2023/09/28日本女子オープン 中島啓太の先輩は来年こそツアープロに 古家翔香が2打差発進 月付けでティーチングプロとして日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)会員になった。 7月には、同会員が出場できる「JLPGAティーチングプロ競技会」を1位で終了。同大会上位15人に入り、来季ツアー出場を
2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 ラウンドと同じ面々だ。「彼、その時も“暴走”してたんで。きょうも“暴走”してましたけど、見慣れてはいる。きっと、回りやすいんでしょうね。すごいです」。まるで他人事のように言ったが、同伴競技者のナイス
2023/09/14国内女子 「上位に」アマチュア馬場咲希はプロテスト控え最後のツアー出場 。体重は現在、当時から8キロ増。「調子も戻ってきています」と自信を見せた。 今大会は2日目の競技終了後に「朝日インテック ドライビング女王コンテスト」が行われる。国内女子ツアーで年に1度のイベント
2023/12/08GDOEYE 30歳の新人戦 ベイブ・リュウ「他の人生も考えていた」 賞金88万5000円の重みは十分に感じていた。 11歳から競技を始め、176cm、69kgと恵まれた体格を武器に22歳だった2015年から、プロテストを経ずに当時のTP単年登録で日本ツアーに参戦した
2023/09/28日本女子オープン 2週連続完全Vから岩井明愛が首位発進 山下美夢有が30Rオーバーパーなし イーブンパー39位でスタートした。 また、木村円とジョン・ミジョンが「距離測定器の複数回使用」で失格となった。距離測定器は他の国内ツアー競技ならOKだが、今大会は主催の日本ゴルフ協会(JGA)が使用
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ 。前半は1オーバーの「37」で、後半は4バーディの「32」。通算7アンダーの首位タイに浮上して終えた。 「そんなに気にならなかったです」と競技が中断するほどの大雨にも冷静さを保った。「前半は
2023/11/19国内女子 山下美夢有、申ジエ、岩井明愛による年間女王争いをおさらい ことごとくカップに決まらず通算4アンダー36位でフィニッシュ。競技中止となった大会3日目は温泉に入って体調を整えてきたが、「プレーの中身は悪くなかったけど、カップが私に優しくなかった。うまく打ってもカップに
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの
2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 。 7歳から競技を始め、「小さい頃はアプローチが得意だったけど、1カ月ぐらい前にお父さんから『最近チップインしてないな』と言われた。急にチップインするようになった」と不思議な表情を見せた。 ベスト
2023/06/02日本ツアー選手権 2Rは降雨サスペンデッド 米澤蓮が暫定首位 中島啓太は2打差で完走 コンディション不良のため午後3時5分に中断となり、再開できないまま同4時5分にサスペンデッドとなった。出場132人の21組60人がホールアウトできず、競技再開は3日目(3日)の午前7時、第3Rは同11時30分から
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前(11日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70) 記録的猛暑とされたこの夏の“異常気象”の影響は、秋の「日本オープン」に
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 初日(12日)◇茨木カンツリー倶楽部西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4197人) 後半3番(パー3)、中島啓太が放ったアイアン
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 オン3パット。前日まで今季通算102.5ラウンド(リシャール・ミル ヨネックスレディスが27H短縮競技のため)で8個だけだったダブルボギーをたたいた。「気持ち的に乗っていけなかった」と苦しい時間が流れた
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 厳しい争い。アマチュア選手にとってはプロ入りの“登竜門”のひとつで、外岩戸は今春、通信制の東京・代々木高に入学したばかりにして早くも転向を志している。 競技ゴルファーの父・市郎さんの影響から、故郷
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ 来たら幸せです」 昨年8月の制度変更により、米国以外のツアー競技では世界ランクが以前よりも上がりにくくなった。出場権が付与されるトップ50入りが難しい現状で、一縷(いちる)の望みを託せるのがマネー
2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 ◇国内女子◇CAT Ladies 2日目(19日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2800人) 午後1時47分、雷雲接近のために45分間にわたって競技が中断された
2023/06/22国内女子 “やさしいパパ”と朝の緊急電話 工藤遥加「本当にひどかった」 こと言っているんだよ』って。いつもってことはコレか」とホットラインでのアドバイスを素直に受け止めた。 ゴルフと野球、競技こそ違うが父のプロスポーツに臨む厳しい態度に「昔は家にいるライオンのようだった
2023/06/22国内男子 杉本エリックの自戒 「オレ、ゴルフしろよ」からハーフ“29” 日、天候が悪化した午後のスタート。1つスコアを伸ばして迎えた前半17番のプレー中、水が浮いたグリーン上で、他選手に救済が必要になった状況から、思わず競技委員に「試合を止めるべきではないですか?」と意見
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの吉田優利が姉妹で参戦 初日は山下美夢有、渡邉彩香と同組 ホールディングス株式会社(福岡市中央区)を特別協賛に迎えて行われる。12日(金)開幕の3日間54ホールで、4日間競技に匹敵する賞金総額1億2000万円(優勝賞金2160万円)をかけて争う。 過去2大会は
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(14日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇曇り(観衆5277人) 片岡尚之が最終18番(パー5)でミスした