2020/07/15米国男子 「勝者とはもちろん握手するよ」 ニクラスは社会的距離に理解も伝統もお好み 。 ウッズについて「素晴らしいプレーヤー。ベストを尽くすと思う」といい、1972年9月から73年1月まで練習もせずに4カ月休息して73年「ビング・クロスビー・プロアマ」を制した自身に重ね合わせる
2020/07/12米国男子 「僕らが怖いのか?」トーマスはウッズ“いじり”も復帰を歓迎 を訪れ、17歳差ながらウッズが腰痛から復帰する過程では拠点のフロリダ州で何度も練習ラウンドを行った。前年末の「プレジデンツカップ」ではパートナーに指名されペア戦を組んだ間柄だ。 「タイガーはずっと自宅
2020/07/12米国男子 松山英樹は伸ばせず 首位と7打差「優勝争いへ最悪な一日」 mまでしか寄せられず3パットで2つ目のボギーをたたいた。 前日まで上位でのプレーが続いても、ショットの状態を不安視していた。この日はスタート前の練習からそれを露呈。「きのう、一昨日くらいから良くないの
2020/07/03米国男子 朝から卵4つにベーコン5枚…ムキムキ・デシャンボーのぶっ飛び食生活 ピーナツバターとジャムのサンドイッチをいたるところでモグモグ、6ホールを消化するごとにプロテインシェークをゴクゴク…。「練習中も間食して、ホテルに帰ったら夕食はステーキ、ポテト」。シェークは1日で6、7本飲むと
2020/07/02米国男子 コネチカットからデトロイトへ10時間半 前週3位のゴードンはクルマで連戦 PGAツアーカナダを主戦場にし、着実にステップアップしてきた。趣味はシュノーケリングやバスケットボール。この日はリッキー・ファウラーに誘われ、パトリック・ロジャースらと練習ラウンドを行い、感触を確かめた
2020/09/09ANAインスピレーション 「人生トップ2に入る」畑岡奈紗は40℃超の熱波に仰天 気候に加え、強烈な日差しが降り注ぐことで、朝方に水を撒いているコースコンディションも時間とともに変わる。「きのう朝イチで練習ラウンドしたときはボールが転がりにくかった。午後になると、フェアウェイも締まっ
2020/06/24米国男子 PGAツアーでまたコロナ陽性 キャディ感染で選手が棄権へ 「ここにいるだけで落ち着かない」と話した。 また、マクドウェルはこの日の練習ラウンドをブルックス・ケプカ、チェイス・ケプカ、シェーン・ローリー(アイルランド)らとともに行っている。
2020/06/21米国男子 新型コロナ感染のワトニー ウェアラブル端末が発覚のサインに? 陽性反応が出たニック・ワトニーについて、装着しているウェアラブル端末が感染発覚に寄与した可能性を口にした。 感染が発表される前、2日目の午前中にワトニーと練習グリーンで「距離を取って」会話をしていた
2020/06/12米国男子 マイク装着のリッキー・ファウラー 中継はどう変わった? 合意を得ていたが、中継枠を考慮して、この日マイクをつけるのはファウラーだけになったと伝えた。開幕前日の練習ラウンドでテストを行い、ファウラー本人からゴーサインが出たという。 例えば、3番ホールでピン
2020/06/19米国男子 中断中に50歳 フューリックは来年シニア参戦へ「スイッチ切り替える」 雰囲気なのか、あとは感触も確かめたい」。49位で終えた前週「チャールズ・シュワブチャレンジ」は前年のシニアツアー年間王者スコット・マッキャロン、オリン・ブラウンと練習ラウンドを行い、今週はデービス・ラブ
2021/04/17米国女子 「自分、カッコいい」 渋野日向子は充実のノーボギーで猛チャージ で迷ったけど、練習ラウンドから、58でも上っていくのは分かっていた。52よりはソフト目に飛んでいく(から寄せられた)。あそこでボギーにならなかった自分はカッコいいなと思います」と笑わせた。 今年から
2021/05/03PGAツアーオリジナル ケビン・キズナーがアームロック式をやめて新パターを採用 も終わりを迎えたようで、2週後の「バルスパー選手権」でキズナーにとって必要だったのは、パッティング方式の変更ではなく、新しいパターだったようである。 キズナーは練習グリーンで、以前に愛用していたパター
2021/04/28米国女子 畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」 難しい。それによって切り返しのタイミングも変わってくるので、そこがちょっと難しいところです」と今の課題を説明した。 練習場での感覚は良くても、試合でそれを出せないのが現状だ。もどかしいが、6月には2つの
2020/11/15マスターズ 独走DJを追う世界選抜トリオ 静寂のオーガスタに“アウェー感”なし )の練習ラウンドで、初めてオーガスタに足を踏み入れた。それでも「ずっとテレビで見て育ってきたからなのか、慣れているような気がする。ティイングエリアからどこに打っていけばいいか、どこに打ってはいけないか
2020/11/12マスターズ 「我々は岐路に立っている」 飛距離問題でオーガスタGC てきたオーガスタの13番(510yd/パー5)だが、ブライソン・デシャンボーが練習日に第2打で握ったクラブはピッチングウェッジだったという。 オーガスタナショナルGCのチェアマン、フレッド・リドリー氏
2020/11/06国内女子 パット癖分析「マイナス100点から0点に」渋野日向子は今季初アンダー 下せるように意識したい」。9番では6m、12番では5mのバーディパットを沈めるなど、この日は29パットと練習の成果に手応えを感じている。 「(予選落ちした)先週がマイナス100点と言えるくらいのパター
2020/11/09米国男子 「チャンスはすごくある」 松山英樹コースレコード&2位締めでオーガスタへ バーディパットを流し込み、いずれも右手を力強く握った。前日に不安視していたアイアンショットの距離感が劇的に回復。「きのうの後半にちょっと気づいたことがあって、終わった後の練習でうまく(修正)できた」と、思う存分
2020/11/13マスターズ オーガスタで予選初の60台も 松山英樹「かなり悪い…」 最終グリーンを後にした。だが、松山は「そんなにすぐ良くなると思っていないので、きょうみたいに粘り強くできたら」と気は引き締めたまま。早朝7時過ぎのスタートながら、ラウンド後は日没が迫るまで、パッティンググリーン、練習場で多くの時間を調整に費やした。
2019/12/10米国男子 日本人最多4度目の対抗戦 松山英樹は純粋に「勝ちたい」 。相手がずっと絶好調なわけではない。自分たちのプレーに集中してできれば」と気持ちを奮い立たせた。 この日の練習ラウンドではフォアサム(1つのボールを交互に打ち合い、1ホールごとのスコアを競う)のマッチ
2020/01/13米国男子 成長と課題 星野陸也は米ツアー挑戦の思いを新たに 、カットラインも全然落ちてこなかった。すごいな、と。PGAツアーのレベルの高さを、あらためて実感した。去年できなかったアプローチは対応できた部分もあったけど、新たな課題も見つかった。帰って練習して、負け