2011/07/16全英オープン 池田勇太が首位に4打差、日本勢唯一の決勝ラウンド進出! を決めた。 フェアウェイの起伏が大きく、ナイスショットが必ずしも好結果に直結するとは限らない。しかし「そういうもん。このコースは」と意に介さない。ありのままの自然を存分に生かしたリンクスで、とにかく
2011/04/10マスターズ アダム・スコットが6位タイに急浮上 順調にスコアを伸ばした。13番(パー5)ではフェアウェイ右サイドから6番アイアンで第2打を放ち、ピン左2メートルにつけてイーグルを奪取。今年2月の「WGCアクセンチュアマッチプレー」から使用している長尺
2023/05/31米国女子 “準優勝”のあとは深夜便で大陸横断 古江彩佳は「爆睡」で回復図る リバディーナショナルGCは他の多くの選手同様、プレーするのは初めてだ。開幕2日前の午前中からコースをチェック。「風が吹くと難しい。グリーンに結構アンジュレーションがある。フェアウェイ、グリーンに置いても、ダメなところ
2010/06/29ギアニュース 優勝者のクラブセッティング/薗田峻輔 2010年「ミズノオープン」 優勝記念!ボールプレゼント サスクワッチ 2 フェアウェイウッド(5番18度、シャフト:DI-8(X)) アイアン: ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE 703(3番-PW、シャフト:DG X-100、バランスD3
2023/06/01PGAツアーオリジナル 大学ゴルフ界の頂点に立った23歳のクラブセッティング のである。 以下は、ゴッターアップのギアセットアップの詳細である。 ドライバー:テーラーメイド SIM2(9度) シャフト:プロジェクトX HZRDUSブラック フェアウェイウッド:テーラーメイド
2023/06/02米国女子 強風の午後に 西村優菜は2オーバーから「成長」の巻き返し 。出だし10番(パー5)、2打目を短いクラブで刻んだ結果、番手間の距離が残って3オン3パットのボギー。1Wショットを右サイドのフェアウェイバンカーに入れた15番で2つ目をたたき、「マネジメントでミスして
2023/06/02米国男子 松山英樹はベタピンイーグルで挽回 ミス減れば「チャンス増える」 239ydの左フェアウェイからアイアンで軽々と2オンさせ、ピンそば30cmにピタリ。あと少しでアルバトロスという一打でイーグルを奪い、スコアをイーブンに戻した。 初日は1イーグル2バーディ、2ボギー
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ 、「このショットのクオリティでよくこのスコアで回れている」と振り返る内容だった。4つあるパー5で2日間通算1アンダー。「(第1打で)フェアウェイはよくとらえていて、大きなミスにはならないけれど、そこから
2023/05/27全米シニアプロ選手権 「頭の片隅に2%」宮本勝昌がシニアメジャーVへ2位ターン こぼした6番のダブルボギーは7番からの2連続バーディで帳消しにした。 4つバーディを積み上げた後半唯一の後退もナイスボギーと言えるもの。フェアウェイからの2打目を右のペナルティエリアに落とし、1罰打
2023/05/27国内女子 最難関ホールも関係ナシ 山下美夢有が史上初の2週連続4日間大会Vへ 。 後半は、3日目までの平均スコア「4.2599」と最難関の11番(パー4/420yd)で魅せた。ティショットでフェアウェイセンターをキープすると、176ydの2打目で4番ユーティリティを振り抜いてピン1
2023/06/03米国女子 笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中 あいだに手を加えたことと言えば、キャディバッグの中のいくつかのクラブチェンジ。3Wをキャロウェイの「パラダイム フェアウェイウッド」に、ミドルアイアン(6~9番)を「APEX MB アイアン」にスイッチし
2023/03/02ツアーギアトレンド 今季から契約フリーの西郷真央 1Wは「パラダイム」を選択 ダイヤモンド(10.5度) シャフト:UST マミヤ The ATTAS V2(重さ50g台、硬さS、長さ45インチ) フェアウェイウッド:ピン G425 MAX(3番14.5度、5番17.5度
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを
2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー 中で、周囲からアドレスのズレを指摘された。それを修正することによって、好調時の感覚を思い出しつつある段階。「まだ不安もあるんですけど、先週とかよりもマシかな」とうなずいた。 硬いフェアウェイ、小さい
2023/06/16国内女子 “攻略本”を捨てて攻略 3位発進の三ヶ島かな「私にはドンピシャ」 。そうすれば(ティショットを)フェアウェイに置けたらチャンスになるので、それを(スコアに)つなげていきたい」。残り36ホールも“ノールック”を貫く。(千葉市若葉区/内山孝志朗)
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” ショットの精度が落ちた。予選2ラウンドのフェアウェイキープ率は69.23%(初日10/13、2日目8/13)、パーオン率は69.44%(初日12/18、2日目13/18)だったのに対し、この日はそれぞれ
2023/07/10全米女子オープン 【速報】畑岡奈紗とコープスが首位に並んでサンデーバックナインへ 滑り出した。 畑岡は1打目をフェアウェイ右サイドへ。ピン左5mにつけたが、バーディパットはわずかにそれてパーとした。同じ最終組で1打差を追うアリセン・コープスは2打目をピンそば1.5mに絡めてバーディ発進
2023/07/14米国女子 快進撃止まらぬローズ・チャン 世界1位と同組で堂々のボギーなし のプロ転向前まで出場していた大学の試合では、トータル20アンダーを目安に競うことも少なくなかった。「ダイナミックな展開にも慣れている。フェアウェイ、グリーンの適切な場所にボールを置いて、自分にチャンス
2023/07/19全英オープン 9年ぶりのリバプール 松山英樹はチャンピオンと回った記憶も頼りに 」。36ホール終了時点では11打差。39位に終わったプロ2年目の松山とチャンピオンとの差は最終的に16ストロークあった。 フェアウェイが狭く、ドッグレッグホールも多い本格的なリンクス。「9年前とあまり
2024/03/10米国男子 401ydパー4で1オン マキロイがムービングデー最少スコアで8位浮上 でフェアウェイの遥か右を向いた。1Wをお馴染みのフィニッシュで振り切った弾道は鈴なりのギャラリーの頭上、民家の上空を切り裂いた。まだ前の組のパッティングが残っていたグリーンに、花道から転がって1オンに