2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

比嘉真美子&川岸史果 最終日の猛チャージで4位フィニッシュ

少なかった」。約4mのパーパットを残した最終18番(パー5)も、しっかり沈めてパーセーブした。 初日から3日目までボギーを喫した9番をタップインパーとし、「後半の流れを作れた」とこの日のキーホールに挙げ…
2017/04/15国内女子

西山ゆかりは1年越しの“初タッグ”で逆転を狙う

この日。朝、突如降った雨は10分程度で止んだが、難コースに加えて天候に惑わされた選手も多かった。その中、西山は4バーディ、ボギーなし。13番で5mのパーパットを決めるなど粘りも見せた。「耐える力もついて…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

風の下、鈴木は苛立ちを隠せなかった。「風がなくてまわりもスコアを伸ばすと思っていたので」。3バーディ(1ボギー)を奪って今週自己ベストスコアになったが、「ショットが良くなっても(パットが)決まらない…
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント

を沈め、スコアを伸ばした。各選手が「硬くて速い」と口をそろえる、難しいグリーン上を25パットに抑え「パット数が今季ベストかも」と笑顔を見せた。 2日目以降に課題も残った。ショットの精度を欠き「林に4回
2019/04/19国内女子

2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点

、この日は10mのロングパットを2度沈めるなど、わずか24パットで切り抜けた。試行錯誤を続ける中で、2週間前に導入したアームロック式の握り方が復調のきっかけだった。 「最近はぜんぜんダメで、“もうどうしよ
2018/07/14国内女子

永井花奈は夏女? 「暑いの好き」で2勝目へ好位置

、1ボギー1ダブルボギーの「67」でプレー。通算7アンダーで8位タイに浮上した。 出だし1番で6メートルのパットを沈めてバーディ。7番をボギーとしたが、8番(パー5)から13番まで、ショットがさえわたり…
2018/07/22国内女子

東京五輪も視野 快挙の20歳が描くビジョンとは

番(パー5)で1mのバーディパットを沈めて小祝に並び、「すごく気持ちが落ち着いた」。8番では3パットで今週初めてのボギーをたたいたが、「すごく頭にきた。自分は頭にくるとバーディをとる確率が高くなる」と…
2018/03/19アマ・その他

GDOアマ全国大会優勝の4人組 勝因は「あうんの呼吸」

の呼吸はスコアメークのカギを握る。それぞれの得意なショットを熟知しているTMMK54は、役割分担や打順の決定もスムーズで、グリーン上ではファーストパットを打つメンバーを固定して、続く3人にラインを見せ…
2018/03/04国内女子

イ・ミニョンが開幕戦を制す 諸見里しのぶ3位

米国で5週間の合宿を組み、100yd以内のショットに注力。昨季はやや低調だったパット(平均パット数45位)にも力を入れた。合宿に同行した男子プロのS.K.ホ(韓国)から左肩を開く意識でアドレスを取る
2018/04/01国内女子

終盤のミスでV逸 菊地絵理香「ちょっとかっこ悪い」

。得意の逃げ切り態勢だったが、終盤の3パットでアン・ソンジュ(韓国)に2打差で競り負け。「技術が足りないし、つめが甘いですね」と悔やんだ。 ギャラリーからのため息に落胆の表情。単独トップで迎えた後半16…
2017/10/27国内女子

ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進

外すとアプローチも「逆目で難しくて」と大きくショートさせ、約1mのボギーパットも入らず「パットのミスも出てしまって」と悔やんだ。 「攻めたミスでもボギーだったら上手く切り替えられるけど、ダボだったので