2022/05/20国内女子 どうにもならんかった…渋野日向子は次戦「全米女子OP」へ“出直し” ydからの5UTでの2打目もグリーン奥ラフに。10m以上のパーパットを外してボギーで発進した。 「初っ端からやってしまった。奥ピンで外してはいけないところに外してしまった。何回、同じことやるんだろう」と
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 まだ300yd超の1Wショットを見せるシーンはあれど、若手に比べるとそのマネジメントはやはり堅実と言えた。 大歓声を浴びた開始10番でウェッジショットをピンそば1mにつけて、バーディ発進。5mのチャンス
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 刻んだはずが小川へ 木下稜介と星野陸也を惑わせた“変化” 。 フェアウェイの転がりに加え、風の読みにも悩まされたという。最終18番はティショットが予想以上に飛んでいた。2打目の直前、アゲンストの風は弱まっていると判断したが「案の定、(風で戻されて)バンカー」。ピン方向に
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は初日2オーバー 木下稜介がダブルボギー発進 。 午前7時38分(日本時間午後9時38分)にスタートし、ティショットでグリーンを左奥に大きく外した前半14番(パー3)でボギーが先行。続く15番で第2打をピンそば1.5mに付けてバーディとした直後
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ 。 その10番で肩を落とした。1Wショットはフェアウェイをとらえ、アイアンでピン左1.5mにつけたが、バーディパットをカップの右に外し、多くのため息が漏れた。 「パッティングは最近の感じでいうと、良く
2022/04/22米国女子 笹生優花はタッチに苦戦「4オーバーのコンディションではない」 打目をピンそば20㎝につけてタップイン。この日唯一のバーディを決めた直後に、まさかの締めくくりが待っていた。最終18番(パー3)、グリーン左からのアプローチを1.5mに寄せてから、まさかの3パット
2022/04/10マスターズ 相棒はマスターズ2勝 シェフラーがメジャー初制覇に王手 ydの打ち上げ。枯れた松葉の上でアイアン型UTを振りぬくと、ボールはピン方向に飛び、グリーンの奥まで転がった。パターでの4打目もきっちり1mに寄せ、1パットで締めくくった。 「本当に良いショットができて
2022/04/17米国女子 激闘の末に 渋野日向子が痛感したキム・ヒョージュとの差 ◇米国女子◇ロッテ選手権 最終日(16日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6603yd(パー72) 最終18番(パー5)、キム・ヒョージュ(韓国)のウェッジショットがグリーンを走る尾根を越え、ピン
2022/04/09マスターズ 1打に笑い、1打に泣いたオーガスタ 金谷拓実は奮闘も予選落ち 加わりダブルボギーにした。さらにピンとは真逆の左サイドに第1打が飛んだ4番(パー3)でまたボギー。通算7オーバーまで後退した。 4ホールで4打落とす展開で「その後は開き直った」という。打ち下ろしの6番
2022/06/06米国女子 メジャーでリベンジ意欲も 小祝さくらの悩みは「こっちに来て顔がデカく…」 、技術を問われる感じのピンポジ」。1番(パー5)のバーディ発進後は4つのボギーが重なった。それでも、16番(パー3)で2個目のバーディを奪取。最難関の17番もパーで切り抜けるなど我慢強さをみせた
2022/06/03米国女子 「ここ、どんなホールだっけ」小祝さくらは情報不足も気にせず 思わぬ腹痛のワケ しまったり。(逆に)シンプルにできていいかなって、勝手にポジティブに考えてやってました」と微笑んでしまうあたりに大物感が漂う。 「グリーンが結構止まっていた分、ピンに突っ込めないことが多かった」という
2022/06/23米国女子 日本に戻らずメジャー連戦 西郷真央「質のいい練習ができた」 よりも感じた」。今週も想定したピン位置に対し、手前からの寄せが何ヤード転がっていくかといったデータを細かくそろえ、外してもパーセーブできる確率が高いエリアを探し出す作業に時間を割いた。 「積み重ねてき
2022/04/23米国女子 笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ たので」と適用されたプリファードライのルールも味方にショットをピンに絡めた。 「いつか来ると思っていた」というボギーは6番。ティショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目はフェアウェイに出すだけとなり
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの を残した」。その3打目はピンそば1mに絡めてパーセーブ。「(チップは)“神業”だけど、その前をちゃんとしろよ、と」。2バーディ、3ボギー 1ダブルボギーの「74」。目標のアンダーパーは、一度もマーク
2022/04/30米国女子 古江彩佳は今週も週末へ 迷い断ち切り「バーディは“打てた”ときに」 ショートさせた。 続く8番では、フェアウェイからの2打目をグリーン手前にこぼしてボギー。クラブ選択の判断は間違っていなかったが、「迷いながらルーティンに入った。(ピンの)奥に行き過ぎるのが(頭に)見え
2022/04/05マスターズ フラッグへのサインは“真ん中”に/マスターズチャンピオンの世界 クラブのエンブレム(北米とピンフラッグを模したデザイン)の外側、「自分の好きな」右下部分に入れるのが習慣で、2021年は試合前に約100枚は仕上げていたという。 最終日、中継局CBSの優勝インタビューを
2022/04/04米国女子 笹生優花が出遅れ取り戻すメジャー初戦17位 古江彩佳は「やっぱり難しい」 」。ショット自体は好調だったものの、ラフからのショットが奥のピンに近いバンカーまでこぼれてボギーをたたいた後半15番など、なかなかプラン通りには戦わせてもらえなかった。 ここまで3日続けて「71」でプレー
2022/04/04米国女子 キャディと2人でお辞儀 畑岡奈紗は最後のミッションヒルズに感慨 をかけるショットも打てるんじゃないかなと思っていた」と振り返る。 メジャーのトーナメント期間中であってもコーチに助言を求め、パー5の3打目など中途半端な距離をウェッジでピンそばに止める課題と向き合っ
2022/04/01米国女子 “打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本 だった」。自画自賛の一打でピンに絡め、勢いを加速させた。 2日目は比較的風も穏やかとみられる時間帯にプレーする。午前8時35分(日本時間2日午前0時35分)のスタートから、さらに伸ばしていきたい。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 試合勘の欠如を感じさせた。 後半に入って状態は上向き、12番では1Wで330ydを飛ばしてフェアウェイど真ん中を捕らえた。連続ボギーの後の最終18番(パー5)では第2打で奥に切られたピンを攻め、右の