2020/06/26国内女子 当落線上の最終ホールで底力 プロデビュー戦の安田祐香が貫いたスタイル は20試合で予選落ちが1試合だけ。海外メジャー2試合も4日間を戦い抜いた。そうやって積み重ねてきた。 ピンまでは161ydで強いアゲンスト。6、7番でティショットをひっかけていた。「風でリズムが速く
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 、トップしてしまった」。ピンを大きくオーバーし、短いボギーパットも入らず3オン3パットのダブルボギーをたたいた。 「右に出ることが多かった」というティショット。「(パー3を除く)14ホールでフェアウェイは
2020/06/25国内女子 無観客で静寂のはずが…鈴木愛と同組から起こった拍手 キャディにも助けられた。「とくに(組を盛り上げようとは)言葉にしなかったんですが」自ら放った1番のティショットがフェアウェイ中央にいくと自然と拍手してもらったという。 「めっちゃ拍手をしてもらったりした
2020/02/10米国男子 復調のフィル・ミケルソン 驚異の30シーズン連続トップ10入り に戻って来られて嬉しいよ」と、前週の欧州ツアー(3位)に続く好成績に、49歳は満足げにうなずいた。 最終18番(パー5)のティショット、ミケルソンは1Wで低いフェードボールを放ち、右クロスバンカーと
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? 。プレーオフに突入した。 18番で行われた延長1ホール目。「反省」も込めて風を計算しティショットに臨んだが、今度は「つかまってしまった」と左へ。勝負の3打目でアプローチをミスショットし、脱落。ため息を
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 バーディ、1ダブルボギーの「66」で通算8アンダー5位につけて最終日を迎える。 5つ伸ばして迎えた後半12番でダブルボギー。ティショットを左へ曲げると「サンドで打った方がいいくらいのラフだったのに
2021/05/02国内女子 “一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感 (パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す 、崩れることなくアンダーパーで回れたのは、自分が成長しているところ」と胸を張った。 唯一悔やんだのは、前日に“あえて1Wを握る”と言った14番のティショット。「ドライバーか3Wかで迷って…。終盤で
2021/12/01日本シリーズJTカップ 「なれたら最高」逆転賞金王を狙う星野陸也&稲森佑貴 した12試合中トップ10に入ったのは4試合。ティショットを曲げるなど調子は上がらず、優勝に近い位置で戦う機会は多くなかった。 それでも賞金ランキングトップのチャン・キムと約2360万円差の4位につけ
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは 。(グリーンの)端かなと思ったら歓声が…」とボールはピンそば20㎝にピタリとついた。 50㎝につけるショットを見せたのは前週「カシオワールドオープン」で優勝した堀川。「ティショットを打ったときに結構ライン
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ た。そこが悪かったかな」。パーオン率は67%(12/18)、パット数は31をマークした。 パー4の1番で3パットのボギー。続く2番のパー5はパーとしたが、3番はティショットをフェアウェイに置けず
2021/11/03国内女子 高久みなみ首位キープ 尾関彩美悠ら2位/女子最終プロテスト2日目 折り返した。 「最終組で回る緊張感、雰囲気だったり、きのうよりもすごくドキドキしました」と言いつつ、ボギーはティショットのミスでグリーンを外して3mを決められなかった後半13番(パー3)だけ。2度目の挑戦と
2021/08/28国内女子 黄金世代の山路晶は連日「66」の猛チャージで最終日最終組「緊張しない」 が獲れていないのでそこでもう少し獲れたら。インコースでティショットが大事なホールがいくつかあるのでそこを注意していきたい」とキーポイントを挙げた。(北海道小樽市/石井操)
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 ティショットが、新設された右サイドのフェアウェイバンカーを越えていった。打ち上げを入れて316yd以上のキャリーが必要な場面。「マン振りする良い機会だと思って」。石川遼も1Wを振りちぎり、追い風に乗せ
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 yd)ではティショットを池に入れてダブルボギーを喫したが、続く17番パー4でワンオンに成功させてイーグル奪取。「なんて表現すればいいか分からないけど…“ダブルバウンスバック”みたいな?」。大きなスコア
2022/06/24国内女子 平均スコアは今季ワースト 稲見萌寧も、山下美夢有も強風とバトル ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6639yd(パー72) 稲見萌寧の最終9番(パー3)、ティショットは上空で意図したのとは逆、右サイドに流れて池に
2022/06/24国内男子 あの戦国武将とは“無関係”? 織田信亮が連日の「67」で優勝戦線へ 「67」で回り、通算10アンダーの暫定3位で予選ラウンドを終えた。「きのうもきょうも、ティショットも2打目も良く、パターもある程度入った。獲れるところでしっかりバーディを獲って、耐えるところで耐えられて
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ もどかしい時間が続いたが、見せ場は15番(パー5/477yd)。強いフォローの風が吹く中、ティショットで狭いフェアウェイをキープすると、180ydの2打目は6Iと7Iで迷った結果、6Iを選択してピン奥に2
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” までに3バーディを奪ったが、8番からの2連続ボギーフィニッシュに「思うように16ホールは進めていたけれど…」と口惜しそうにこぼした。 「9番は悪くないティショットがバンカーの縁にくっついて、どうしよう
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え (良い)評価をしたい」と、その後のプレーに納得した。 スコアを動かせなかった14ホールにも見どころは多かった。5番では15mのロングパットをきっちり寄せてボギーを回避。難関6番ではティショットから3UT