2011/04/16石川遼に迫る

単独2位の石川遼「今日は狙い通りの展開です」

今季の海外メジャー初戦「マスターズ」を終えて日本に戻った石川遼は「開幕戦から優勝を狙います」と話していたが、現実に狙える位置を自らの力で引き寄せた。国内男子ツアーの2011年開幕戦「東建
2011/03/25石川遼に迫る

遼、終盤に粘り予選通過圏内でスタート

プレーを強いられたが、耐えたと思う」と納得した表情を見せた。 今大会は4月の「マスターズ」前、自身最後の出場試合となる。それだけに4日間プレーしたい思いは強い。だが「予選通過ではなく、あくまで
2009/04/16石川遼に迫る

石川遼、パットが決まらずイライラ!

国内男子ツアー2009年の開幕戦「東建ホームメイトカップ」初日。「マスターズ」から帰国し参戦する石川遼は、12時40分に10番ホールからスタートした。同伴競技者は昨年賞金ランキング2位の矢野東と
2009/04/10石川遼に迫る

遼、「あっという間」も上出来の1オーバーデビュー

前夜は「とうとうこの日が来たって、一分置きくらいに思っていました」という石川遼。ゴルフを始めた頃から憧れていた「マスターズ」の舞台に、いよいよ立つ日がやってきた。スタート前のパッティンググリーンで
2012/06/21石川遼に迫る

遼、同年代の新星と予選ラウンド同組 「回るのが楽しみ」

の新星、パトリック・カントレー。「全米オープン」後にプロ転向し、今週は注目のプロデビュー戦。世界アマチュアランキングトップに長く君臨し、今年の「マスターズ」でもローアマに輝いた逸材だ。昨年大会は第2
2009/07/27宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、ウィニングパットは「手が震えていた」

「エビアンマスターズ」最終日のバックナイン、自身初の米ツアー優勝を目指す宮里藍は苦しんでいた。11番でバーディを奪ったものの、15番でボギー。17番ではティショットをバンカーに入れたが、ここは何とか
1999/03/18国内男子

首位は金鍾徳。田中秀道が6アンダーで追う!

負けの大健闘だった。また中嶋常幸が5年前に勝っていることもちょっと面白い。マスターズを控えた尾崎将司、丸山茂樹は不参加。アメリカから一時帰国して参加予定だった宮本勝昌も欠場となった。 さて初日、リードを
2000/04/07国内女子

女子ツアー本格再スタート

1カ月のブランクをおいて再スタートを切った形の女子ツアー。マスターズの裏を張った第2戦は新設のMTCIフューチャーカップだ。 初日の首位に立ったのはベテラン・西田智慧子。そして白戸由香。女子ツアーに
2011/02/20米国女子

Y.ツェンが圧勝で開幕戦を制す! 美香は13位

HANDAオーストラリア女子オープン」「ANZ RACV レディースマスターズ」を連勝。今大会を含めて3週連続優勝の上に、今季4戦4勝という離れ業をやってのけた。 この日はミシェル・ウィとの2サムで
2011/07/29全英リコー女子オープン

美香と桃子が7位発進! M.リーが首位、藍とさくらは出遅れる

30位タイ。日本勢では、佐伯三貴と茂木宏美がイーブンパーの48位タイ、不動裕理が1オーバーの62位タイ。前週の「エビアンマスターズ」で今季初優勝を飾った宮里藍は、スタートホール1番からの5連続ボギーが
2000/04/07国内女子

女子ツアー本格再スタート

1カ月のブランクをおいて再スタートを切った形の女子ツアー。マスターズの裏を張った第2戦は新設のMTCIフューチャーカップだ。 初日の首位に立ったのはベテラン・西田智慧子。そして白戸由香。女子ツアーに
2013/08/09全米プロゴルフ選手権

A.スコットが首位タイ!日本勢は石川遼が唯一アンダーパー

リングで、ジャスティン・ローズ(イングランド)、フィル・ミケルソンをおさえて好発進を決めたのはマスターズ王者。スコットは悪天候による中断を挟んだ午後、4番から5連続バーディを奪い、午前中のプレーで単独
2011/11/04米国男子

F.ヤコブソンが首位浮上 池田ら日本勢は苦戦

・マキロイ(北アイルランド)は通算5アンダー。マスターズチャンピオンのチャール・シュワルツェル(南アフリカ)、スペインの飛ばし屋アルバロ・キロスらと並んで17位タイから逆転を狙っていく。 日本勢は通算3アンダー
2011/08/05米国男子

石川遼が13位タイ!タイガーも18位タイスタート

たり、悪かったりしたが、充実したラウンド」と振り返った。 <1位、2位はオーストラリア勢が独占> 4月の「マスターズ」で2位タイに入ったスコットが、ビッグイベントで好発進。長年、ウッズのキャディを
2011/08/15全米プロゴルフ選手権

25歳のK.ブラッドリーがメジャー初制覇! 池田は45位タイ

クラブプロというゴルファー一家で育った。4大メジャーのチャンピオンはこれで、7大会連続で初優勝者。2010年の「マスターズ」でフィル・ミケルソンが優勝したのを最後に、米国勢の勝利は6大会遠ざかっていたが