2022/03/13国内女子 ツアー史上3人目の快挙へ 西郷真央「結果で恩返し」 ティショットも安定していて、大きなミスなくプレーできた」。前半2番、108ydから50度で2mにつけてバーディを奪うなど3つ伸ばしてターン。後半も16番で100ydから50度で5mにつけてバーディを奪った
2022/10/22日本オープン 同組アマ杉浦「やっているゴルフが違った」 独走の蝉川泰果をライバルたちはどう見た? ながら、それでも1Wを中心にティショットをしっかり振り切ってフェアウェイをとらえ、チャンスを量産した。「自分はグリーンの外からアプローチをして耐えるばかりで、やっているゴルフが違ったのかな。2人で回って
2022/08/21国内男子 最終組でプレッシャーかけるも… 金谷拓実と大槻智春は優勝ならず 岩田にプレッシャーをかけ続けた。 後半13番でバーティを奪い、1打差に迫ったが、続く14番パー4で痛恨のダブルボギー。ティショットを3番アイアンで打ち、2打目の残りは125yd。しかし、「思い切って
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 比嘉一貴は「(今週は)ティショットが気持ちよく振れている。今週もチャンスあるかな」と大会連覇&今季3勝目へ向けて強気な姿勢を見せた。 直近大会の「日本プロゴルフ選手権」(26位)の後、前週のオープン
2022/07/10国内女子 西郷真央がシーズン最速に並ぶ1億円突破 欧州で海外メジャー連戦へ リンクスコースに向けても「PGAツアーの印象が強くて、ティショットをアイアンで打っても300yd近く転がる印象。女子では、どのくらいフェアウェイが硬いのかな」とイメージを膨らませた。 出発前には、師事
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットの
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ の男子プロ細川和彦。「3パットをして流れをつかめず、次のティショットからまたパッティングまでおかしくなる…というパターンが多い」と、予選ラウンドでは連日13フィートを超える高速グリーンが選手たちを悩ま
2022/05/25国内女子 「気がラク」な連続出場ストップ 小祝さくらは日米連戦に時差ボケ恐れず ラクです」とほほ笑んだ。 「今までも時差ボケがきついなと思ったことがそんなにない」とたくましく、渡米の準備は着々と進んでいる。前週の「ブリヂストンレディス」はティショットが安定せずに予選落ち。「今週は
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 難しい。今は大げさにやっている感じ」 試行錯誤の真っ最中だからこそ、ロースコアと感触がうれしい。この日は「自分でもこんなに真っすぐ行くんだなというくらい。ティショットに関しては本当に最高の一日」と自画
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ カップが切られていたパー3で再びボギーとスコアを落とした。 最終18番(パー5)では右サイドから吹く風を計算した上でティショットを打つも、左に飛んで行ったボールは転がりながら池へ。「打った瞬間に『やばい
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中
2022/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼がイーグルに吠えた 勝率1%にかけた上がり2ホール 最終18番(パー3)は、グリーンの傾斜がきつい名物ホール。ここでも果敢にピンを狙ったが、「ちょっと、気持ちが前に出てしまった」とティショットは6mオーバー。1%の可能性に欠けたバーディパットはカップを
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 ティショットが怖い。恐怖がある。本来は一回クラブを握らない時間をつくってからリセットしてゼロから積み上げる気持ちでやりたいという気持ちはある」。後味の悪い終わり方で、ネガティブなことばかりに目が行くが
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹が単独首位で最終日へ「簡単にはいかない」 。やっぱりこんなもんか」。消化不良のラウンドを終えて、谷口は息を吐いた。アウトで一気にリードをひろげるかと思いきや、13番(パー3)で第1打を左に引っかけたのをきっかけに2連続ボギー。「そこからティショット
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 「ココでは若手」谷口徹が単独首位発進 3連覇中のマークセンは22位 、えげつない音が聞こえてくるから…」。心理的な余裕はこの日、スコアにも直結した。「良いスコアは期待していなかったけれど、やってみたら意外とイイ感じで」。ティショットが安定し、ノーボギーで終えた。 前年大会
2019/12/10国内男子 片岡大育はQT失敗もアジアに活路「世界中どこへでも」 ショットに苦しみ、「やっぱりティショット次第でした。フェアウェイにいればスコアになったが…フェアウェイにいなかった」と笑顔なく振り返った。 「内容は悪くなかっただけに、歯がゆい一年だった。勉強したい。でも
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 バンカーから。ラフに入ったように見えたティショットがフェアウェイに出てきたり、一度バンカーに入ったボールが出てきたり」と、運も味方したチェのプレーを振り返った。 パー4でイーグルを決めるなど「ぼくもついて
2019/08/30国内男子 「全体的に底上げされている」 石川遼は暫定7位 きているのかなって感じられる」と1日を振り返った。 5番までパーを並べて迎えた6番(パー5)ではティショットを大きく左に曲げ2打目はピンチに。「目の前に松の木があったので、下を通してフックをかけた」と
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク はわりと(ティショットを)ドライバーで打つほう。10か11ホールではドライバーを握ります」。2打目以降でアドバンテージを取る積極策が性に合う。 「丁寧に刻んでミスをして、距離を残してしまってはどう
2019/05/18国内女子 2勝目狙う河本結 知りつくしたコースに「この大会が一番チャンス」 2連続バーディとした。6番では左手前10mのバーディパットを流し込んだ。 さらに2つ伸ばして迎えた18番(パー5)で「きょうイチだった」という1Wで放ったティショットが、奥の林へ。脱出に1打を要し2m