2008/08/25プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのマニアック<藤田寛之>

ますます滑らかになったのは、97年の「ワールドカップ」での思い出を語ったときだ。手嶋多一とペアを組んで遠征した帰り道に、なんと飛行中のコックピットに入れてもらったのだという。世情が変わり、物騒になった今で…
2001/11/08国内男子

やはり大本命、D.デュバルが初日から単独首位だ

国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の初日。学生時代には1度日本でプレーしたことがあるというD.デュバルが、プロゴルファーとして初めて日本のトーナメントに出場し、いきなり単独首位に立った。 片山晋呉、田中秀道と同じ組で1番ホールからスタートしたデュバルは、2番でボギーを叩いてしまった。しかし、4番パー5でバーディを奪うと7番パー5まで、4連続でバーディを奪った。この日のスタートは10:48と遅めのスタートだったが、スコアを伸ばす選手が少なく、この時点で4アンダーの首位に立った。 ラウンド前に「トータルで15アンダーぐらいかな」と言ったデュバルは、後半3バーディ、1ボギーと2スト...
2003/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

紅葉の日光で日本の頂点に立つのはいったい誰!?

今年で第68回となる男子ツアー第22戦「日本オープンゴルフ選手権競技」が10月16日(木)から19日(日)までの間、栃木県にある日光カンツリー倶楽部で開催される。プロ・アマを問わず、日本の頂点を決める大会。この大会を制し、国内ナンバーワンの称号を手に入れるのはいったい・・・。 昨年の大会は、ニュージーランド出身のD.スメイルが2位以下に4打差をつけて、見事ツアー初優勝を飾った。「第2の故郷である日本のナショナルオープンでツアー初優勝を飾ることができて、本当に嬉しい。今週は調子が良くて、それがたまたま日本オープンという大きな大会の週だった。15番あたりから優勝のプレッシャーを感じ始めたが、何とか...
2003/07/08国内男子

瀬戸内海独特の風の中、熱き戦いがはじまる

国内男子ツアー第12戦「ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント」が7月10日(木)から13日(日)までの4日間、広島県東広島市にある広島カンツリークラブ八本松コースで開催される。 この大会過去に9回も優勝と、抜群の相性のよさを誇っている尾崎将司。日本記録となる同一ツアー10勝という快挙達成となるか注目である。また2000年、2001年と2年連続優勝をしている深堀圭一郎だが、現在の賞金ランキングは34位と本調子ではない様子。思い出の地で復活を遂げてもらいたいところだ。 昨年は、強風の中、S.K.ホが2位の小山内護に3打差をつけての優勝。今年は全英オープンの切符を手に入れたため、出場を辞退してい...
2005/11/08国内男子

D.クラークが連覇を狙う!賞金ランクトップの片山晋呉にも注目

国内男子ツアー第26戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」が、11月10日(木)から11月13日(日)までの4日間、静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースで開催される。 昨年の覇者ダレン・クラーク(北アイルランド)が連覇を狙って出場を予定。昨年の大会でクラークは、初日から首位に立つと、最後までトップの座を明け渡す事なく、2位に6打差をつけて完全優勝を成し遂げた。 1997年の全英オープンチャンピオンのジャスティン・レナード(アメリカ)も、今大会に初参戦。今年も米ツアーで2勝を挙げ、賞金ランキングも11位に入っており、好調を維持している。 迎え打つ日本勢は、前週の「アサヒ緑健よみうりメモリアルオー...
2007/06/26欧州男子

歴史ある大会に名を刻むのは誰か!? フランス勢の活躍にも注目

欧州男子ツアー第29戦「アルストム・フランス・オープン」が、6月28日(木)から7月1日(日)までの4日間、フランスのパリにある、ル・ゴルフ・ナショナルで開催される。1906年から開催されている、歴史ある大会である。 昨年の大会を制したのはジョン・ビッカートン(イングランド)。最終日に通算9アンダーの単独2位からスタートしたビッカートンは、首位を争うバドレイグ・ハリントン(アイルランド)を1打差でかわし、通算11アンダーで優勝を決めている。 今年も、昨年の覇者ビッカートンを始め、前週の「BMW・インターナショナル・オープン」で今季初優勝を手にしたニクラス・ファス(スウェーデン)、さらにY.E....
2008/12/07国内男子

「ゴルフ日本シリーズJTカップ」出場全26選手のコメント

番、11番で少し勢いが止まってしまった。連覇は出来なかったが、しょうがない。ジーブはチャンピオンに相応しいすばらしいプレーをしたと思う」。 手嶋多一 「まあ、序々に年もとりますけど、飛距離で若い人たち
2003/04/17アマ・その他

世界で活躍する日本選手たち

位↓3 中嶋常幸90位↓1 佐藤信人119位↓4 田中秀道126位↓4 藤田寛之127位↓1 横尾 要128位↑1 尾崎将司133位↑4 今野康晴142位↑1 宮本勝昌164位―― 手嶋多一168位
2003/04/10アマ・その他

