2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 に終わった。「バーディが欲しいと思った時に、入れたいと思いすぎてストロークをミスしてしまった」と反省点を挙げる。2日間のフェアウェイキープ率は25%(7/28)と低迷、「フェアウェイが狭くてドライバー
2024/08/08国内男子 短パン解禁でも長ズボンの切実なワケ プロ11年目の小浦和也が初の首位発進 この日のフェアウェイキープ率は80.0%(12/15)をマーク。ショットで流れを作り、開始10番を皮切りに8バーディを量産した。「63」は自身のベストストロークを3打更新する猛攻撃だった。 今週は
2022/07/30国内女子 9打差“一人旅”の勝みなみ 好調の理由は「ヨイショヨイショ」の修正 。 最終日は、2016年「大王製紙エリエールレディス」でテレサ・ルー(台湾)がマークした「264」(通算24アンダー)という72ホール最少ストロークの記録更新も懸かってくる。「楽しく、自分のゴルフに集中
2022/05/22国内男子 松坂大輔氏は2日連続「79」 “デビュー戦”は通算18オーバーで32位 ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 最終日(22日)◇取手国際GC(茨城県)◇東コース6804yd(パー70) アマチュア50人が36ホールストロークプレーで競うスクラッチ戦に
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ ミスだったが、1.2mに寄せたパットを決めきれず「ちょっと打ち過ぎ。リズムも自分が思ったのと違うストロークになったのはあそこくらい」と悔しがった。 それでも、首位の座はキープしている。「今からでも緊張し
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 16.3bに基づいて救済が認められる。 (2) 球が地面にくい込んでいるかの決定。プレーヤーの球は次の要件を満たした場合にだけ地面にくい込んでいることになる: ・そのプレーヤーの直前のストロークの結果
2020/06/20後世に残したいゴルフ記録 色あせぬ快挙 19歳のメジャー最年少優勝/残したいゴルフ記録 。1日36ホール、2日間72ホールのストロークプレーで行われ、プロの浅見緑蔵が2位に7打差をつけて優勝した。前年の第1回大会はアマの赤星六郎が優勝。「プロは何をやっているんだ」とお叱りを受けたプロたち
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 していたパットでスコアを落とした。 昨年は日本人として42年ぶりの海外メジャー制覇を含め、日米5勝を挙げた。恐怖心とは無縁で突き進んだルーキーイヤーから進化を求めた今年。「ストロークのリズムも安定して
2020/09/16国内女子 8本からパター選択 悩める鈴木愛が大坂なおみから学んだもの けどパットが全然入らない。(ストロークの際)右肩が少し上がったりちょっと修正する点はあるけど悪いわけではない。気持ちが切れるくらいですけど、やるべきことはやっているので」。ここ数週間、1日の練習は7~8
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 ラフまで運び、チップインイーグル。2ストロークまで詰め寄られていた差を4打に広げた。ただ、西村は「飛距離があるので(勝の)バーディ(スコアを伸ばす)の可能性は高いと思っていた。その時点では差は気にして
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 「65」で回り、通算11アンダーで初優勝を挙げた。最終日として史上4番目のストローク差となる6打を逆転。2学年上の“黄金世代”勝みなみとの最終組対決を制した。 小さな体にいっぱいの力を込めた。勝に
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 ピンがかかる傾向があった。真っ直ぐ転がるイメージで、手元を下げて肩でストロークできるように意識した」。今大会を前に修正点を洗い出してきた。 「練習の成果が出ていると思う。冷静さを失わず、しっかり
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 から重点的に取り組んできたはずのパッティングで「自分なりにやっていたら、打ち方がおかしくなっちゃって…。フォローを大きく出しすぎたり、グリップを短く持ちすぎたり、まっすぐストロークできていなかった」と
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 ホールをスタートした後: ●プレーヤーは自分の球が止まった場所から各ストロークを行わなければならない。ただし、規則がプレーヤーに別の場所からプレーすることを要求する、または認める場合を除く(規則9.1
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 」と松山は「67」のスコアをたたえた。全米オープンの最終日を前にした首位との差5ストロークは、20年大会と並んで12回の出場でもっとも小さい。その年、捕まえられなかったのはデシャンボーの背中だった
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 、グリーン上からストロークする。 松山らの主戦場であるPGAツアー(米国男子ツアー)に所属する24人のトップ選手が6チームに分かれ、ツアーの合間を縫って参戦。各チーム4人のうち3人による団体戦のマッチ
2024/06/18米国男子 松山英樹が参戦する「TGL」とは? 試合形式&チーム構成概要 )ストローク競技の個人戦ではなく、15ホールのマッチプレー団体戦を実施する。各試合は1チーム4人のうち3人が出場。15ホールのうち、初めの9ホールは3人がティショットから順番に打ち、各ホールのスコアを競う。残り
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 強さを支える部分だが、「きょうは気持ちをフラットにするのは難しかったかな…」と唇をかんだ。 トップ10圏内との6打差以上に、5アンダー2位につける山下美夢有との9ストローク差が重くのしかかる。今大会
2024/06/29米国女子 “作戦勝ち”の渋野日向子ホールインワン 勝みなみはあえて先に打った 寄せた週末。通算8アンダー22位でも、首位とは4ストロークしか離れていない。 3日目は初日に続いてペアが1つのボールを交互に打つフォアサム方式だが、ひとつ“問題”も…。勝が偶数ホール、渋野が奇数ホールの
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 。ショートゲームに苦労することを覚悟している。「なるべく気にしないように。自分のストロークができるように頑張りたい。またあした、切り替えて頑張ります」。表情は引き締まったままだった。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)