2024/03/24国内女子 臼井麗香「まだ夢を見ているよう」 3年遅れで手にした初優勝 取り組んだ。飛距離は出ても左右にバラつくオーバー気味のスイングから、コントロール重視で小さく強いスイングを意識した。 ところが「曲げないように意識して、振ったら曲がるから、振れなくなって」。袋小路に
2023/11/28優勝セッティング スタッツ6部門で年間1位 2年連続女王・山下美夢有の最終戦Vクラブ マークした。特にパーセーブ率に意識を向けてきたとし、「ショートゲームを意識していた。3パットも多くて、なるべく減らすという目標を立ててやってきました」と話した。 プロになり立ての頃から100yd以内の
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 いかんなく発揮された形。12番でフェアウェイの絶好なポジションから左奥にこぼして唯一のボギー。こんな悔しいミスが出た時こそ、今季心掛けているリズムとテンポへの意識を強めたという。 「よく(自分に)怒る…
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ 振り返った。 そんな平野さんがスイングで最も意識していることは「リズム」だという。「特にプレッシャーがかかる場面になると切り返しが速くなってしまうので、振り上げてからワンテンポ置くくらいの意識で」 大学
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル 裏腹にメンタル面が課題だった。「他人のスコアを意識すると、良くない傾向がある」。だから最終組で回ったこの日も、16番までスコアボードは絶対に見なかった。 中島啓太と首位に並んで迎えた最終日も…
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “夢から覚める”難しさ 西村優菜「チャンスにつくコースじゃない」 。アウトコースは8番で方向が変わるまで、ひたすら左から風を受けながら進んでいくロケーションがやっかいだ。ドローヒッターの西村が苦手意識を持つ風向きで、ホールによって微妙にフォローやアゲンストも入ってジャッジが…
2022/06/09国内男子 イーグル王・大槻智春が3イーグル “ホールインワン入り”は史上初 数)で「5.05」を記録した。全体トップの数字に「取ろうと思って取れるモノじゃない。意識もないです」と笑う。それも目の前の一打にフォーカスした結果に過ぎないという。 その普段の心掛けが乱れたのが4日前…
2022/10/02日本女子オープン 日本女子OP連覇の勝みなみ「さらに自信がついた」/優勝インタビュー たいと思って打った。 ―トップと3打差でスタート。後ろの組は意識した? 最初は全然意識してなかった。2人(申ジエ、吉田優利)ともすごくうまい選手ですし、自分のベストなゴルフをしっかりしようという思いで
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 」と笑顔で振り返った。 私生活では映画を見て泣くこともあるという20歳だが、試合中は別。日頃からの「淡々とプレー」をこの日も徹底して意識した。 ショットまでの待ち時間が長くなったときは、自身のリズム…
2022/09/25アマ・その他 馬場咲希は惜敗で次週日本女子オープン 宮里藍さん「自分の感覚大切に」 、思い通りに打てたので満足」と話したのは、大会を通じ宮里さんの現役時代を支えた「ビジョン54」の哲学に触れ、「迷わず打つこと」を意識し続けたから。次週は29日開幕(木)の国内メジャー「日本女子オープン…
2022/04/02国内男子 首位浮上の香妻「耐えられた」 1打差星野「ボギーを減らさないと」 は昨季にマークした自己最高順位となる賞金ランキング8位を上回ることと「複数回優勝」。残り2日間36ホールある中で優勝への意識は「まだできてない」と冷静に構える一方、「早めに2勝目を挙げて、3勝目、4勝…
2022/09/24アマ・その他 馬場咲希は「迷わず」2打差3位で最終日へ 宮里藍さんとの同伴ラウンド権ゲットへ が良いかな』『あっちに打ってはいけない』となっていたのを、そう思わないよう意識した」と、さっそく実践した。 叶結衣(沖学園中3年)は昨年の「福岡県ジュニア」のチャンピオン。「とくに“メモリーボックス…
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” 構える池を避ける意識から、ティショットは右に流れた。20ydの難しいバンカーショットを残す。「高さとキャリーを出してキュッと止める」とイメージ通りの1打で、1.5mに寄せてパーをセーブした。「後半に…
2020/09/30日本女子オープン 「待ち焦がれました」申ジエ 日本ツアー復帰で史上初の偉業へ 。 「これだけ長い期間休んだのは初」と、試合のない母国での時間は緊張感を抜かないように意識しながら、常に日本ツアーのことを気にかけていたという。開幕後の数試合は多くの海外選手を欠いたまま、開催されてきた…
2021/05/30国内女子 勝みなみ「まさか優勝できるなんて」 次週は海外メジャーへ 日は出だしからダブルボギーをたたいたが、大会前に掴んだスイングの意識改革に全集中した。まだ意識をしながら打つ段階ではあるが、勝は「練習場でいい球を出していたのを、実践できないと克服できない。でも今日は
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 初Vへ逃げる三ヶ島かな 好調ショートゲームを支える“地味練” ダメだなと思っている。『目の前のボールに対して自分が何をできるか』を意識すれば、自然と優勝が近づいてくるのかなと思うので、そこだけを意識してやりたいですね」とこれまでの経験をもとに臨む姿勢だ。 「絶対に
2022/11/18国内男子 今季未勝利の木下稜介が6位で週末へ 夕食時の石川遼の言葉響く 様子はなかった。「若手で、すごく良い選手が来ているので、いつの間にか力が入る原因になったりもする。意識していないと言っても、負けたくないし意識している部分があるかも」。中堅世代のゴルフの向き合い方を、課題の週末も模索する。(宮崎市/桂川洋一)
2021/09/26国内男子 「心折れた」あの時を経て中島啓太が1Wを振り抜いて得た自信 もらった。11月「アジアパシフィックアマチュア選手権」(ドバイクリークゴルフ&ヨットクラブ/UAE)に向けた戦いとして今大会に挑むつもりでいた中島は「優勝は意識しないつもりです…」と返信した。そこには…
2017/11/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 賞金王かかる最終戦 4選手の“微妙”なスタンスの違い スタンスは、プレッシャーを大敵とするゴルフというスポーツにとって、とても重要なメンタルの武器となってくれると思います。 一方で現2位につける宮里優作選手は、シーズン序盤から常に賞金王を意識して戦ってき…
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子「最後まであきらめないことが大事」/一問一答 ホールが もったいなかったなと思います。 -前半はよかった ボギー先行しながらもバウンスバックできた。9番もバーディが獲れたので良かったと思います。 -一時は首位に立ったが 特に意識しなかったんですが、一…