2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 、飛ぶ方の部類に入る。彼の球をずっと見ていれば、海外(の試合)で他選手の飛距離に驚くことはない。そういう意味ではずっと一緒に回りたいですね」。石川遼が「今、一番、本当に見てほしい選手」と評するのは…
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 ボールが打てるヘッドに替えたところ、飛距離は伸ばせたものの、今度はアイアンの調子が狂ってしまったという。 「ちょっと飛距離でロスしている部分はあるんですけど、振りやすかったり、安定性を求めて元に
2022/03/30国内男子 人生初の56度投入 星野陸也は48~60度ウェッジそろえて徹底研究 も上から落とさないといけないとか、ラフに入った時に落とさないとか」、より精度の高さが要求されるコースに試行錯誤していた。時にはSNSにある他の選手の飛距離を見ては、ロフトを計算してクラブ研究に没頭…
2019/08/24国内女子 浅井咲希をプロの世界へ導いた勝みなみの存在「まさか同じ舞台に立てるとは」 のを横で見ていて、プロの世界、この試合に行きたい」と刺激を受けた。 「今の飛距離じゃ通用しない」と体重を増やし、素振りと筋力トレーニングをして飛距離を求めた。「今はヘッドスピードは43m/秒ぐらいだ
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 を8Iで越えて2連続バーディを奪った。 海外を含め年間33試合目のラスト。疲労や気温から飛距離が落ちる時期だが、ここまで今週1位の平均飛距離252ydも強さの所以(ゆえん)だ。「この時期でも、なぜか
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 。 「デザインもイイっスよね」という新作の売りである飛距離性能に惹かれたという。今週の太平洋クラブ御殿場コース、次週「ダンロップフェニックス」のフェニックスCC(宮崎)はショットにより高い精度が求め…
2023/07/28国内女子 ウッド系を総替え 植竹希望が今季ベスト4位発進 ユーティリティ(4、5、6番)もフルチェンジした。 新作1Wは前後にスライドでできるおもりを最後方部にして使う。「球が上がりやすくなって、ボールコントロールもしやすい。飛距離もキャリーで平均7~8ydは飛んでいて…
2023/07/20国内女子 櫻井心那に追いつけ! コロナ乗り越え竹田麗央が初優勝へ好発進 打差の7位で好スタートを切った。「このコースはよく知ってるんで」。開催コースと同じ九州の熊本出身。ジュニア時代から何度も回った“地の利”も生かしたが、それも飛距離のアドバンテージがあってこそだ。 前半…
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 37位から9位に浮上。来季ツアー前半戦出場圏内“35位前後”まで一気に飛び込んだ。 魅力は規格外の飛距離だ。今季ツアーでドライビング・ディスタンス266yd。出場4試合計10ラウンドの参考記録とは…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 「ちょっと、イライラ」 竹田麗央が海外3戦目でぶつかった壁 勝を挙げ、現在メルセデスランキングは2位。262.48ydの平均飛距離を武器に、パー5の平均スコアは「4.5738」でツアー1位に立っている。スコアを伸ばしてきたパー5で、今週は第3ラウンドを終えて3…
2019/01/08国内男子 石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ た。「最初に(新機能の搭載された)フラッシュ フェースを見たときは“失敗作”かと思いました(笑)。非常に飛距離が出て、球筋も強い。打感も気に入った」 1Wは3機種ある中で「サブゼロ」(他に…
2018/08/04国内女子 福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え 、パットへの不安は解消。この日も「シンプルにラインを決めてストロークすることができた」と、高い集中力をキープし続けた。 プロになって正確性を求めるあまり、一時は飛距離を落としていたドライバーについても…
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 8mに乗せ、下りのフックラインを読み切った。昨年「パナソニックオープン」第1ラウンド以来となる1日2イーグルに「ガンガン攻めることができた」と胸を張った。 今季平均飛距離312.1yd(全体5位)の…
2018/11/09国内女子 ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更 きっかけだ。フェアウェイキープ率は米ツアー全体138位(64.06%)ながら、平均飛距離は全体30位(261.07yd)を記録する。「すごく振り切っていた。第1打ではフィニッシュ後にクラブがすごい速さ…
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 回避したことには一定の満足感を示した。 この日の平均4.4m/sの風を「今までにないくらい強かった」と感じ、前年までに比べて1Wを多用した。昨年に続いて予選同組になった今平の「太刀打ちできない。飛距離が…
2022/11/04国内男子 2位浮上の稲森佑貴 “常人離れ”の狙い目はフェアウェイの「2、3yd」 ビングディスタンストップの河本力と同組でプレー、1Wの飛距離は「軽く50ydオーバー」された。圧倒的な差に、昨年2月のPGAツアー「WGCワークデイ選手権」の最終日に“超飛ばし屋”と同組でプレーしたことを…
2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? する吉田一誉プロによれば、どちらも世界一の飛距離とボールコントロールを目指しているのはもちろんだが、「理詰めの型と天性の振り」が対照的だという。 「理詰め」は言わずもがな、タイガーのスウィングのこと…
2023/02/20米国シニア 65歳ランガーがシニア最多勝に並ぶ 45勝目は大会連覇で達成 は最多勝利記録を塗り替える46勝目だ。「私が勝てるコースは限られていると思う。飛距離不足で苦戦するコースもある。50歳や52歳の人たちほど飛距離は出ないし、“ボンバー”と呼ばれる人たちが有利なコースも
2024/06/03全米女子オープン 圧巻1オンの原点は13歳の悔し涙 笹生優花が岡本綾子の“予言”を現実に ジュニア」でアンドレア・リーに完敗。フィリピンでは飛距離で負け知らずだった笹生は、3歳上の相手に完膚なきまでアウトドライブされ、悔しくて泣いた。 「もっと飛ばせるようになりたい」。娘の懇願に父も覚悟を決め…
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ 。 昨季まで2年連続でドライビングディスタンス1位に立ち、今季も平均319.12ydでトップを走る。すば抜けた飛距離にショートゲームの柔軟性を兼ね備え、ツアー関係者の誰もが認める“怪物”だが、今季は国内…