2022/05/20全米プロゴルフ選手権

刻んだはずが小川へ 木下稜介と星野陸也を惑わせた“変化”

。 フェアウェイの転がりに加え、風の読みにも悩まされたという。最終18番はティショットが予想以上に飛んでいた。2打目の直前、アゲンストの風は弱まっていると判断したが「案の定、(風で戻されて)バンカー」。ピン方向に
2022/05/19国内女子

「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ

。 その10番で肩を落とした。1Wショットはフェアウェイをとらえ、アイアンでピン左1.5mにつけたが、バーディパットをカップの右に外し、多くのため息が漏れた。 「パッティングは最近の感じでいうと、良く
2022/04/10マスターズ

相棒はマスターズ2勝 シェフラーがメジャー初制覇に王手

ydの打ち上げ。枯れた松葉の上でアイアン型UTを振りぬくと、ボールはピン方向に飛び、グリーンの奥まで転がった。パターでの4打目もきっちり1mに寄せ、1パットで締めくくった。 「本当に良いショットができて
2022/04/23米国女子

笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ

たので」と適用されたプリファードライのルールも味方にショットをピンに絡めた。 「いつか来ると思っていた」というボギーは6番。ティショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目はフェアウェイに出すだけとなり
2022/04/01米国女子

“打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本

だった」。自画自賛の一打でピンに絡め、勢いを加速させた。 2日目は比較的風も穏やかとみられる時間帯にプレーする。午前8時35分(日本時間2日午前0時35分)のスタートから、さらに伸ばしていきたい。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)