2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく コース”とは言い切れないらしい。「去年は1Wショットがうまく行っていた。ラフから打った記憶があまりない」と振り返る(パー3を除く56ホール中40ホールでフェアウェイキープに成功)。昨年の優勝スコアは
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ ティショットを1Wでショートカットを狙った。「フェアウェイも見えないし、自分なら1Wを持つとボギーの可能性もある」。メジャー覇者の先輩とのラウンドは学ぶことが多く、目指すツアーのレベルの高さを実感する
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 も。フェアウェイからアイアンで放った3打目はカップにキャリーで直接飛び込んだが、ボールは勢い余ってカップから飛び出して15mも離れてしまった。「ボールに白い傷跡があって、ピンは赤なので直接入ったのかな
2022/04/21国内男子 茨城だけど気持ちは米国! 杉本エリックがのびのびプレーで「63」 、米国でプレーしている感じで回れる」。バーディ合戦の波に乗って9バーディ、1ボギーの「63」をマークした。比較的フェアウェイが広くてフラットなこのコースは、ショットの選択肢もバリエーションが広がる。「日本
2022/04/30国内男子 石川遼が“人生7度目”のホールインワン「ベタですけど、うれしい」 。まだまだかなあと思いますけど、少しずつ縦距離も合ってきつつあるのかな」と控えめにうなずく。 1Wショットはフェアウェイキープ率57.14%(8/14)という数字以上の安定感。パーオン率は77.78
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア セッティング> ドライバー:スリクソン Z785(9.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ PD 60X(長さ44.75インチ) フェアウェイウッド:コブラ キング RADSPEED ツアー(3番13
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 ライン上で36ホールを終えた。“オールパー”でのプレーは、石川にとって2011年「コカ・コーラ東海クラシック」以来の国内ツアー2度目という珍しい一日となった。 フェアウェイキープ率50%(7/14)は
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に 思う」と力強く語った。 昨季、ドライビングディスタンス部門で2位(254.31yd)だったツアー屈指の飛距離を今年も前面に出すつもり。「フェアウェイキープ(率を高めること)にはいまはフォーカスしてい
2022/11/11国内女子 史上最年少女王へ首位発進 山下美夢有「伸ばし合いの戦い」 ようにしていきたい」 同じ関西出身の川崎春花とのラウンドも「話しやすかった。かわいい」とリラックスムードが好スコアにつながった。フェアウェイキープ率100%(14/14)、パーオン率83%(15/18
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス
2024/08/29国内男子 石川遼はダボ・ボギーからの中断に「ラッキーと思いたい」 暫定19位でストップ 根元に置いてフェアウェイに出したが、「3打目も280~290ydぐらい残っていた」。3Wでグリーンを狙ったものの、再びラフにつかまり4オン2パットのダブルボギーを叩いた。 16番(パー3)も、グリーン右
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す アゲンストの風が吹く状況で、フェアウェイから残り178ydを7Iで2.5mにつけた。雨のなかでプレーした第1ラウンドは230ydが残った2打目を3UTで打ち、3オン1パットのパー。「雨が降っていない
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く
2020/11/23優勝セッティング 「怖がっていると何もできない」成長曲線描く古江彩佳の14本 > ドライバー:ブリヂストン ツアーB XD-3(10.5度) シャフト:藤倉コンポジット スピーダー569TR(45.25インチ、硬さS) フェアウェイウッド:ブリヂストン ツアーB JGR(3番15度
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 1打でツアー2勝目&プロ初優勝を視界に捉えた。 前日とは逆の北東の風が吹いた3日目。金谷は「粘り強いプレーができた」とうなずいた。前半9ホールでティショットがフェアウェイをとらえたのは2回だけ。軽い右
2019/09/28国内女子 「このコースで8アンダーは無理」 渋野日向子は全英V後初“裏街道” 締めた。 第1打に安定性がなかったとフェアウェイキープ率50%を悔やんだが「とりあえず前日(1バーディ)の分は獲り返せたかな。最終ホールは多くの人が見に来てくれるから、バーディで締めたいと思っていた
2019/10/19日本オープン 1Wは使わない 比嘉一貴は暫定3位で「体力勝負」の最終日へ 迎えることになった。 午前中に第2ラウンドの残りを13ホール、午後は日没まで第3ラウンド10ホールを回った。終盤は視界が暗く、思うようなショットが打てなかった。最後の3ホールはいずれも第1打でフェアウェイ
2019/11/14国内男子 初勝利目指す正岡竜二 ショット復調のきっかけはパット練習から 位に入ったことで確信を得て、この日も第1打でフェアウェイを外したのは2ホールだけ。「6年くらい、いろいろ悩んできたことが一気に取れた感じ。やるべきことがはっきりした」と納得した。 賞金ランキングは現在
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 (パー5)はティショットを左に曲げてスコアを伸ばせなかった。 後半3番(パー5)、フェアウェイから“直ドラ”で2オンに成功し、続く4番(パー3)は8mの下りのパットを沈めて2連続バーディとしたが、5番を3
2019/08/30国内男子 「全体的に底上げされている」 石川遼は暫定7位 9Iで見事フェアウェイに脱出し、残り150ydの3打目を3mにつけて、このラウンド初となる会心のバーディを奪った。9番(パー5)でも2オンに成功するなどその後も4つ伸ばした。 前年大会では熱中症に