2021/07/19国内女子 「復帰するだけじゃない」若林舞衣子が思うママゴルファーVの意義 、結果を残せるようにと思って準備してきました」 木村の前にはこれまで森口祐子、樋口久子、山岡明美、塩谷育代が出産したママとしてツアーで優勝。6人目になった33歳は「名だたる先輩の中に入れて良かった」と誇らしげだった。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/07/10国内女子 恩返しは結果で ママゴルファー若林舞衣子が見据える出産後初V 森口祐子、樋口久子、山岡明美、塩谷育代が挙がる。 「女子プロにとって、結婚、出産は大きな決断が必要。子どもが欲しければ早く生んで、戻って来られるよと見せたい。自分はまだ発信とかできていないけど、横峯
2021/06/12国内女子 西村優菜「もっと攻めるゴルフ」 特別な大会で優勝争い つながっている。いま、自分はボギーを打っても切りかえられている。成長できた」 2020年「樋口久子 三菱電機レディス」で初優勝を挙げ、今年5月の国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロン
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 西村優菜は三度目の正直 逆転Vへ「狙えない位置ではない」 ツアー3勝のチョン・インジ(韓国)は2015年大会で優勝しており、「私も勝ちたい」と目を輝かせた。ツアー初優勝となった20年11月「樋口久子 三菱電機レディス」では6打差を逆転した。 「トップがいい
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 、とわかるようになってきた。17番の攻め方も反省点。ミスの原因を分析しているから、切り替えも早くなっている」と話す。 10月の「樋口久子 三菱電機レディス」で最終日に6打差を逆転するツアー初優勝を挙げ
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 世界ランクは日本勢4番手に後退 鈴木愛「他人のことは気にならない」 ひとつもないです。ずっと苦しかった」と笑いながら一年を振り返った。 昨年は3月「ヨコハマタイヤ PRGRレディスカップ」でシーズン1勝目を挙げ、11月「樋口久子 三菱電機レディス」からは3連勝。出場
2020/10/12全米女子プロ 米→日→米の強行軍も視野 河本結「出られる試合は出たい」 日本へ戻る。「樋口久子 三菱電機レディス」(30日~/埼玉・武蔵丘GC)から国内ツアーに復帰。「出られる試合は出たい」と話したように、12月10日開幕のメジャー「全米女子オープン」(テキサス州
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が3打差逆転で大会連覇へ 誕生石カラーで臨む最終日 、この日イーブンパーでホールアウトした。 1977年の樋口久子以来となる史上2人目の大会連覇を視界にとらえた。「まだチャンスはあると思っている。あとはパッティングだけ。このチャンスにかけ、最終日も
2017/04/22国内女子 諸見里しのぶが1年半ぶり予選通過 「久々のお給料」 「67」でプレーし、通算4アンダーとして首位と5打差の25位に浮上した。約1年間の実質的な休養を挟み、2015年の「樋口久子 Pontaレディス」(10月30日~11月1日)以来となる約1年半ぶりの予選
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ 。 1977年の樋口久子以来となる、史上2人目の日本人女子メジャー制覇は逃したものの、手応えは大きい。「自分の持ち味と思っているアイアンショットがかみあってくれた。自信をもって打てれば、米ツアーでも武器に
2018/08/05全英リコー女子オープン 41年ぶりメジャー制覇へ 比嘉真美子「何があるか分からない」 真美子は「71」で回り通算10アンダーの4位で3日目を終えた。トップとは3打差に開いたが、1977年の樋口久子以来となる日本人女子2人目のメジャー制覇に届く位置を守った。 青空が広がり、心地良い風が
2018/08/04全英リコー女子オープン 初の全英女子は予選落ち 畑岡奈紗は“刻み”のミスに悔い プレーオフ敗戦の2位。賞金ランキングでは2位につけ、1977年「全米女子プロゴルフ選手権」の樋口久子以来、日本人女子41年ぶりのメジャー優勝を期待された。 リンクスコース初経験になった前週「女子
2018/08/04全英リコー女子オープン 終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ なれる」。 1977年「全米女子プロゴルフ選手権」の樋口久子以来の日本勢メジャー制覇という快挙に向かう週末。「まだ半分。自分を理解して、リズムを崩さず、その上で楽しみながらやるのが一番」。浮かれることなく、自然体で臨む。(イングランド・リザムセントアンズ/林洋平)
2018/04/02ANAインスピレーション メジャー惜敗の上原彩子 初優勝は「遠いものじゃない」 「69」と伸ばしたが、優勝スコアに3打及ばない通算12アンダーの8位でフィニッシュ。前半に首位を一時とらえたものの中盤以降は伸び悩み、樋口久子(1977年「女子プロゴルフ選手権」)以来の41年ぶりと
2018/07/14国内女子 永井花奈は夏女? 「暑いの好き」で2勝目へ好位置 、8月が2回、9月第1週に1回。半数以上が夏場に集中している。初優勝を飾った「樋口久子 三菱電機レディス」こそ10月開催だったが、“夏女”であることは間違いなさそうだ。 真夏でも食欲は落ちず「肉も、野菜
2017/09/30日本女子オープン 目指すは20アンダー 畑岡奈紗は記録的勝利へ2打差首位 した。 それでも、18ホールを残して2位に2打差をつけている。大会連覇となれば、1977年の樋口久子以来、40年ぶりの史上2人目となる。大会連覇と2週連続優勝を達成したのは、2013年の「ニトリ
2017/09/29日本女子オープン 1日26ホールで7バーディ 畑岡奈紗が史上2人目の大会連覇へ首位 ない部分はある。でも、やっぱりメジャーというのもあるので、この2日間は良くできている方だと思う」と畑岡。50年の歴史を振り返っても、過去に大会を連覇したのは樋口久子ただ一人だ。(千葉県我孫子市/今岡涼太)
2017/06/03国内女子 初優勝も36ホール決戦だった!元女王・森田理香子が3差 から2位にジャンプアップした記憶は今も鮮明だ。 振り返れば、初優勝した2010年10月「樋口久子IDC大塚家具レディス」も、2日目の第2ラウンドが悪天候のため中止となった36ホール決戦だった。「初優勝
2017/10/27国内女子 アン・シネの「すごくかわいい」相棒は年下の法大生 ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 初日(27日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6580yd(パー72) 年下の“かわいい”新相棒とともにアン・シネ(韓国)が3位発進した。赤色のウェア
2017/10/27国内女子 ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進 ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 初日(27日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6580yd(パー72) 畑岡奈紗が「68」で回って4アンダー3位の好発進を切った。序盤に貯金を吐き出す