2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを
2023/08/18国内女子 「ゴルフをちゃんと忘れたい」 大里桃子がクラブなし帰省を経て2位発進 。ショックだった。いつも練習させてもらっていたコースで。現実を受け止めるのが大変でした」 「ずっとすごく苦しいゴルフばかりだった。そんな半年だった」。この日のフェアウェイキープ率は38%(5/14)と苦しみ
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 の曲がり幅は少なかった。フェアウェイキープもまあまあ」と及第点を与えた。 7月「楽天スーパーレディース」以来となる今季3勝目を目指すが、「疲れている中でもスイングが崩れないように最後まで集中できたら」。渋野先輩の期待に応えるべく3打差を巻き返す。(神奈川県箱根町/玉木充)
2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 」にかかり、9ホールの最終ラウンドに進めなかった。 1アンダーで迎えた最終18番パー5。フェアウェイからピンまで80ydの3打目を前に、成田は番手に迷っていた。「56度のウェッジと60度のピッタリ間の
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 打差の暫定2位に浮上した。 スコアは落としても、視線を落とさなかった理由はフェアウェイに置いた暫定球を打った4打目。残り約280ydで3Wを握った一打が完璧な軌道を描き、ピンが切られた上の段まで届か
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 中島啓太と並んでトップスコアの3アンダー「67」をマーク。首位と1打差3位で滑り出した。 「調子があまり良くないので、ティショットをフェアウェイに置いて丁寧にプレーしようと思った」。前半4、6番はともに
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 予選落ち。上がり2連続ボギーをたたく連日の「73」で通算6オーバー65位と1打及ばなかった。 初日50%(7/14)だったフェアウェイキープ率はフィールド102位の35.71%(5/14)まで悪化
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 。 大きく打ち下ろす13番の厄介なティショットも「案外、力が抜けて良かった」。しなやかに1Wを振ってフェアウェイを捉え、セカンドのウェッジショットで1mに絡めるバーディへとつなげた。さらに15番
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 ボールがピンと同じ段まで届くスーパーショットになった。 フェアウェイキープ優先で3UTを多用する今週にあって、11番の一打は「どのティショットよりも、最大出力。もう、思い切り限界まで振りました」。右
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は ながらプレーしてきたい」と仕上がりに驚いた。「フェアウェイにも結構傾斜がある。その中でもしっかりピンを狙わないといけない難しさがある。良い状態で迎えたい」という。 シーズンエンドが近づくにつれて、聞こえ
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 、「ここで獲らないとダメ」と自らを鼓舞した6番(パー5)のバーディで息を吹き返す。 2打目がフェアウェイ上のディボットに入る不運がありながら、80ydからピンそば1mに絡めて1つ目。さらに3.5mのチャンス
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に た。帰国から約1カ月。今週2日間のフェアウェイキープ率とパーオン率はともに8割を超え、最終日を前に久々に優勝が狙える位置にいる。 最終日に単独首位スタートから惜敗した3月「アクサレディス」では、同じ
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち クアドラプルボギーをたたいた。右サイドからの2打目が木に当たってペナルティエリアに入るトラブルだった。出遅れを取り戻したかった2日目は前半14番(パー5)で第1打を右に曲げて罰打、フェアウェイからの4打目も
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ やペナルティエリアに恐怖心をあおられつつ、コース全体を「攻めていけば見返りも多い、チャンスにつけられる確率が上がりやすい」と見渡す。パー3を除く15ホールのうち10回のフェアウェイキープ成功も、地道な
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 からダフらせた2打目は同じサイドの林の中へ。「ちょっと狭かったけれど、隙間が空いていたので狙った」というウェッジでの脱出は失敗に終わり、4打目でフェアウェイに戻して5オン2パットのトリプルボギーを叩い
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず によって長さの違いがあるが「基本的に沈む」。広めにフェアウェイが取られているホールでは「飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、ラフに行く可能性もある。マネジメント次第じゃないか」。見えないほどにボールが
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 。 カリフォルニア州から大陸を横断してやってきた今大会のコースも、もちろんはじめて。開幕3日前に練習ラウンドを開始し、この日はイン9ホールをチェックした。「フェアウェイがすごく狭いところに一番の難しさを感じる。ラフ
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての
2023/05/26国内男子 石川遼はダボ2つで「75」 上位遠のき「持ちこたえられなかった」 たが、14番(パー3)で再びボギー。15番はフェアウェイから打った2打目が「シャンクして池に入った」とダブルボギーをたたき、通算2アンダーまで後退する。 18番から3連続バーディで盛り返したが
2023/09/09米国女子 勝みなみは1打届かず3戦連続予選落ち 日本でホステス大会出場へ な。ハマらないことが多かった」。2日間トータルのフェアウェイキープ率は75%(21/28)と上々ながら、初日72.22%(13/18)だったパーオン率が50%(9/18)に落ち込んだ。「まだうまくいっ