2015/08/14全米プロゴルフ選手権

一時は首位争いも…松山英樹は終盤の失速に悔い

切り裂き、ピン右手前8mから4つ目のバーディ。3つ伸ばしたパー5では、いずれもグリーン付近のアプローチからピタリと寄せる堅実なマネジメントも光った。 「良いショットは打てていた」というものの、刻々と強さを…
2015/09/07米国男子

5打差を追う最終日 松山英樹「後半に勝負をかけたい」

(パー3)ではティショットをグリーン奧にこぼしたが、小さなフロップショット※でピンそば30cmにつけてパーセーブ。14番では2打目をグリーン左手前50ydにあるバンカーにいれ、バンカー外にスタンスを取り…
2016/02/15米国男子

「情けない」岩田寛はため息 4位健闘のご褒美は?

、2組前を回るヨナス・ブリクストと首位で並んだ。 だが、あと一歩が抜け出せない。「ショットがひどいので、しのぐことしかできなかった。12番から一度もパーオンできなかった」。18番のグリーン方向から吹いて…
2016/02/05米国男子

松山英樹は「びっくり」の暫定首位 パットでしのぐ

、チャンスについたりしてくれた。助けられている」 確かに、フィニッシュで手を離す場面も多く、まだ“らしくない”ショットは散見された。8番では2打目をグリーン手前に落とすと、アプローチは2.5mオーバーし…
2014/08/01PGAコラム

ウッズ 出入り激しくも 「68」に前向き

ショットがグリーンに届かず、そこからの寄せにも失敗して再びボギーとした。かと思うと、続くパー3の5番で、ティショットを約60センチ以内につけてバーディとし、埋め合わせした。 6番と8番でも、アプローチ
2016/10/22米国男子

「身体のキレが良くない」石川遼、3日連続60台にもため息

パッティング勝負。アプローチ、パットが良くなければきょうはイーブンパーくらい。イーブンではかなり順位が落ちてしまう」とカップに近づくに連れて、精度の高いプレーを見せている。 3日間、ショット内容への…
2009/06/06GDOEYE

4連続ボギーから復活! 三塚優子、再び優勝争いへ

。このホールもアプローチで2m程度のパーパットを残し連続ボギー。 こうなると悪い流れは続くもので、5番はティショットがフェアウェイ右サイドのバンカーに捕まり、2打目はグリーンを狙えない状況に。140…
2009/07/17全英オープン

タイガー不発!ミスで石川のゴルフについて行けず

捕えるドライバーショットを見ることはできなかった。 タイガーらしい粘り強いゴルフでパーを拾うナイスセーブは13番、14番だった。13番では、最も外してはいけないグリーン左からの転がしで絶妙のアプローチを…
2009/04/16国内男子

石川遼、パットが決まらずイライラ!

は少なかった。そして、それ以上にパットが決まらなかったという印象が残った。バーディを奪ったのは12番、17番のともにパー5の2ホールだけ。ボギーをたたいた2ホールは、ともにアプローチのミスとそれを補う…
2012/05/12GDOEYE

深堀圭一郎は4位後退も「次につながる」

アプローチを残したところから状況は一変。ボギーとすると、風の影響も受けながら、ショットが乱れはじめる。12番からはボギー、ダブルボギー、ダブルボギーと3ホールで5ストローク後退。結局終わってみれば「76」で…
2012/06/18全米オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈6〉】

、ティショットをラフに入れた時点でほぼパーセーブは厳しくなります。 シンプソンは左のラフからセカンドショットを奇跡的な位置にまで運び、アプローチで究極のタッチを出してピンそば1メートルにまで寄せました。テレビ…