2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情 。「あれ(ボール)が見つからなかったのも、自分があそこに打ったのが悪い。『このショットをもう一回しないように』とだけ心掛けながら、気持ちを切り替えました」と振り返る。 口にするほど簡単ではない立て直しを
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 「最後、調子に乗っちゃったんですよ」河本結は大反省のボギー締め イメージ“しか”湧いていなかった。直前に打った同組の佐久間朱莉のボールを見て、フォローの風を確信。短めの番手を握って攻めたショットは狙い通りピンに向かって飛んだが、「風で落とされちゃった」。左手前の
2023/07/29国内女子 コロナ感染のブランクでパットが“再覚醒”した鈴木愛 3つの改善点 ことが多かったけど、いまは5:5か、または右側の方がだんだん強くなっていて『こういう感じじゃない』って」。具体的には「左手はしっかり握って、右手はやさしく。あとはボールに当たる時にフェース面がかぶり
2023/07/27日本プロ 「もっとスコアが悪くてもおかしくない」 石川遼が耐えた「68」で好発進 番(パー3)ではティショットを左に曲げ、ボールが深いラフに埋まるピンチを迎えたが、「100回打ってもなかなかできない」という自画自賛のアプローチで80cmに寄せ、パーでしのいだ。14番で1mを決めて1
2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 。フェアウェイに落ちたボールがダウンスロープで勢いよく前に跳ね、転がり続けて、ティイングエリアから約340yd先の池に消えた。「完全にジャッジミスというか、二度と打ちたくないようなボギー」と唇をかんだ。 「絶対に
2023/07/30日本プロ 「ゴルフ人口やファンを増やしたい」 平田憲聖が描く青写真 、しっかり集中しました」 14番のバーディパットは15mもあったが、初日に沈めた20m超のバーディパットが頭をよぎった。「打つ場所は違ったけど良いイメージが出た。デジャヴみたいな感じでした」。ボール
2023/12/01国内女子 横峯さくら「厳しいけど」 伸ばせずQTランクは41位 くんも“ママの仕事”に気づく年頃。「わかってるんですかねえ? ゴルフより車や電車ばかりが好きで」。それでも、おもちゃのゴルフクラブを与えても、横峯のクラブに手を伸ばし、カップにボールを入れて大喜びして
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 大きく曲げたティショットはカート道を転がり、グリーンサイドにある電光掲示板の裏まで転がった。救済を受けて極端な左下がりのライから花道方向へボールを出すことはできたが、ボギーを喫した。 星野陸也、岩田寛と
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 アンダーの2位で3日間を終えた。 前半6番、ラフからの20ydのチップインバーディを「キレイに」決めて勢いに乗った。8番(パー5)では、100ydの3打目、PWで放たれたボールはキャリーでカップへ
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか 気持ちでやっていた」と前を向く。1打目を右のラフに打ち込んだ9番では、ピンまで130ydの位置で8Iを手にした。低いボールで前方の木の枝を避けながら手前から転がし、ピン左5mにつけるスーパー
2024/08/02PGAツアーオリジナル トム・キムが五輪でジャスティン・トーマスモデルのスコッティキャメロンパターを投入 、5バーディ、ノーボギーにまとめ上げた。 初日のラウンド後、彼は新しいパターの手応えを語った。 「ボールに対してこれまでとは違うフィーリングを与えてくれる。もちろんこのパターでたくさん練習したし
2024/08/09PGAツアーオリジナル パン・チェンツェンがアイアンをグラファイト製シャフトに変更した理由 。シャフトが軽ければ、スイングの速度は上がるし、それは確実にボール初速が速くなることを意味するからね」 どういうわけか、グラファイト製アイアンシャフトには好ましくないレッテルが貼られているが、彼はそれ
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V ) <ドラコン成績と出場者の使用クラブ、シャフト、ボール> 1/竹田麗央 271.3yd(スリクソン ZX7 LS 9.5度/グラファイトデザイン ツアーAD UB-5 X 45.25インチ/スリクソン Z
2023/08/25GDOEYE “お母さん”もどうぞゴルフ場へ 男子ツアー会場にベビーラウンジ たちが遊べるボールプールの他、仕切りを設置しておむつ替えや授乳ができるスペースを設けた。欧米のツアーでは選手の子どもを預かるサービスが各会場にあるが、日本の男子ツアーでは珍しい。しかもギャラリー向けもと
2023/08/26国内男子 新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る 大成らロングヒッターのスイングをスマホで撮影させてもらうことも少なくない。「(スイング中に)どこを意識して打っているのか結構、参考にします。ショートゲームもしっかりしていて、ボールのコンタクトも良い
2023/08/26国内男子 「1ホールでパーオン2回」に「ファール」…永野竜太郎は若々しく4位浮上 )を場内に響かせた直後のティショットは、信じられないくらい曲がった。ボールは右サイドの林を越えて、隣の6番ホールのグリーンへ。ピンチかと思いきや、無罰での救済後は「(ピンへの)視界もめちゃくちゃクリア
2023/04/28国内女子 “予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー した。アッパー気味にヒットしていたストロークを、「手が(ヘッドより)先に通過するように」とハンドファーストを意識したことでボールの転がりが安定するようになったという。 また、昨季までは前日に会場内のみ
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ マレット型パターを試合で使うのは人生初だった。「これまでピン型しか使ってこなかったので」。前日のプロアマ戦を終え、たまに練習で使うこともあるというピン PLD ミルド プライムタイン 4でボールを転がして
2019/03/17国内女子 鈴木愛が三度目の正直「勝てそうで勝てなかった」 )、3番(パー5)を連続バーディとした。「風の影響の少ない前半のうちに3つか4つ伸ばしておきたかった」が、その後ボールが何度もカップをかすめた。 風速8.4m/sの中、後半11番で5mのフックラインを沈め
2019/06/22国内女子 「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録 打更新した。「自分でもあり得ないと思っています。(パットの前の)素振りをボールの横でやっていたのを、後ろからやるようにした。修正したのはそれくらいなんです」と目を丸くした。 1998年生まれで、同学年