッド・ペクをアウトドライブした。「飛ぶのは飛ぶんですよね。それがあるから、頑張ってきたところはあります」と胸を張る一方で「グリーンに近づくと
2023/11/03米国女子 【速報】渋野日向子は「68」でホールアウト 桑木志帆が浮上 午前8時44分に山下美夢有、パジャレー・アナナルカルン(タイ)とともにインコースからスタートした。 出だし10番のティショットはドライバーでフェアウェイに運んだ。2打目は花道の右ラフに転がり、アプローチ
2023/11/06優勝セッティング 「みんな驚いた」稲見萌寧のアイアン変更 いきなりハマった“軸を取る”練習とは ん」と狙いを語る。まさにこの週から取り入れ、すぐに結果へとつながった。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2 プラス(10.5度) シャフト:UST マミヤ
2023/11/09PGAツアーオリジナル 15歳がPGAマンデー突破 “恋に落ちた”青いパターとツアーデビュー 。 大会の開幕を直前に控えた水曜日に、PGATOUR.comはベッシャートを取材してバッグの中身を拝見した。バッグにはタイトリストのクラブ13本が入っており、その内訳は、「TSR2」のドライバーと3番