2013/02/22米国女子

宮里藍 日本勢最高位の9位タイで後半戦へ

ステーシー・ルイスとは8打差に開いたが、上位に留まって迎える残り36ホール。「そのピンポジに対して、どこに打てばバーディが獲りやすいのか自分の中で分かっている」という、この日の18番でバーディへと導い
2013/02/21米国女子

10位タイの宮里美香、オフの成果に満足顔

)で2メートルを決めて、連続バーディを奪う。 9番では、グリーンサイドバンカーからの3打目をピンに絡めてパーを死守。17番もバンカーからOKにつけてパーセーブし、最終18番(パー5)の
2010/04/18国内男子

三つ巴のプレーオフ、結果を左右したのは・・・

で、こりゃダメだな、って」。まずは、広田が最初の脱落者となった。 3ホール目も小田・丸山ともに譲らずパーを分け合い、迎えた4ホール目。小田はピン手前4メートル、丸山は左手前5メートルにパーオンし
2010/04/09マスターズ

【GDO EYE】もしもウッズが優勝したら…?

コントロール能力が高くても、自然に湧き出る感情まで殺すことは出来ないはずだ。 12番パー3のティショットをピンそばにぴたりとつけると、背後のスタンドから大歓声が沸き起こった。それに対してキャップを取って応えた
2010/04/10マスターズ

予選落ち覚悟の池田、ホールアウト後に朗報

グリーンに手こずり、カラーから5パット。トリプルボギーを叩いてしまう。 「2オーバーがカットラインじゃないかと思っていた」という池田は、通算3オーバーで迎えた最終18番、ピン下5mのバーディパットを外して
2010/04/12マスターズ

勇太、単独29位「良くやったと言ってやりたい」

フェアウェイキープ率は100%とショットが好調。折り返した後半は14番までパープレイが続いたが、15番パー5で2オンに成功して楽々バーディを奪う。16番では今週を象徴するかのように、ラインを読み切れずにピン上2
2010/04/09記録

勇太、マスターズ初ラウンドは日本人新記録

たが、一時的に雨風が強くなった8番、9番で連続ボギーを叩き、前半は「37」。しかし、折り返した後半は13番、15番と2つのパー5でバーディを奪うと、16番パー3では、左真ん中に切られたピンを右サイドの
2009/09/06GDOEYE

ストップ・諸見里に有村智恵も

、グリーン右サイドに切られたピンを狙わず、センターへ。「(グリーンに)上がってみたら1打差で、あんなパットを残してしまった」と、2段グリーンの上から10m近い下りのバーディパットを沈めるしか、追いつく
2008/06/22国内男子

石川遼、来年にメジャー出場への雪辱を誓う

。当然スコアも安定し、3バーディ、1ボギーの「69」でホールアウトした。 石川が特に強調したのが、最終18番パー4のバーディ。ティショットをフェアウェイに運ぶと、2打目をピン左1.5メートルに
2008/06/20GDOEYE

単独2位の笠りつ子、パー3が怖い!!

、7週間前のクリスタルガイザーでの悪夢が、今でも頭から離れないというのだ。「前半のパー3はよかったんですよ。でも後半はダメでした」。 フェアウェイからのアイアンショットは良い感触で、ピン方向も狙って
2010/03/20アマ・その他

ヨーロピアンツアーレポート(4)/マリア・ベルチェノワ

のショットがピンにからんでバーディチャンスにつけるシーンが多く見られた。 本大会が開催される「ロイヤル・ゴルフ・アンファ・モハメディア」はそのフェアウェイの細さと小さいグリーンでプレーヤーに精度の高い
2010/03/27米国男子

【GDO EYE】遼の変貌を引き起こしたのは…

。「当たりが最悪だったから、風がフォローなのかアゲなのかも分からなくて」と加藤君。「最低限、池を越すのに何ヤードか?ピンラインで池を越すのに何ヤードか?奥のバンカーまで何ヤードか?色んな距離を聞いてきまし
2010/04/04GDOEYE

燃えない古閑、「最後のパットは燃えました!」

とともに3アンダーの首位に並び、迎えた最終18番パー5。「3打目ぐらいからメラメラ来ていたかな」という古閑は、「カンペキだった」という残り54ヤードの3打目をピン手前2メートルにピタリ。これが、これから
2009/08/12全米プロゴルフ選手権

遼、ゴルフの状態も知名度も上り調子!

質に違和感は無いし、打ち易い」と、ピンに絡むショットを連発し、ギャラリーからも多くの拍手を浴びていた。「バンカーショットが良い時は、体のバランスが良い時」と話す、父の勝美氏。メジャー挑戦も3度目を迎え
2009/07/26国内男子

【GDO EYE】藤田がプレーオフを避けたかったライバル

だった。だが、宮本が伸び悩み始めてからは「自分の優勝を目指せる感じがした」と意識も変わり、バーディも量産。宮本に1打差をつけ、通算15アンダーで最終18番パー5を迎えた。 3打目をピン手前2.5メートル