2021/03/20米国男子 石川遼は後半に挽回も…7打届かず予選落ち のは去年までは全くイメージがなかった」と納得する一打が出ると、後半はそれまでの不安定さがうそのようになった。 1番で第2打をピンそばにつけてバーディ。330yd超のドライブを見せた3番(パー5)で2つ
2021/02/15米国男子 ゴルフきょうは何の日<2月15日> 。ドナルドとライリーがそろって3打目でチャンスにつける中、バンカーからピンそば10㎝に寄せて形勢逆転。2人がバーディパットを決められず、久々のタイトルをつかんだ。 半年前、長男が生まれた5日後に4人目の妻が
2021/02/14米国男子 ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル 、ボールの右側にちょっと泥がついていた。右に出せば風と泥に任せてうまくいくはずだと思ったんだ」。描いた放物線を見て満足げに「よし、いいぞ」とうなずく。ピンの右3mに着弾し、ジャストタッチでカップに
2021/01/16米国男子 自己最高のハーフ「28」 松山英樹は予選落ち危機からV戦線へ急浮上 」と笑った。 3番で4mを沈めると、直後の4番で12mをねじ込む連続バーディ。そこから怒とうのバーディラッシュを見せ、最終9番(パー5)は1Wショットを353ydほどかっ飛ばして、残り152ydをピン
2021/02/12米国男子 ペブルビーチでパーオン率100% 19歳レフティは少数派の“高卒プロ” 満足げな様子。オレンジの皮をむくのに夢中だったという後半8番では、帯同キャディから「よし、207ydだ」と2打目の残り距離を伝えられて、あわててショット。ピンそば数十センチにつけて8個目のバーディを奪っ
2021/01/18米国男子 松山英樹はチャンス生かせず 「パターが『普通』になれば優勝見える」 できた」と、ショットの安定感は上がっている。9番(パー5)は2打目をピン手前1.5mにつけて、今週同ホールで3つ目のイーグル奪取。だが、パットが2mを超えてくると途端に確率が落ちてしまう。 構えて
2021/01/17米国男子 首位と5打差の松山英樹「あすは相当なビッグスコアを」 。「入らなかったら一緒だけど、ストレスは少ないです」 序盤3番では、残り165ydの第2打がピンの根元に当たって跳ね返る不運もあったが、9番(パー5)で4mを沈めたイーグルや、16番でバンカーから直接
2021/01/30米国男子 小平智は大会初の通過へ1打届かずも「前向きに」 もあった中、最初のバーディはチップインで決めた後半16番。続く17番(パー5)も2打目をグリーン近くまで運び、左奥のピンにしっかりと寄せて連続バーディを奪った。カットラインは目前だったが、最終18番は
2021/02/01米国男子 「状態を上げないと」松山英樹は悔しさ胸に好相性のフェニックスへ 。6番(パー5)で3mを沈め、8番(パー3)はピンそば60㎝に落とすスーパーショットで獲り返したが、9番(パー5)は2mがカップに蹴られてパーにとどまり、悔しいフィニッシュとなった。 同組の
2020/10/09全米女子プロ 渋野日向子「風とお友達になれた」/一問一答 、ほぼほぼ距離は合っていたかなと思うので、そこはしっかりこの後も練習してあすに備えたい。スタートダッシュとしては、いい感じかなと思う。あすもピン位置を含めてかなり(セッティングは)厳しいと思いますけど、1
2020/10/11全米女子プロ 【速報】畑岡奈紗は4打差追いサンデーバックナインへ バックナインに入った。6打差10位で出て、前半を1イーグル2バーディ、ボギーなしの「31」(パー35)とし、通算5アンダー。 出だしの1番で、2打目を直接入れてイーグルを奪う衝撃の発進。3番でピン左2m
2020/10/11全米女子プロ “ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」 フェアウェイを捉え、2打目を9Iでピンそば30㎝に絡めた。3日目のこのホールではマリア・ファッシ(メキシコ)と2人しかいないバーディを奪い、14番(パー3)も獲って「68」とした。 コースが違うとはいえ
2020/10/02米国女子 もうリンクスも怖くない 畑岡奈紗「100点に近いゴルフ」 イーグルを決めた。 ティショットを左へ大きく曲げた後半6番で唯一のボギーをたたいたが、ピンサイドのバンカーに入れた7番(パー3)ではシビアなパーパットをねじ込む粘りを発揮。続く8番では「1mくらい曲がった
2018/01/15米国男子 常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位 は小気味良く伸ばした。ボギー直後の14番で50センチに絡めると、続く15番は5.5mを読み切って2連続バーディ。グリーン右からのバンカーショットをピン上60センチに止めた最終18番(パー5)でも
2017/09/16国内男子 時松隆光も想定外 7連続予選落ちから優勝争いへ 、12番と17番(いずれもパー5)の3打目をピンそば1mに絡めてバーディ。この数カ月で嫌になるほど打たされた林からのトラブルショットも格段に減り、「スイングが良い方向に向いていることは間違いないと思う
2017/09/16国内男子 池田勇太は圧巻の前半「29」 優勝争いに名乗り 、こういうスコアがおのずと出る」との言葉通り、チャンスを次々とものにしていった。 2番で4m、3番(パー3)で50cmを連続で決めると、2オン2パットとした5番(パー5)から加速。6番で6m、7番でピン手前
2017/09/15国内男子 野菜中心の食生活に 今平周吾はゴルフも体調も上々! 、それほど振り切れていない」とショットに不満を漏らしながらも、要所で決めたパットが光った。警戒していた距離があるパー3の前半8番(230yd)では、ピン奥7mから下りのパットをジャストタッチで沈めてバーディ
2017/04/28国内女子 朝のトレーニングを変えて出遅れ克服! 有村智恵が5位発進 では、70ydからSWで打った2打目をグリーン奥にキャリーさせ、傾斜で戻してピンそば10センチにピタリ。9番では2段グリーンの下から15mをねじ込んで3つ目のバーディとした。 「初日にこのスタートが
2017/04/30国内女子 「2年連続負けは後に響く」キム・ハヌルが雪辱を果たすプレーオフV から残り119ydをPWでコントロールしてピン右奥3mにピタリ。ツアー通算4勝目を手にした。 日本ツアーに本格参戦してから3年目。「1年目に1勝、2年目に2勝したので、今年は3勝が目標」を掲げて迎えた
2018/12/23アマ・その他 畑岡奈紗「良い締めくくり」 世界ランク1位に完勝 ドーミーホールの終盤17番(パー3)では、第1打をピンに絡めた。ジュタヌガンが2mのバーディパットを外したところで畑岡にコンシード(OK)を出し、勝利を決めた。タイに4ポイント差の劣勢で迎えた最終日