2017/08/04米国男子 「鍛えられるコース」小平智&谷原秀人は後半に落とす 、精度は上がっている。4年前よりもパー3では1番手くらい伸びた」と手ごたえを感じつつも「鍛えられるコース。本当に難しい。フェアウェイも3分割くらいして狙わないといけない」と、巻き返しへ気を引き締めた
2017/08/04米国男子 「なかなか珍しいゴルフ」松山英樹は○7△6に悲観せず 、フェアウェイ真ん中から残り141ydの2打目をグリーン右のバンカーに入れる珍しいミスからボギーをたたいた。 その中でも、6番ではスーパーショットを披露した。1Wショットを大きく右に曲げ、2打目はラフから残り
2017/08/14全米プロゴルフ選手権 幸運を起爆剤にしたトーマス 松山振り切りメジャー初制覇 へりに当たり、フェアウェイに出てくる幸運。さらに2.5mのバーディパットがカップのフチで止まり、天を仰いだかと思えば、数秒後に転がり落ちて連続バーディになった。「重力のおかげ。すごい歓声だったね」と興奮
2018/02/03欧州男子 待望の欧州初優勝へ「上だけを」 谷原秀人は2差キープ た谷原は、難度が最も低い1番(パー5)をバーディとすると、最難関の2番でスーパーショットを披露した。右サイドのフェアウェイバンカーからの第2打。残り216ydで4Iから放たれたボールは、ピン右2mに
2018/01/26GDOEYE レンジにもキャディさん 池村寛世が体験したミャンマーの練習場事情 パットバーディにまとめる安定ぶりでスコアを伸ばした。「1Wショットが良かった。後半はフェアウェイを外したのは最初の10番だけ」。前週の「SMBCシンガポールオープン」はグリーン上で苦戦して予選落ちし、今週
2018/02/11欧州男子 「悪いゴルフじゃなかった」小平智は2バーディも初戦敗退 上位24選手によるノックダウン方式。プレーオフを勝ち抜いて最終日進出を決めた小平は第1試合に登場した。スタートホール(正規の10番)でフェアウェイ中央の下り傾斜から先にピン右80センチに絡めて
2018/01/28国内男子 誤情報で奮起? 小平智は池ポチャバーディ締めで連続2位 フォローだったのが、急にアゲンスト気味になった」という不運もあり、グリーン手前の池に。フェアウェイへのドロップ後、「(1パットの)パーを獲ることに集中した」と、切り替えて臨んだ80ydの第4打がカップに
2018/02/17米国男子 復帰2戦目は予選落ち ウッズ「もっと多くの試合を」 。3番、5番と5、6mのバーディパットを沈めながら、4番、6番と2つのパー3でアプローチミスからボギーを献上。7番はクロスバンカーからの2打目をアゴに当て、9番もフェアウェイからの2打目を手前バンカー
2018/02/02欧州男子 夕闇の猛ダッシュから8バーディ 池田勇太が1打差猛追 ていない今大会のグリーン上では、ショートパットにも神経を使う。それゆえ「ティショットをフェアウェイにしっかり打って、グリーンに乗せて、チャンスであれば狙う。そうでなければ2パットで良いという考え
2018/02/02欧州男子 「真正面からぶつかった」石川遼は2連続バーディ締めで決勝に ドッグレッグのパー4で、石川はギャンブルに出た。フェアウェイへのレイアップを選択した同伴競技者を先にティグラウンドから歩かせ、池越えの1オンを狙った。286yd先のグリーンエッジに焦点を定め、1Wを強振
2018/02/02米国男子 「できればやめたい」松山英樹が過激な反語に込めた思い フェアウェイにも行ったし、あまり入らなかったけど良いパッティングもできた」との安堵感も入り混じった感想だった。 最初のバーディは前半13番(パー5)。1Wショットは左の砂地に曲げたが、残り279ydを
2017/07/20米国男子 プロアマ戦でスーパーショット披露!石川遼の戦う酷暑とバミューダ芝 (358yd)で石川は、ティグラウンドから右斜め方向のグリーンを目がけて強振した。 フェアウェイの右サイドに大きな池が構えており、1打目は真っすぐ“刻む”が定番のホール。ティグラウンドで3Wを手にした
2017/07/29米国男子 「自信がない…」6戦連続予選落ち 石川遼の心中 前後のバーディパットはことごとくカップを外れた。「技術より自信の方が上回って、過信したいなというのが現状」と、石川は自身の精神状態を責めた。 象徴的だったのは初日の11番。20yd下のフェアウェイに
2019/05/20全米プロゴルフ選手権 DJは詰め切れず 世界1位譲るも「最高のゴルファーは自分」 観客たちが僕の名前を叫んだ。ブルックスとの差を逆転できたら、それは偉業だと思っていた」。 向かい風の16番、流れを失った。フェアウェイセンターから194yd。「5Iでは厳しいと思った」と4Iを握り、低
2019/05/20全米プロゴルフ選手権 「またこの位置で最終日を」松山英樹は悔しさの中に充実感 雰囲気を味わえた」。4日間を通じたフェアウェイキープ率(13位/66%)、パットのスコア貢献度(11位)は上位。最終日に下げたが、前日まではメジャーで勝機を見出せる数値と言えた。 3連戦を終えて次週の
2019/05/09進藤大典ヤーデージブック 終盤の難関パー3 “オーガスタ並み”の傾斜を読め 。アダム・スコット選手(オーストラリア)は「今週はフェアウェイからのアプローチと、バンカーショットの練習だけで大丈夫!」と話していたほどです。 そうであるからこそ、グリーンやその周辺の形状をしっかり
2019/04/25進藤大典ヤーデージブック バーディ必須の最終ホール ダブルス戦の注目ペアは 欠かせない、イーグルも狙いたいホールと言えます。 ティショットの難しさは視覚的な条件にあります。フェアウェイはそこまで狭くはありませんが、右サイドがずっと池。左サイドには深いバンカーが3つあります
2019/05/04米国男子 「自信が持てない分、ミスが出た」松山英樹は薄氷の予選通過 は、あった。まだ自信は持てないけど、きょうのスタートは良かったと思う」。この日は2番でバーディを先行させれば、7番(パー5)は1Wで331ydを飛ばしフェアウェイ中央をとらえた。2オンからイーグル逃し
2019/02/06ヨーロピアンツアー公式 戦績が物語る ビクトリアで注目の3人 。更に、昨季31大会に出場してキャリアハイとなる63%のフェアウェイキープ率を記録しており、この精度の高さは今週の大会で大きな武器となるだろう。 母国オーストラリアでの直近の2大会で、スクリブナーは6位と
2019/02/18米国男子 松山英樹「“どうにかしなきゃ”の気持ちだけ」 2日間54ホールでトップ10 M6を新たに投入。ショットの改善点を上げればきりがないが、直前の2ラウンドで第1打を大きく右に曲げていた最終9番では、1Wを振り切り305yd先のフェアウェイをとらえた。「あのティショットはすごく自信