2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い て見せる。 実は現在、体重が落ちている。開幕前に最大82kgあった体は、シーズンも深まって77kg。「やせてるんです。でも、このへんはやっぱり分厚くなったかな」。肩から広背筋に至るラインをうれしそうに
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り のロングパットを沈めてバーディを奪うと、続く14番、15番も獲って3連続としてリーダーボードを駆け上がった。「13番は結構速いラインだったけど、入ってくれてラッキーだった。(全体的にも)バーディが
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V 2打目はグリーン右手前のバンカーに入ったが、落ち着いてピン2mの位置に寄せた。 吉田が先にパーパットを決めたが、ストレートラインのバーディパットを沈めて死闘に決着をつけた。花粉症対策のマスクを外し
2024/08/25国内女子 「絶対こっちで勝ちたい」 桑木志帆が“全英女子”回避の無念ぶつけるツアー2勝目 、取り返せばいい」。17番で“ウイニングショット”を決めた。130ydを9番アイアンで、ピン左奥2mへ。「ちょっとつま先上がりで、ライン出しで抑えた感じ。あれが決め手だった」。勝負どころのチャンスを
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 でいきなり大きく右に曲げ、ボールはOBライン近くのラフへ。2打目でグリーンをとらえられず、3オン2パットのボギー発進とした。 7番でも1mのパーパットを外すなど、前半はノーバーディ、2ボギーの
2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” )で4mのバーディパットを決めると、15番では尾根を越える難しいラインの15mを沈めて2連続。差を4打に広げた。17番で2つ目のボギーをたたいたが、最終18番(パー5)は75ydの3打目を58度の
2024/07/13国内男子 ミラクル予選通過から「63」で首位と5打差 宮里優作「チャンスはチャンス」 。「あれで予選通過なんて、遥か彼方に行っちゃった」。その時点の想定カットライン=3アンダーまで3打足りない状況の17番でチップインバーディを決め、最終18番(パー5)で275ydを3Wで2オンさせ
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… づらかった。一番見られたくない、聞かれたくないところを聞かれた」と苦々しそうに振り返った。 午後0時20分にカットライン上の60位から出た2日目、石川は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」で
2022/06/24国内女子 大西葵「今はお答えできない」 帯同キャディ交代のトラブル詳細 「73」で回り、4オーバーの63位で予選を通過した。 強風が吹き荒れる中、前半アウトで2バーディ、後半はボギーを3つに抑えた。「集中して風のことだけ考えていた。ボード(でカットラインを)を見た時に気合を
2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス 注目してください。経験を積めばおのずと上に来る」とPR。「今年は1打で(予選を)落ちたりすることが多いけれど、それは悪いわけではない。予選(カットライン)に全然足りない予選落ちとは違うんです。そこの
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 「今ならプラスに考えられる」渋野日向子 原英莉花も復調実感「怖いな」 なかったり。欲が出てしまった」。ただし、その後の2ボギーにも「外れたのも自分のラインには打てていた」と自信を持ってうなずいた。 一緒にプレーした首位の原英莉花は、渋野について「(ショットが)芯に当たっ
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない もデカくてヘッドスピードも速い。“しょうがない”で終わるけど、デカい人には負けたくない」とトレーニングで飛距離アップを目指す日々。球筋も日本と同じでは通用しない。「今までは上から潰してライン出しの
2020/11/22国内女子 パット復調が支えた今季ベスト 渋野日向子「よくここまで来られた」 うなずいた。 「自分が思ったラインに打ち出せることが増えてきた。転がりも今年一番良かった。(パット不調に悩んだ時期の)『TOTOジャパンクラシック』のときは、ストロークをすごく考えて打っている、と言っていた
2019/10/19国内女子 8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ 、「残り3mで(ラインに)乗っちゃった!入っちゃう!あ、入っちゃった!って感じでした」とこれを沈め、両手を高々と上げた。 9番で「あーやっちゃった」とティショットを左に曲げ、この日初めてラフに入れると
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 オーバーの73位タイと出遅れた。ドッグレッグや1Wのランディングエリアが狭いホールが多いコースで、 “刻む”ティショットに苦労。首位には7打差をつけられ、2日目は予選カットライン(60位タイまで)を
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 、その瞬間をテレビで観た。「18番で右のファーストカットからピンそば50㎝くらいのところに池のラインから打っていって…メッチャ覚えています」と最終日の様子は目に焼き付いている。だから「信じられない。思っ
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに
2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 。「日本のときとスイングしている感覚が違うんです。日本だと体がクルっと回るのが、(海外だと)鈍い感じがする。フェアウェイからもグリーンを簡単に外してしまう。ショットのラインから“出球”で外れている
2019/11/09国内シニア 今季2勝目のウィラチャン 1万4000円の中古1Wで1000倍の賞金ゲット 16アンダー(※)で、9月「コマツオープン」に続く今季2勝目を挙げた。 前半3番、上って下るラインのロングパットを読み切ってバーディを先行させた。5番でボギーをたたいたが、7、8番で連続バーディ
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 1年)に差を開かれ、厳しい表情でラウンドを進めた。 遠くで雷鳴が響く中で迎えた15番では、フェアウェイからピン奥1mにつける絶好のチャンス。同組の2人が先にパットを打ち、渋野がライン上のボールマークを