世界で活躍する日本選手たち

↓5 中嶋常幸89位↓1 佐藤信人115位↓1 田中秀道122位―― 藤田寛之126位―― 横尾 要129位↓2 尾崎将司137位↓7 今野康晴143位↑5 手嶋多一159位↑2 宮本勝昌164位↓1
2003/01/30アマ・その他

世界で活躍する日本選手たち

位↓2 中嶋常幸68位↑2 佐藤信人105位↓1 藤田寛之108位↓3 田中秀道112位↓2 尾崎将司113位↓1 横尾要120位↓9 今野康晴131位↓5 手嶋多一135位↓2 宮本勝昌144位↓7
2003/09/02日本プロゴルフマッチプレー選手権

国内NO.1を決めるべくトッププレーヤーが集結

国内男子ツアー第17戦「2003 日本プロゴルフマッチプレー選手権」が北海道、苫小牧市のニドムクラシックコースで9月4日(木)から7日(日)まで開催される。 今大会はマッチプレー方式によるトーナメント戦。優勝するには5回勝ち続けなければならないハードな試合。自分の調子、相手の調子で勝敗が大きく左右する。そのためマッチプレーでは、過去に多くの番狂わせが起きてきた。 今年3月のWGC世界マッチプレー選手権では、順当に世界ランキング1位のタイガー・ウッズが優勝しているものの、2002年の大会では当時世界ランキング64位のP.オマリーにまさかの1回戦負けを喫する辛酸をなめた。18ホールという短期戦のた...
2003/08/26国内男子

ベテラン勢の活躍か、それとも若手の台頭があるのか!?

を待ち望んでいるはず。昨年9月に行われた「全日空オープンゴルフトーナメント」以来の優勝なるか。 また、2週前の「サン・クロレラクラシック」でプレーオフに進出した好調の丸山大輔と手嶋太一が出場予定。丸山…
2014/06/01国内男子

ジャン・ドンキュが初勝利 近藤共弘ら全英OP出場へ

◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 最終日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇7,382ヤード(パー72) 韓国の25歳、ジャン・ドンキュ(張棟圭)が初優勝を飾った。後続に2打差をつけて出ると、序盤からバーディを重ねて「69」。通算15アンダーとして2位のジュビック・パグンサン(フィリピン)に3打差をつけて逃げ切り、日本ツアー参戦4年目にして嬉しい初勝利を飾った。 有資格者を除く上位4選手に、7月にロイヤルリバプールで行われる「全英オープン」の出場権が付与される今大会。ジャン、パグンサンのほか、11アンダーの3位で終えた近藤共弘とキム・ヒョンテ(金亨泰=韓国)が海外メジャーへのチケッ...
2005/10/18国内男子

波に乗る片山晋呉が2週連続優勝を狙う!

国内男子ツアー第23戦「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」が、10月20日(木)から10月23日(日)までの4日間、千葉県にある袖ヶ浦カンツリー倶楽部、袖ヶ浦コースで開催される。 昨年は、3年ぶりに日本ツアーに参戦した丸山茂樹選手が、最終日猛チャージを見せ首位谷口徹を追い詰めた。しかし谷口は、冷静な試合運びで、丸山を振り切り見事日本オープンに続く2週連続優勝を達成した。今季まだ優勝のない谷口にとっては、今大会連覇に期待がかかる。 そのほか、先週の「日本オープンゴルフ」で今季初優勝し、賞金ランクもトップにたった、片山晋呉。同2位の深堀圭一郎との賞金王争いも注目される。さらに、2001年の今...
2011/05/08国内男子

室田が逆転優勝! 石川は9位タイ/レジェンドチャリティプロアマ

千葉県の麻倉GCで開催されている「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」最終日。5位タイからスタートした室田淳が1イーグル、7バーディの「63」をマークし、通算13アンダーで逆転勝利を収めた。 通算11アンダーの2位タイに宮本勝昌、鈴木亨、平塚哲二。通算10アンダーの単独5位に、首位からスタートしながら逆転を許した高見和宏が続いた。8位タイからスタートした石川遼は、前半の4番から6連続バーディを奪うなど猛追を見せたが、後半に失速。通算8アンダーの9位タイに終わった。 今大会で得た選手の賞金の一部、入場券販売、チュリティ販売などの収益約3,000万円は、東日本大震災で被災された震災孤児...
2015/02/03米国男子

松山英樹は14位に躍進 ウッズはトップ50落ち/男子世界ランキング

/山下和宏/出場せず/6ランクダウン 296位/手嶋多一/出場せず/2ランクダウン 310位/小田龍一/出場せず/4ランクダウン 320位/薗田峻輔/出場せず/4ランクダウン 323位/松村道央/出場せず/3ランクダウン 327位/川村昌弘/出場せず/2ランクダウン