2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に た13歳も、初のプロトーナメントを前に緊張感を隠せない。この2年ほどは休養に充てようと試合を控えており、実戦は久々なのでなおさらだ。「できるだけフェアウェイに残して、緊張しないよういつものルーティンで…
2024/08/23国内女子 脇元華が5連続で42位→4位 「ずっとガマンのゴルフから、ご褒美」 3m以上。5番で4m、6番で3m、8番(パー3)と9番は10m弱を流し込んでスコアを伸ばした。 5連続バーディは、6月「資生堂レディス」第2ラウンド以来今季2度目。「きのうはずっとガマンのゴルフ…
2024/08/21国内男子 石川遼は再びピンマイクを着用 地上波では初 ローカル局で生中継の2日目予定 マイク装着プレーを試みた石川遼。2016年に優勝した思い出の地で「もう一回やってみよう」と再トライすることに決めた。 前回はインターネットテレビ局「ABEMA」でライブ配信され、予選ラウンド2日間…
2022/06/30ニュース 「意地を見せたい」 男子下部ツアーVの蝉川泰果が3位で最終日へ 、決勝ラウンドで崩れて17位まで終えた。「ああいう落ち方をしてしまって、メンタルがボロボロ。もう、ゴルフをしたくないくらい」と気持ちが折れかけた。その後もプロツアーに2試合出たが結果を残せずに終了。悶々と…
2022/06/24国内男子 久常涼「クラブを置きたかった」 前週は山登りでリフレッシュ ながらも、パッティングのライン読みが合わずにストレスを感じながらのラウンドだった。 2週前の「ASO飯塚チャレンジド」で今季最高の2位に入った19歳だが、前週のオープンウィークは「クラブを置きたかった」と
2022/06/30国内女子 小野祐夢が3年ぶり「67」で4位発進 酷暑にも「夏はこういうもの」 バーディ、2ボギーにまとめた。 「暑いけど、月曜からずっとやっていたので慣れてきて、試合で緊張感もあるので練習ラウンドよりは楽だった。夏はこういうもの」。午後2時36分の横浜で36.1度を記録する猛暑日…
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく 通算20アンダー。毎年ロースコアの争いが続くコースは、深いラフに落とした途端にピンチが迫りくる。「そこだけを注意して、良い形で決勝ラウンドに進みたい」と攻略ポイントをティショットに定めた。 開幕2日前
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 、そこで休めたので大丈夫」と、若い力で上々のスタートを切った。 インから出て11番でバーディを先行させた。17番でティショットを右に曲げてあわやOBに。残り161ydからの2打目は目の前の木に当たって…
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2022/04/30国内男子 午前トリの15番で午後イーグル 今野大喜は“おじ”に続くクラウンズ制覇なるか 大喜が通算9アンダーで首位と2打差の3位に浮上し、ツアー初優勝へ好位置につけた。 第2ラウンド15番(パー5)でトラブルに見舞われた。3Wでのティショットが木に当たって左に跳ねてOB。奥のバンカーからと…
2020/12/07日本シリーズJTカップ 見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」 で自分を)追い込みたい」と前を向く。下半身を中心に鍛え上げながら、統合されたシーズンのリスタートに備える。 代表圏内にいる東京オリンピックへのスタンスについても、コロナ禍で変化が生じつつある…
2020/11/16優勝セッティング ダンロップ育ちの香妻陣一朗 次戦ホスト大会に“凱旋” ラウンドで考えていた」という。風はフォローとはいえ230ydを残しながら、5Iでピンそば20㎝につける2オンで逆転に成功した。 プロ入り前からダンロップのギアを使い、今大会でバッグに入れたウッドは2本
2020/10/14日本オープン 石川遼の高揚と緊張「一番プレーした」“ホームコース”で狙う日本タイトル 回り感触を確かめ終えた石川遼は「この紫CCで日本オープンが行われる。高揚感と緊張感が入り混じった独特というか、複雑な気持ちです」と心境を隠さなかった。 プライベートでのラウンド経験が豊富で「ここ10年…
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目(2日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72) 2週前の「富士通レディース」で史上7人目のアマチュア優勝を果たし、プロ転向した…
2019/09/27国内男子 痛みに耐え“カシャ”に悩み…池田勇太がノーボギーで6位浮上 の6位タイに浮上した。左肩の痛み、ギャラリーのカメラ撮影のマナー違反を嘆きながら、シーズンベストに並ぶスコア。首位と2打差で大会を折り返した。 3週前の「フジサンケイクラシック」で、プロアマ戦の最中に…
2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」の出場権は得た。会場の瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)はジュニア時代にラウンド経験がある。「コースは覚えていないんですけどその時は『82』ストロークくらい打っ…
2019/11/19国内女子 鈴木愛の4連勝なるか 賞金女王争いは佳境、シード争い最終局面 3人の賞金女王争いは佳境を迎える。 予選ラウンドでは、鈴木は原英莉花と柏原明日架と同組に。申は比嘉真美子と穴井詩、渋野は勝と小祝さくらとプレーをともにする。 そして、今週で決着を迎える来季の賞金シード…
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 を奪うと、ティを前に出して308ydに設定された14番(パー4)では1オンに成功させてバーディ。しかし、続く15番(パー5)をボギーとし波に乗り切れなかった。 「一回も読みが当たらなかった」とこの日は…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 イーグルとして11番からの3ホールで4つ伸ばし、スタート前は3打差の首位を捕らえた。 2年ぶりの小樽で首位に並び、迎える週末の決勝ラウンド。悪天候が続いたことでグリーンは例年よりも遅いが、「全体的に
2020/02/16米国女子 原英莉花「足踏みしたくない」豪での経験糧に国内開幕戦へ 総括した。 決勝2ラウンド連続で同組となった元世界ランキング1位クリスティ・カーに評されたダイナミックなゴルフ。持ち味は2番からの3連続バーディを生んだ。打ち下ろしの3番(290yd)は第1打をカラー…