2023/08/26米国女子 2カ月ぶり予選落ちの勝みなみ 前半で「通過は無理」と原因究明にシフト 全米女子プロゴルフ選手権」以来6試合ぶりとなる。 午前組で出たこの日は前半6番でボギーが先行。8番(パー3)で短い距離から3パットのボギーをたたいた時点で、「きょう予選通過は無理だな」と思ったという…
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 6打差の通算5アンダー4位に後退して最終日を迎える。 出だしの1番(パー5)では2打目をグリーン手前まで運び、パターで寄せて3オン1パットのバーディを奪取。続く2番をボギーとし、以降はスコアカードに…
2023/06/10米国女子 古江彩佳は3連続バーディで「68」 “ピンクパンサー”は日本のお菓子好き 」と振り返った。 後半はパーパットがカップをクルリと回って入る場面もあり、パープレーも及第点とする。「(短いパットは)強めに打ちたいところだけど、それを思い切ってはしにくい。強すぎてカップを過ぎ
2023/06/11米国女子 同組選手におにぎりとせんべい 古江彩佳は5打差で最終日へ 。ようやく8番で約6mのパットを沈めて、バーディを先行した。「いい流れを持っていければ」と臨んだ9番はパーで折り返したが、10番で2つ目のバーディを奪って後半に入った。 ポアナ芝の難しさは変わらず…
2023/06/11米国女子 勝みなみは3試合ぶり予選通過 「いい感じをちょっとつかめた」 回りジャンプアップした。 「前半はショットがすごく良くて、2m以内についてくれた。パットもきのうより気持ち良く振れていたのでスコアが出たんじゃないかな」。出だし10番で、残り94ydからのセカンドを58…
2023/06/23全米女子プロ 渋野日向子は大きく出遅れ スイングの“イメージ”湧かず「絶賛、迷い中」 5)も、3パットのパー。渋野日向子はバーディなしの7ボギーで7オーバー「78」と大きく出遅れ、「いいとこなしだったんで。すごい残念です」と視線を落とした。 冷たい雨と風の中を朝にティオフ。3パットの
2023/04/24シェブロン選手権 【速報】渋野日向子は日本勢最上位フィニッシュも「悔しいラウンド」 は多くの選手がスコアを落とすコンディションでパーを並べ、折り返しの9番で最初のバーディを奪った。 後半11番でボギーの後、池に近い右サイドにピンが切られた難関15番でバーディを奪取。左からロングパット…
2023/04/30米国女子 畑岡奈紗はショット不調も「69」 日本勢最高12位に浮上 難しいのに、遠くからだとパーパットも慎重になる」。パーオン率は16/18(88.88%)とグリーンを捉えたが、チャンスを作れず前半はボギー発進からオールパーとも耐える展開が続いた。 通算イーブンパーで…
2023/05/05米国女子 【速報】畑岡&渋野、古江&笹生とも黒星発進 。 フォアボール形式(2人が別々のボールでプレーして良い方のスコアを採用)のフォーマット。大会のオープニングマッチは6番で笹生、11番で古江がロングパットを流し込むバーディを奪ってリードしたが、すぐにタイ…
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 ボールマーカー戻し忘れ 松山英樹の同伴競技者がうっかりミスで予選落ち 受けた。前半16番、60㎝のパーパットを誤所からプレー。前ホールまでに3バーディ(1ボギー)とスコアを伸ばした直後にダブルボギーが記録された。 もうひとりの同伴競技者だったトミー・フリートウッド…
2023/05/12国内女子 人生初“パターコーチ”も ご当地選手・福田真未が「みんなビックリ」2位スタート しているんじゃないかと思います。私もビックリですけど…」と笑った。 難しいパー3の2番で3m弱のバーディパットを沈めて流れに乗った。「厳しいパーパットもしっかりしのげた。自信を持って打てたし、要所要…
2023/10/01米国女子 苦心のバーディパット 勝みなみは米ツアーで4試合ぶり決勝ラウンド 10m近いパットに、思わず天を仰いだ。「あれくらいのバーディらしいバーディパットが、やっと入ってくれた」。勝みなみがサングラス越しに笑顔になったのは後半16番。久々の決勝ラウンド進出を決定づけた終盤…
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 た」。折り返し直後の1番で7mのバーディパットを決めてからはチャンスが少なく、忍耐力を試され続けた。 2バーディ、4ボギー「73」の中にはしぶといプレーもあった。2m近いパーパットを沈めた15番や…
2023/10/07米国女子 【速報】渋野日向子「75」 予選通過圏外でホールアウト バーディ、2ボギーのイーブンパーで回り、カットラインの1打後方でハーフターン。12番を3パットボギーとすると、再びファーストパットが強めに入った15番、いずれもグリーンを外した16番(パー3)、17番(パー
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 で)アウトサイドインに入って、フェースもかぶって左に。痛いミスでした」。自分のスイングエラーを反省し、先行したボギーを悔やんだ。 3パットを喫した8番から4ホールでボギーがさらに3つ。「ノーバーディで…
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 。 ウェッジでかき出した3打目はグリーンを大きくオーバーした。4オン2パットのダブルボギーに「(2打目は)ミスショットではあったけれど、すごく難しいところに入った。アンラッキーだったと思う」とガッカリ…
2002/10/03欧州男子 欧州ツアー「ダンヒルリンクス選手権」プレビュー 。 参戦を予定していたキャプテンのサム・トーランスはあまりの疲労から出場を断念。しかしメンバーのうち9人が参戦する。 ポール・マギンリー 「あのウィニングパットはキャリアの中で最も完璧なパットだった。あの…
2002/10/21米国男子 米ツアー「ディズニーCL」各選手コメント 「今日はまずまずの出来で、パットに関しては最高だった。最終ホールと7番で短めのバーディパットを逃した以外は完璧。今日のようにパットが入ると楽しくて仕方がないし、調子が良いから毎回ピンを攻めたくなる
2002/10/14米国女子 LPGAツアー「トーナメント・オブ・チャンプオンズ」最終日 ソレンスタム。入れれば首位タイというパットは奇しくもカップに嫌われた。 その頃、3日目からチャージをかけてきていたディフェンディング・チャンピオンの朴セリが、またもバーディ・ラッシュ。14番パー3…
2002/10/11欧州男子 EPGAツアー「トロフィー・ランコム」 。フレドリック・ヤコブセンも6アンダーで13番にバーディのチャンス。しかし1.5メートルのパットはラインの読み違えで6アンダーのまま。うつ病のため7ヵ月も試合から遠ざかっていたディーン・ロバートソンは、この…