2019/11/08欧州男子

「加減が分からない」谷原秀人はアイアンの距離感に苦戦

よりも、ティショットを奥にこぼしてボギーとしたパー3の2ホールという。「縦距離が合わない。番手の飛距離が15ydほど異なる。どのくらい抑えて打てばいいのか、番手を下げたところでショートするリスクもある…
2015/09/25国内女子

痛かった3連続ボギー 宮里藍はラフ警戒でミス連発

。 ティショットはフェアウェイを捕らえられず、左ラフから放った第2打はグリーンを大きくショート。ラフからのアプローチも寄せられず1番ホールからボギー発進だった。3番ではフェアウェイからの2打目がグリーンを…
2015/08/07米国男子

ポイント制ならでは! 石川遼、有終イーグルで大きく挽回

ポイント差の28位で滑り出した。 「最終ホールのイーグルで出遅れずに済みました」。安堵の表情で吐き出した、まさに言葉通りの展開だった。 フェアウェイとグリーンを外したのは僅かに2回のみ。ティグラウンド…
2012/11/03国内女子

選手コメント集/ミズノクラシック 2日目

ホールがいくつもあるし、トップが7、8アンダーで回っているけど2アンダーでも決して悪くないとは思う。明日からはショートはもちろん、ロングパットもしっかり決めてチャンスを待つのではなく自分で作っていけるよう…
2023/04/29GDOEYE

手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化

評価できた。シェブロン選手権からショートゲームで粘って予選通過できたことが「練習不足」の言葉を口にするきっかけになったのかもしれない。 最終ホールで下りのバーディパットを強気でねじ込み、今季6試合連続で…
2016/10/23国内男子

42歳の試練は続く 山下和宏の初優勝はまたもお預け

ショート。自分の中でチャレンジ精神があっても、手が前に出なかった」と、以降はホールを進めるごとに首位の背中が遠ざかる展開。首位と2打差で折り返したサンデーバックナインも、「勝負にいかないといけないところで…
2013/06/17欧州男子

ソーントンがプレーオフを制してツアー初V

ホール目では3メートルのパーパットを沈めてプレーオフへと希望をつないだ。 プレーオフ1ホール目、2打目をバンカーに入れたヴァン・デル・ウォルトに対し、ソーントンはカラーから9メートルのバーディパットを…
2015/02/06米国女子

横峯さくら 初バーディも…2日目は31ホールの長丁場に

シーズン開幕から1週間遅れで迎えた、横峯さくらの今季初戦「ピュアシルク バハマ LPGAクラシック」。その初日は悪天候に祟られ、わずか5ホールを消化した時点でコースコンディション不良により…
2002/10/08米国女子

ソレンスタムの飽くなき探究心

なかったのです。ショートゲームが上手くなければツアーでは戦えないので、今必至に練習しています。毎ラウンドの平均パーオン数は14ホールで、パーオンできない4ホールでパーをセーブできるのは50%(2回)。それ…
2014/08/18ウェグマンズLPGA選手権

小技でパワーヒッターを撃破! 朴仁妃が9年ぶりの大会連覇

距離が長くてフェアウェイが広く、ラフは全体的に短め。パワーヒッター有利とされた今年のメジャー第4戦「ウェグマンズLPGA選手権」を制したのは、ショートゲームの名手だった。1打差で追ってスタートした朴…