高知県のKochi黒潮カントリークラブで開催中の国内男子ツアー「カシオワールドオープン」3日目。ツアー初勝利を狙う上井邦浩が単独首位のハン・ジュンゴン（韓国）に1打差の通算12アンダー2位タイで最終…

北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで開幕した国内男子ツアー「ANAオープン」初日。ツアー8勝で2005年大会のチャンピオン、深堀圭一郎が「66」をマークして首位に1打差の2位タイと好発進を決めた…

に頑張りたいです」 ■竹末裕美 2バーディ、2ボギー「72」 通算5アンダー3位タイ 「久しぶりの優勝争い、最終組で回っても緊張は無かったけど、朝から風が強かったし、打たないようにだけはしたいな、と

日本人としては最年少記録。公式ホームページによれば、全体でも1952年に出場したトミー・ジェイコブスの17歳1ヶ月と21日に次ぐ2番目の若さとなる。 石川が「マスターズ」に自力で出場するためには、3月…

オーストラリアのゴールドコーストにあるロイヤルパインズリゾートで行われている欧州女子ツアーの「ANZレディスマスターズ」2日目を終え、単独首位に立ったのは日本ツアーでも活躍するニッキー・キャンベル…

見事な逆転勝利で今季2勝目を挙げた福嶋晃子の会見場での第一声は、「良く分からないうちに勝ってしまいました（笑）」だった。スコアは出ていても、自分本来の感覚でプレー出来ていないという福嶋は、「あまり…

プロの扉を開いた。 デビュー戦となった「マンシングウェアレディース東海クラシック」では、予選落ちというほろ苦いスタートとなったが、1ヵ月後の第2戦「富士通レディス」で12位タイと、すぐに才能の片鱗を…

日本スポーツ賞で奨励賞を受賞した石川遼が、表彰式直後の懇親パーティに向かう合間に囲みの記者会見に応じ、2月の渡米では父親が同行しないことを明かした。石川の国内ツアーデビュー戦（初優勝）から、昨…

国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」の初日。注目のルーキー、金田久美子が「フジサンケイレディス」に続き、早くも2度目の遅延プレーによるペナルティを受けた。 8時…

マスターズから帰国後、すぐに国内ツアー開幕戦の「東建ホームメイトカップ」に出場した石川遼は、疲れも見せずに第2戦の「つるやオープン」に出場する。昨年に引き続いて2度目の挑戦となる今大会、石川は

ウッズの背中を1打差で追うのはグレーム・マクドウェル（北アイルランド）だ。 2日目にコースレコードタイの「63」をたたき出した“G・マック”は静かなプレーを続けた。9アンダーの3位タイから出ると、3番で…

、優勝の要因もやはり「攻める気持ちを思い出した」と話す。 「久しぶりの優勝争いなので緊張はしましたが、1番のティショットが真っ直ぐに行ってくれたので、あとは気持ちにゆとりがありました。1番、2番の…

プロアマ戦、そして翌日の初日と何とかキャディを務めきったが、2日目の朝になって遂にギブアップ。後ろ髪を引かれる思いで神戸市内の病院に向かった。 代わってキャディを託されたのが、竹末裕美の夫でキャディも…

要因としてシーズン後半の体力不足を痛感した有村は、今シーズンオフは基礎体力の重点強化を図るため、1月に2週間の宮古島合宿を敢行。東京に戻ると、すぐに今度は第2段となるフロリダ合宿へと旅立った。 「沖縄

。左足上がりでも、つま先は下がっている厄介なライ。「イヤでした」と苦笑するシチュエーションから何とかピンに絡め、1.8mを決めきるナイスパー。2オンに成功した最終9番（パー5）のバーディで2アンダー

打差になった。最終18番（パー5）は1打目をフェアウェイの左バンカー、それもアゴの手前に止まる不運。おかげで2打目は約100yd先の深いラフに捕まった。そこから、マチュー・パボン（フランス）がドラマを…

・チャリティ・クラシック」で、史上2度目となる親子での同日大会優勝を果たした。1999年にデビッド・デュバルが「プレイヤーズ・チャンピオンシップ」を、父ボブがシニアサーキットの「エメラルド・コースト・クラシック…

設定している。ということは、世界の最高峰PGAツアーで戦う選手の中で、その週に最も調子の良い選手がイーブンパーでなんとか上がることが出来る、言い換えれば調子が悪ければたとえタイガー・ウッズでさえも2桁…

一昨年の「ザ・ツアー選手権」の覇者でもある世界No.1のビジェイ・シン。今季は9勝で年間獲得賞金も史上初の1,000ドルを突破した。今大会優勝となるとツアー史上4人目（5度目）の2桁勝利となる…

アコーディア・ゴルフ レディス2日目、地元宮崎の期待を一身に背負う大山志保は、前半こそボギー先攻の苦しいゴルフだったが、7番以降5バーディを奪う猛反撃を見せ、首位と5打差の2位タイまで浮上した