2008/11/07国内男子 石川遼、スコア伸ばせずホスト大会4戦全敗 ぎりぎりの位置が続くため、表情は硬さが抜け切らなかった。 17番でボギーを叩き5オーバーで迎えた最終18番パー5。リーダーズボードを確認し、3オーバーならなんとか予選を通りそうな状況がわかり、イーグル…
2023/08/12国内女子 池ポチャ2発の“+4”に負けない プロテストに向けた六車日那乃の粘り 届かず、手前の池に転がり込んだ。「すごい池に誘っているピン位置。(ボールを)見に行ってしまった。体が開いて当たりが薄かった。頭悪いなって感じ」 ピンまで77ydのドロップエリアからの4打目は58度の…
2011/11/17国内男子 12番でデジャブ!?原口が2日連続チップイン ヤードと距離の長い12番パー4に入った。 2オンを狙った原口の2打目はグリーン左のラフに行ってしまった。しかし、ボールの地点に行くと、思わずキャディと目が合った。そこは前々日の練習ラウンドで、原口が…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 ydに着弾したボールは見事カップに吸い込まれた。 人生8度目、ツアーでは初エースに「(入ったのが)見えました」と満面の笑みを浮かべた。前半はその勢いのまま3つ伸ばし、後半もさらに2つのバーディを重ねた…
2022/06/25国内男子 ダボ→イーグルで復活 宮本勝昌が「リベンジ」の2年連続最終日最終組 ボール、ダブルボギーをたたく忙しい出だしに。続く5番(パー4/295yd)は1オンが狙える位置にティイングエリアが動かされていた。果敢に1Wで放ったティショットはピン奥5mにつき、イーグルパットを…
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 、ボールが右、左に曲がる。だから、1Wからアイアン、パターもゆっくり振ることを考えた」。ヤンは米国ツアー参戦前の2005年に大会を制した歴代優勝者のひとりでもある。3日目に単独首位に浮上し、2位の手嶋…
2018/11/17国内女子 アマ上野菜々子は7人目の快挙なるか V争いの有村智恵も驚き 後半16番は、右6yd、3段グリーンの奥に切られたピンポジション。上野は「運良くピン方向にいってくれました。ほんとうはもう少し左を狙っていましたけど」と、ボールは一筋違いでカップ横を通り過ぎ、奥3mに…
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 初めての北海道。粘り気のあるラフに、ボールが沈みやすい洋芝はよりパワーが必要で、「思ったより負担がかかる」と第2ラウンドの途中で右手首に痛みが出て棄権した。「あまり手首を痛めたことが無かったので、怖いな…
2017/10/14国内女子 踏みとどまった優勝戦線 ホステス柏原明日架は恩返しVなるか キープがカギになる」と挙げた。 冷たい雨に打たれながら、カップの横を抜けるボールに視線を向けた。バーディ直後の2番で2mほどのパーパットを外した。続く3番からも決め切きれなかったが、「もったいない…
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番…
1998/06/19国内女子 豪雨の初日、不動裕理が首位 トラストに出てみたらいきなり3位で嬉しかったです」 ついでにボールも換えてしまったという。女子プロの方が勇気がある。 1アンダーは西田智慧子。上がってくるなり「もう・・・今日はねー」とため息をついた。雨…
2008/08/23桃子のガッツUSA スコアを伸ばすも、続くパットへの試行錯誤 で打つこと、ボールの位置を右に置くことの3点に絞りました。明日は、その辺を気をつけてやれればと思います」と現状を打ち明けた。「変えようとしているパターの方が回転も良いし、軌道も良いので、早く替えられれ…
2014/12/13アジアン 市原弘大 バッバは「すごくナイスガイだった」 、「全英オープン」出場権が獲得できる“12位以内で資格を持たない上位4人”を狙える位置で最終日へと駒を進めた。 最終18番はグリーン右サイドからのアプローチをOKに寄せてパーセーブ。「今日はほとんどあんな…
2009/09/10アマ・その他 石川、矢野は1アンダーの12位タイ発進/韓国オープン初日 グリーンセンターを狙ったけど、プッシュアウトしてしまった」と、ボールは右手前の池へ。このホールを痛恨のダブルボギーとするが、最終18番をバーディフィニッシュとし、この日「70」(パー71設定)。「初日…
2008/06/20国内男子 石川遼、5試合ぶりの予選突破を確実に! メジャー出場への意欲も パーセントとはいきませんが、練習場と同じボールがコースでも打てるようになってきました」と、2週間のオープンウィークで積んだ特訓が、結果となって表れている。 17番パー3ではティショットを池に入れて…
2007/11/09国内男子 「頑張らなくてもいいから踏ん張る」を貫徹した石川遼 「三井住友VISA太平洋マスターズ」の2日目を終え、通算3アンダーの28位タイ。3試合ぶりの予選突破を果たした石川遼は、「4日間プレーできると思うと嬉しいです。3アンダーはまだ上位を狙える位置ですし…
2022/04/30国内男子 石川遼が“人生7度目”のホールインワン「ベタですけど、うれしい」 フォローの風が吹いていた。「奥にこぼすと難しい」と8番アイアンで放ったボールは想定していたキャリーより3、4ydほど先の場所に落ちると、フックラインに乗ってカップに吸い込まれた。 国内ツアー2回…
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 なかった」という。ショットの弾道ももともと高めで「低い球を打つ練習とか、ボールの置く位置を変えて」と工夫を凝らしながら腕を磨いてきた。2年前から拠点を千葉に移し、慣れない料理に奮闘しながら一人暮らしを…
2023/04/22シェブロン選手権 「よく耐えた」渋野日向子は好アプローチ連発で週末切符を手中に 。それでも雨を吸ったフェアウェイはボールが転がらず、セカンドショットで初日よりひと番手以上長いクラブを握る場面も多かった。パーオン率55.56%(10/18)と面積の小さいグリーンをなかなか捉えられず…
2017/09/24国内男子 痛恨トリで優勝逃す タイの24歳は日本ツアー参戦へQT受験中 ボールは左に大きく逸れてOB。結局5オン2パットとして貯金を1打に切り崩し、勢いを削がれた後半に逆転を許した。 「ティが下がっていたのを知らなくて・・・アゲンストの風だったし、あそこはドライバーで打つ…