4位に後退した。 日本勢トップの畑岡奈紗は6位、笹生優花は8位で変動なし。古江彩佳が1ランク上げて14位に、稲見萌寧は16位のままだった。 渋野日向子が2ランクアップして37位、西郷真央が1ランクアップの39位。西村優菜が41位（変動なし）で続く。

◇米国女子◇ブルーベイLPGA 3日目（9日）◇鑑湖ブルーベイGC（中国）◇6675yd（パー72） 古江彩佳が10位から出て、5バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算7アンダーの9位につけた

。 笹生優花は4バーディ、2ボギーの「68」でプレー。リディア・コー（ニュージーランド）らと同じ2アンダー23位で初日を終えた。 大会初出場の古江彩佳は2バーディ、3ボギーの「71」で回り、1オーバー78位から2日目に巻き返しを狙う。

ボギー。フェアウェイ右サイドからの3打目でチャンスを作った7番（パー5）をバーディにしたが、8番（パー3）で3パットボギーを喫した。 1つ後ろの組で回った古江彩佳は「69」をマークして2アンダー。前半…

◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 事前情報（21日）◇サイアムCC（タイ）◇ 6576 yd（パー72） 1月の今季初戦「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」を18位で終え、古江彩佳が大会初

れる事故に見舞われたアマチュア古江彩佳は、5バーディ、ボギーなしの「67」でプレー。5アンダー2位で初日を終えた。 大会は3日間競技で行われ、出場選手は108人。ツアー最高となる賞金総額3000万円…

スタートし、3、4番で連続バーディ、8番も4mをジャストインさせた。9番は2打目を左ガードバンカーに外したが、2.5mのパーパットを沈めて、スコアをキープした。 5アンダーの10位から出た古江彩佳は8番を…

◇米国女子◇バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー 初日（25日）◇シャドークリークGC（ネバダ州）◇6804yd（パー72） ツアーで唯一のマッチプレー戦が開幕し、古江彩佳が最終ホールでオール

ツアー初優勝を挙げた古江彩佳は、翌日にはメジャーに向けて準備を進めていた。 今季最後の海外メジャー「AIG女子オープン」会場に到着し、月曜日は18ホールをプレー。畑岡奈紗とともにコースチェックを行った

たたき出した古江彩佳の圧巻の逆転勝利を称賛した。 古江と同じ9位から出た畑岡は「68」で7位フィニッシュ。「同じスコアからスタートして、きょうのセッティングで10アンダーは本当にすごい」とたたえた

通算12アンダー2位。前年優勝のブルック・ヘンダーソン（カナダ）が通算10アンダー3位で続いた。 初日、2日目と首位だった古江彩佳は4バーディ、3ボギーの「71」でプレーし、通算8アンダー4位で終えた

人による決勝トーナメントが始まり、前年2位の古江彩佳は1回戦でマジャ・スターク（スウェーデン）を2&1(1ホール残して2アップ)で破った。午後にセリーヌ・ブティエ（フランス）との準々決勝を戦う。 4番

行われ、古江彩佳は2年連続で惜敗の2位に終わった。タイのパジャレー・アナナルカルンが2021年「ISPS Handa ワールド招待」以来となるツアー通算2勝目を飾った。 古江は午前にティオフした準決勝

レディース」で史上7人目のアマチュア優勝を果たし、プロ転向したばかりの19歳・古江彩佳は予選落ちとなる通算3オーバー56位。ほろ苦いプロデビュー戦となった。

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ（28日）◇カメリアヒルズCC（千葉県）◇6622yd（パー72） 首位の田中瑞希を3打差で追って最終組に入る古江彩佳と西郷真央は、悪天候により最終ラウンドが29

の古江彩佳が圧巻のロケットスタートを決めた。前半6番からの4連続を含む7バーディで「29」をマークしてハーフターン。15番でボギーこそたたいたが、後半も2バーディを追加して「35」。8アンダーで

◇国内女子◇富士通レディース 最終日(17日)◇東急セブンハンドレッドクラブ（千葉県）◇6679yd（パー72） 古江彩佳が勝みなみとのプレーオフを制し、2020年「大王製紙エリエールレディス」以来

メーガン・カンと並び3位。コーと最終組でプレーしたハンナ・グリーン（オーストラリア）は7アンダー5位に終わった。 2オーバーの56位から出た古江彩佳は3バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算1オーバーの49位でフィニッシュした。

た松山英樹も、古江彩佳が日本人女子4人目のメジャー制覇を果たした「エビアン選手権」を見守っていた。「勝つんだろうな、と思って見ていて。勝っちゃったな、すごいな、と思いながら」と終盤のプレーを追っていた

イーグル5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「67」で回り、通算9アンダーの暫定6位につけた。 初日90位と出遅れた古江彩佳は5バーディ、2ボギーの「68」と伸ばし、通算3アンダーでホールアウト。予選通過をほぼ確実にした。 笹生優花は通算3オーバー、野村敏京は通算5オーバーで終え、予選落ちした。