2014/04/05国内女子 2年ぶりに大役復帰 馬場ゆかりがベストスコアで8位 ベストスコアをマークしたのは実力者の馬場ゆかりだった。23位タイから出ると、3バーディ1ボギーの「70」で通算1アンダーの8位タイまで順位を上げた。 前半アウトは淡々と2パットを重ね、9ホールをすべてパー…
2013/06/13国内女子 復帰戦のアン・ソンジュ 胃痛も治って2位タイ発進 、6アンダーは首位に2打差の2位タイ。一昨年大会の優勝者が、絶好のスタートを切った。 「3週間ほど休んでいたので、感覚がもどっていないかな?という感じもあった」というアン。「今日は、練習をするように
2012/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技 木戸、パットの“閃き”が奏功! 地元メジャーで2位発進 コンディションに、アンダーをマークしたのは僅かに5人。その中で、地元・神奈川出身の木戸愛が、4バーディ、1ダブルボギーの2アンダーでホールアウトし、日本勢トップとなる2位タイの好スタートを切った。 序盤の11番
2017/04/30国内男子 藤本佳則&谷口徹は惜敗2位「あれを入れられたらしょうがない」 優作に1打及ばず2位に終わった。ともに最終組のひとつ前でプレーし、終盤に首位タイに並んだが、勝負を決めた宮里の最終18番でのバーディパットを讃えた。 2打差を追った藤本は14番で初めてのボギーを叩いた
2012/08/31国内女子 福田が大混戦を一歩リード! 有村が1差2位で続く フィニッシュ。多くの選手が上位にひしめき合う大混戦を一歩抜け出し、自身初となる単独首位発進を決めた。 5アンダーの2位タイには、2週連続優勝がかかるアン・ソンジュ、李知姫、イ・ナリ、黄アルムの韓国勢と
2010/12/07国内男子 阿部、小平、将来性有望な2人の男子プロが誕生! 国内男子ツアー2011年のツアー出場資格をかけたファイナルクオリファイトーナメントが、茨城県のセントラルゴルフクラブ西コースで開催され、2名のプロゴルファーが誕生することになった。 1人は6日間通算…
2015/06/04国内女子 プロアマ中の注意処分から2週間 藤田光里にまたしても注意 2週間前の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」プロアマ中に、帯同キャディの行動などがゲストに不快感を与えたとし、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)から厳重注意を受けていた藤田光里。明日5日…
2015/08/27国内女子 難コース小樽CC、藤田光里は小2で初体験 菊地絵理香「初めて」 頭に行われた「meijiカップ」に続く真夏の北海道決戦は、地元優勝を狙う藤田光里、菊地絵理香の2選手によるタイトル争奪戦も注目だ。 藤田が初めて小樽CCをラウンドしたのは、小学2年生のころ。ジュニアの
2015/07/19国内女子 ホステスプロの意地!原江里菜が猛追で21位→2位 サマンサタバサ契約の原江里菜が、8バーディ1ボギーの「65」でプレーし、首位と1打差の2位でフィニッシュした。 首位から1打ビハインドで最終ホールを迎えた原は、5m弱のバーディパットをわずかにショートさせ…
2002/07/25国内男子 宮本、中川が6アンダー首位。2打差以内に23人がひしめく 出場した日本ツアーの選手は、今週の出場を見合わせている。したがって、居残り組にとってはチャンスが広がっている。 初日首位に立ったのは、6アンダーをマークした宮本勝昌と中川勝弥の2人。1番ホールをバーディ…
2003/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 3アンダー服部が首位!不動が1打差2アンダーの好スタート!! プレーを見せた。 首位に立ったのは、1994年にこの大会で優勝している服部道子。10番ホールからスタートした服部は、いきなりボギーを叩いたが、続く2番でバーディを奪い返しイーブンに戻した。その後、パー…
2004/12/14国内男子 2004年のラストゲーム!米国から2人の刺客がやってくる タイに入り、念願だった来季の米ツアー出場権を獲得。モチベーションの上がる谷原が大会連覇となるのか。 また主催者推薦で米国から2人の選手が招かれた。通算11勝、米国ツアー48歳ベテランのスコット・ホーク…
2001/10/19国内女子 山口裕子が2勝目に向け好スタートをきった レディースオープンでツアー初優勝を果たした山口裕子と川波由利の2人。山口は3バーディ、ノーボギーの安定したゴルフだった。 「今日は珍しくショットが良かったのですが、ピンの位置が最終日のような難しい位置で…
2024/10/03国内女子 海外メジャー覇者の2人が集結 笹生優花は時差ボケ影響なし!? ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 事前(3日)◇東名CC(静岡)◇6590yd(パー72) 5月「全米女子オープン」で大会2勝目を挙げ、日本勢初のメジャー複数回優勝を果たした…
2013/04/11PGAコラム ウッズは“2つの干ばつ”を終わらせることができるのか? 今年のマスターズで、タイガー・ウッズは2つの長きに渡る「干ばつ」を終焉させたいと考えているに違いない。1つ目は、彼は2005年を最後にマスターズ大会で勝っていない。そして2つ目は、ウッズは2008年…
2020/06/24ヨーロピアンツアー公式 バーチャル大会2勝 “リアル”で初V目指すべセリンの近況報告 、既に毎日2時間、シミュレーターで練習していたので、参加を即決したんだ。 もちろん、実際にボールが飛んで行くところは見られないけれど、自分がしたことに対する反応は確認できるからね。数字を参照しながら練習…
2017/10/02ヨーロピアンツアー公式 2位マキロイもお手上げ 最終日「61」のポール・ダンが初制覇 として3打差の勝利を収めた。 通算16アンダーの3位には全盛期のプレーを彷彿とさせたスウェーデンのロバート・カールソンが入り、そこから2打差の4位タイには同じくスウェーデンのデービッド・リングマース、地元…
2017/12/20米国男子 なぜ「全米プロ」で泣いたのか 松山英樹2017年末インタビュー(2) 松山英樹は今年6月、世界ランキング2位に浮上した。自己最高位の更新は、そのまま歴代日本人選手、アジア出身選手の最高記録樹立と同義である。その快挙につながったのが、直前の「全米オープン…
2022/12/23米国女子 求めてやまない武器 オールラウンダーの葛藤/畑岡奈紗 2022年末インタビュー(2) 月にディフェンディングチャンピオンとして臨んだ「Danaオープン by マラソン」。7位に入ったこの大会が、今季最後のトップ10フィニッシュとなった。2年ぶりの日本ツアーだった「樋口久子…
1996/10/13国内男子 水巻善典、1打差で2年ぶりの勝利 前日首位の水巻善典も2番、3番とボギーが先行したが「あきらめないでやろうと心にいいきかせ」、4番、6番、7番と取り戻し、8番ボギーで結局アウト35。 前半4バーディと快進撃を続けていたB.ジョーブも