2008/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 片山晋呉首位キープ!石川遼も単独3位で決勝ラウンドへ 、ティショットを左の林に打ち込み、2打目は横に出すだけ。これがフェアウェイを横切り逆サイドのラフに入ってしまい、このホールでもボギーとなった。このままずるずるとスコアを崩す選手が多い中、片山は上機嫌でラウンドを…
1998/07/31国内女子 首位・石黒裕季子。福嶋晃子は1差2位! ドライバーも調子がよく、今日は毎回ドライバーで打った。「ラフがきついけど、ティショットのミスがなかった。ラフに一度も入りませんでした」 石黒はゴルフ5の所属プロ。毎年責任を感じてプレーしては予選落ちを続けていた。「今年は気楽にプレーしたのがよかったみたいです」
2011/08/26米国女子 宮里藍が首位タイ発進!美香は19位タイ の1番で4mを沈めてバーディ発進とすると、続く3番はセカンドショットをピン側2mにつけ難なくバーディ。7番でも再びバーディを奪って前半を折り返した。後半10番(パー5)では、ティショットを左ラフに…
2022/08/03日本プロ 5週間の“夏休み”の過ごし方 石川遼はトレーニングと素振り 整備した土台をパフォーマンスにつなげていく夏場以降の戦いになる。 深いラフ、フェアウェイからでも平らなライから打てない場面が少なくない国内メジャーのセッティング。「特にラフからのジャッジ、打ち方っていう
2000/06/16全米オープン 霧の初日、ウッズが先制の6アンダー 今田竜二は堅調のスタート .ニクラスの手で5番ショートホールも新レイアウトされた。グリーンは小さく、オーバーシードされて粘るラフは約10センチに伸ばされ、6846ヤードという距離のイメージとは隔絶したタフなコースになっている…
2022/06/19米国女子 「アイアンの距離感が合っていない」畑岡奈紗はムービングデーに後退 。4バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」と伸ばし合いで後れを取り、17位から41位へ大きく順位を下げた。 ラフからのセカンドをバンカーに入れた1番でボギーが先行。4番(パー5)はバンカーショット…
2004/02/23米国男子 惜しい!!丸山茂樹、最終ホールで力尽きる 伸ばしていき、ついに15、16番の連続バーディでウィアを捕らえた。 17番は2人ともパーでしのぎ、そして勝負の18番。丸山はティショットを右ラフに。フェアウェイウッドで放った2打目もショートし右手前ラフ
2022/09/15米国女子 古江彩佳の7連戦も折り返し「集中してうまく楽しんで」 「クローガー・クイーンシティ選手権」は、最終日に「76」と落として、通算イーブンパー58位で終了。巻き返しを目指す今週は、「木があって狭いし、ラフもけっこうある」と警戒。ホールによってはティショットの…
2017/07/24全英オープン スピースが完全優勝でメジャー3勝目 松山英樹は14位 を許した。後半13番では、ティショットをマウンドとなった右のラフに打ち込みアンプレヤブルとしたが、練習場から放ったドラマチックなリカバリーショットでボギーにとどめた。14番でバーディ、15番で20m…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 バーディなしの4ボギー1ダブルボギー「76」。初出場となった米国のメジャーで週末に残れなかった。 通算3オーバーで踏みとどまって迎えた後半、1番でティショットを右ラフに入れてボギー。「右ピンに対して(右ラフ
2022/05/20国内女子 【速報】国内初戦の渋野日向子は予選落ちへ 通算3オーバー ボギー。 14番で3m強を入れてパーセーブし、続く15番ではグリーン左奥ラフからの3打目を逆サイドのラフに転がしてピンチに陥ったが、渾身のチップインパーでしのいでいた。16番(パー5)でピン左2m弱を入れ
2022/04/01米国男子 金谷拓実はまさかの2ダボ「たくさん練習を」 ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 初日(31日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72) 金谷拓実は午前7時半過ぎの早朝ティオフ直後につまずいた。左ラフからのウェッジショット…
2022/04/01米国女子 「ありすぎて分からない」ピンチの連続も 古江彩佳はしぶとくノーボギー発進 ラフに入ったり。(ピンチは)ありすぎて、ちょっと分からないくらい(笑)」と必死にパーを拾う滑り出しだった。 パーオン率は55.56%(10/18)と珍しく低調な数字。最後までスコアを落とさなかったのは…
2022/03/04米国男子 1Wをバッグに入れず アダム・スコットのベイヒル攻略法 なかった。「ものすごいよ。ラフに入れたら、ハーフショットのペナルティを覚悟しなきゃいけない」。例年にも増して深いとされるベイヒルのラフも決断を後押しした。 ティショットは2Wを使いながら対処。この日の
2022/03/06米国男子 徐々に力感戻るも…松山英樹は「76」で2日連続の“直帰” 続いた。 左ラフからバンカー越えとなる左ピンを避け、花道付近に刻んだ1番でボギー。3オン3パットの4番(パー5)、ティショットが右サイドにあるフェアウェイバンカーの左フチ近くに止まった5番と2連続…
2022/02/04米国女子 アンプレ2回でダブルパー 笹生優花は出遅れにも淡々 (パー3)、15番でも微妙な距離のパーパットを決められなかった。 2連続ボギーとして迎えたパー4の16番はティショットが右のブッシュへ。アンプレアブルとしてつま先下がりのラフにドロップした3打目も大きく右…
2008/07/07桃子のガッツUSA 課題はアプローチ! 上田桃子は43位タイで終える 上田は、13番でラフからの2打目をピンに絡めるスーパーショットで、幸先よくバーディを奪取。その後16番でもバーディ、17番ではボギーを叩くが、直後の18番でも2メートルのバーディパットを沈め、前半で2…
2008/07/27桃子のガッツUSA 「なんでこんなに悪いんだろう…」桃子、21位タイへ後退 バーディチャンスを決められない。6番でティショットを右のラフに入れ、パーオンを逃すと、2.5mのパーパットを外してボギーとしてしまう。 7番、9番と課題にしていたパー5でもバーディを奪えず、前半を「36…
2009/09/12桃子のガッツUSA 24位タイへ後退の桃子「悔しさと後悔が半分半分」 オーバーからスタートした上田は、3番でティショットを左ラフに入れると、第2打も引っ掛かって左ラフへ。3打目で4mに寄せたが決められずにボギー先行としてしまう。その後はボギーとバーディが交互に来たが
2009/10/02宮里藍が描く挑戦の足跡 1イーグル4バーディ5ボギーの藍「よく我慢した」 通算1オーバーの40位タイからスタートした「日本女子オープン」2日目の宮里藍。この日は朝から雨が降るあいにくの天気。ラフは雨に濡れて重くなり、初日と比べコースの難易度は格段にアップした。 2日目は…