2018/06/30KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗は要所でバーディ 強風のイーブンパーに及第点 、前半2番のボギー直後に迎えた3番パー3だ。ティショットはピンそば10cmにピタリと止まるスーパーショット。今季3度目のホールインワンをあと少しで逃したが、ボギー後の重たい空気を一掃する価値ある
2017/01/27米国男子 ウッズ“年始ワースト”の「76」もツアー復帰に笑顔 、とにかく左のバンカーに入れないこと、右サイドに打つことだけを考えていたんだ」。ところが、2打目以降は右ラフを渡り歩いてボギーとし、前半アウトの残りホールはすべてパーを並べた。後半10番で左ラフからピンそば
2017/01/27米国男子 「5打くらい損をした」石川遼は無念の33パットで出遅れ 」。4番で6mを沈めてすぐにバーディを取り返したが、5番で外したパーパットも、6番(パー5)で外したバーディパットも1mあまりの距離だった。 折り返しの9番(パー5)で残り197ydの2打目を5Iでピン
2016/10/23国内男子 42歳の試練は続く 山下和宏の初優勝はまたもお預け は、グリーン左奥のラフからチップインバーディを決め、右手を高々と突き上げる上々の滑り出し。首位の高山忠洋がダブルボギーとしたことで、早々に首位に並んだ。しかし、続く2番ではピン手前6mのバーディパット
2016/10/22国内男子 選手コメント集/ブリヂストンオープン 3日目 落ちも少ないですし、そういう意味では結果が現れているのかなと思います」 ■比嘉一貴 6バーディ、6ボギー「71」 通算7アンダー11位 「ピンポジションが難しくて、ラフに入るとボギーが出る流れになって
2016/10/22国内男子 プロ19年目の初優勝は?山下和宏が11度目の「最終日最終組」 ワン”のパーを記録した。最難関の後半14番では、1打目を右の林に入れながらも、花道からSWでピン奥2mにつけてボギーを回避。「ノーボギーで回りたかったし、あれが自分の中のハイライト」と胸を張った。 惜敗
2016/07/30国内女子 選手コメント集/大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目 アイアンショットがピンについていないことと、パッティングのタッチが2日目で合っていないことが、スコアの出ない理由。あしたは応援してくれる方々に笑顔で迎えてもらえるようなスコアで上がりたい」
2016/07/30全米プロゴルフ選手権 うれしい?疲れた?松山英樹、メジャー3戦ぶり決勝の額に浮いた汗 バックスピンで5ydほど戻って、そのままカップイン。幸先の良いイーグルに、両手を挙げてバンザイで喜んだ。 派手なスタートとはうらはらに、松山の中には「いつ崩れるか分からないので、ドキドキしていた」と
2016/07/30国内女子 イ・ボミ「9」打の詳細 大叩きで破竹の記録更新は途絶えるか? のフェアウェイにドロップした後の5打目も、1番手クラブを大きくしたが、「アゲンストで不安があったからミスショット」と再び池へと吸い込まれ、7打目でようやくピンそば1.5mへ。ところが、集中力を取り戻せ
2017/02/01米国男子 故障から1年 石川遼「結構、前のことに感じる」 ていきたい」とコンディションを優先させた。オフからインパクトの安定感向上を目指すスイングづくりに取り組んでいる最中。「コースを回ると、結果におのずと気を取られてしまう。アイアンがピンに行かなかったら
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ 選手コメント集/LPGAツアー選手権リコーカップ 3日目 ボギーはピンまで125yd、フライヤーしそうでウェッジで打ちたかったけど、木もあり高さが必要だったので飛ばなかった。2mのパーパットを外してボギー。(3日間を終えて手応えは)もうちょっとだと思う」 ■鈴木
2016/09/14国内男子 18ホールをすべてバーディ 石川遼はプロアマ戦で会心の『54』 グリーンカラーからの第4打をチップインさせるショットを披露すると、続く18番では第2打をピンそば約1mにつけて、バーディラッシュの流れを絶やさなかった。 「きょうは今までで一番楽しく、スコアに対して一番
2016/09/18ザ・エビアン選手権 野村敏京&宮里美香 ともにダボから挽回 ので、うれしかった」と笑顔を見せると、続く14番(パー3)では第1打をグリーン左からの傾斜を使ってピンそば2mにつけ、15番(パー5)で3連続バーディを決めた。 「きょうは(状態が)悪い中で伸ばせたの
2016/09/17国内男子 自力で掴んだチャンス 木下稜介は先輩・片岡大育の背中追う yd、フォローの風、5Wで振り抜いた第2打はピンまで約5mにグリーンオン。「スライスに見えるけど、曲がらない」難しい下りのラインを読み切って、会心のイーグルとした。 22歳でプロの世界に飛び込んで4年
2016/09/15国内男子 アトムがロケットスタート 自己ベスト「64」で1打差2位 プレーして8アンダーとし、キム・ヒョンソン、パク・サンヒョンら韓国勢と並び、2位タイでスタートした。「64」は自身の18ホールにおけるベストスコアと最多バーディ数を更新した。 4番で第2打をピンそば3m
2016/09/15国内男子 「1打1打が優勝につながる財産」石川遼、数字が語る驚きの1日 当てて距離をロスしながらも、右ラフからの第2打をピン奥2m強につけるショットでパーセーブした。 前日のプロアマ戦では、チーム戦ながら同伴プレーヤーとともに「54」をたたき出した。「プロアマ戦と試合は別
2013/02/03米国男子 ムービングデーのギャラリー数 17万9022人 、ここは特別だ。(当大会の盛り上げ方は)素晴らしいアイデアだと思う」。 そして最高の盛り上がりを見せたのは最終組のフィル・ミケルソンのプレー。9番アイアンで放ったショットはピン手前50センチにピタリと
2013/01/26米国男子 石川遼、7ボギーで急降下 2戦連続予選落ち「ひどいゴルフ」 ショットが多かった中で、最低でもグリーンに乗せること、(ピンから)5~6メートルくらいにつけること、それができないからこうなってしまっている」。雨水でボールも転がらず、長い距離が残るのは承知の上。それでも
2013/01/18米国男子 今季初戦の石川遼 90位と出遅れもショットに自信 。 ところがこの日は終始グリーン上で苦しむ展開。7番で残り142ヤードの第2打をピンそば70センチにつけるスーパーショットを見せたが、これを外してパー。8番で3メートルを沈めて2つ目のバーディを奪って
2013/01/19米国男子 石川遼、今季初戦で予選落ちの危機 スイング乱れ130位に後退 スイングでの肩の入り方が違う。自分の力の入るところではなく、“ふわっとしたところ”に入っていた」と、ラウンド中は素振りでトップの位置を確かめる姿を繰り返し見せた。 ピン手前2メートルにつけ、2つ目の