2013/08/29米国女子

セーフウェー直前コメント 藍「アグレッブに攻める」

イメージを出して、あまり1つの打ちにこだわりすぎずに、柔軟にやっていきたい。 (目標は)本当に結果を残したいという気持ちが強い。1つでもいいスコアで回りたい。この数週間、毎日のように溜め息がでるゴルフな…
2023/06/15全米オープン

ロサンゼルスCCに仕掛けられたワナ 優勝スコアは5アンダー?

。ビバリーヒルズの丘陵地とあって、フラットなホールはほぼない。まさに“3Dのゴルフ場”で、ティイングエリアから打ち上げ、打ち下ろしが多く、フェアウェイも左右に傾斜。ティショットの狙いどころによっては…
2021/12/27米国男子

「覚悟が決まったから、勝てた」 松山英樹が振り返る2021年

“逃げ”っていうのはないんですよ。ただ、打ちっていうのがある。これは自分の感覚的な話になっちゃうけど、逃げてないフェード。それを打てたことがうれしい。フェードボールなんか、いつでも打てると思ってい…
2018/05/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~

勝敗を分けた一瞬の嵐

ことを明確に語っていました。「入れると0.5罰打」とされた難易度の高い長いラフについて聞くと、「狭いフェアウェイだからこそ、狙い通りに打てないと大変なことになる。打ちたいところへ打つことさえできれば…
2015/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

国内7戦2勝の石川遼「余裕は一切なかった」 来季米ツアーへの手土産とは?

」と、主戦場の米ツアーへ向けた土産は手に入れた。 「練習場ではできても、実戦では逃げてしまう自分がいた。打ち以前の問題が、自分にとってのキーだった」。日本での実りの秋から、つかの間のシーズンオフを経て、石川は再びアメリカへと戻っていく。(東京都稲城市/今岡涼太)…
2013/06/01米国女子

気持ちの切替えが奏功 宮里藍が12位タイの好発進

けどファーストパットを打ちすぎて、1.5メートルをオーバー、返しのパットも決められませんでした。18番は上りが打ち切れなくてカップに嫌われました。8番も80センチのパーパットがカップを舐めて3パット…
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編

。ディスプレイに飾られていたこのモデルが気になりました。ブルズアイはバックフェースを使って両打ちができるのも特徴。当初は左打ちでバランスを整えたり、通常のピン型やマレット型、センターシャフトパターなどを易しく…
2023/05/04米国男子

マックス・ホマが心がける“スパゲティアーム”とは?

だったんだ。だから芝から打つことがほとんどなくて、マットの上のボールをどう打つかでゴルフを覚えたんだ。上から打ち込んだが楽に打てたかもしれないけど、それを誰も教えてくれなかったからね。マットの抵抗を…
2023/05/29GDOEYE

昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤

に進んだ。 潮目が変わったのは3日目、通算3オーバーで迎えた後半の4番(パー5)だった。「(そこから)意識的にドローを打ち始めた。元々の持ち球はフェードで、強いフェードを打ちたいという思いがあった…
2023/06/17全米オープン

「290ydパー3」モンスターホール 選手たちはどう攻める?

高台にあり、豪快に打ち下ろすロケーション。ティから見たグリーンの印象は、砲台のような形で両サイドが落ち、形状は縦長、グリーン面はポテトチップ状にうねっている。基本的に南風なので右からフォローのケースが…
2023/02/03PGAツアーオリジナル

ジョーダン・スピースはなぜペブルビーチで1Wを替えたのか

5つの弾道を打ち分けている。現在のゴルフでは、これほどのショットメークのバリエーションは珍しくなりつつある。 「多くのウィンドウへ打ち分ける選手は、年々少なくなっています」。バンウェゼンベックは水曜日…
2010/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

名コンビ復活で谷原秀人は上々の滑り出し/チームPRGR

たとしてもピン位置によっては3パットすることを覚悟しなければならないケースもあると思う。それほどグリーンのアンジュレーションがきつい。1ラウンドで3パット2回は良しとしてプレーしたが気が楽かも」と…
2024/09/19旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.197 休養のご報告

なり、ウォームアップにも時間がかかってしまいます。ショットの前にはいつも「今の状態で、この打ちに手首がついてくるのか」と考えなければいけなくなりました。このまま無理をすれば、シード権を守れたかもしれ…
2021/06/06米国女子

勝みなみは1打届かず アマ3人も予選落ち

149 17番で思いがけないミスで3パットのボギーにして予選通過が厳しくなったけど、今回は米国に来て、なかなか回れないコースを回って本当に良い経験になったし、最後のはショットも良くなったのでまた挑戦し…
2008/02/18プレーヤーズラウンジ

個性派のツアープレーヤーたち<竹本直哉>

削り取られた芝が「ターフ」である。 一般的にはアイアンショット時にこの軌道で打つのが理想とされるが、竹本はウッドのスイングでも同様の打ちをする。しかしそれにしても、ドライバーで打つときはティアップをするの…