2023/06/30国内男子 予選カットと“胃もたれ”乗り越え 中島啓太が今季ワースト発進から狙う巻き返し ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 2日目(30日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆1227人) 先週までに5週連続で優勝争いに加わってきた
2023/03/30国内女子 「バカにできない10グラム」鈴木愛パット復調 予選落ちから5アンダー から使っているPING「PLD ミルド アンサー2」パターの重さは350gだが、歴代のパターは360g前後のものが多かった。350gのクラブで開幕からのフィーリングは悪くなかったが、「ショートパットが
2023/03/31国内女子 竹田麗央は史上初“バースデー初優勝”なるか 1999年「住友VISA太平洋クラブ」 不動裕理 2001年「富士通レディース」 上田桃子 2008年「We Love KOBE サントリーレディス」 全美貞 2009年「IDC大塚家具レディス」 有村智恵
2024/03/06国内女子 沖縄に行けない悔しさをにじませて 菅沼菜々の新シーズン開幕 てきたという。「気を付けているのは(クラブの)上げ方。ちょっと(フェースが)シャットに強すぎている」とプレーする上での注意ポイントを挙げた。 今大会は4度出場して全て予選落ちとお世辞にも「相性がいい
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 距離が落ちなくて安定しているのが大きい。自分の持ち味で、アドバンテージな部分。曲がったらそれなりのリスクはあるけど、そこを生かせれば次は短いクラブでチャンスにつけられる。ラフからでもグリーンに乗せ
2023/10/31国内女子 6度目の最終プロテスト 高木優奈はリーダーボードを見ない ある」という。 まずは初日、6バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし、首位と1打差の6アンダー3位で滑り出した。「とにかく一打、一打に集中してという感じで4日間やっていけたら」という思いでクラブを
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる 、2週前に閉幕した最終戦「リコーカップ」以降は「忙しかったり、体調を崩したりとなかなか練習ができていない」と、クラブを握るのは6日間ぶりであること。「体調はもう大丈夫だけど、今回一緒にペアを組む(小祝
2023/11/05国内男子 金谷拓実が賞金ランク2位に陥落 「最初の2日は考えすぎた」 なかなかうまくいかなかった。プレーももちろんですが、気持ち的に考えすぎたところがあった」。次戦の「三井住友VISA太平洋マスターズ」(9日開幕/静岡・太平洋クラブ御殿場コース)終了時点の賞金ランク1位が
2023/11/08国内男子 賞金トップ中島啓太「今週も優勝を」 追う金谷拓実は“2つの逆転”に照準 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報(8日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 来たる11月13日(月)、今大会終了後の日本ツアー賞金ランキング1位の選手
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール こともあって疲労感を見せない。それよりも、「先週の2日目に3連続で隣のホールに打ってしまった」ショット修正に身が入った。 「手振りに結構なっていて、段々とクラブが寝はじめて下から入るので、フェースが右
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 いる」と、久々にクラブから手を離したのは最終9番のティショットだ。左に曲げて林に入れたが、木の間を通した2打目をグリーン右手前まで運び、アプローチで寄せてパーセーブ。ボギーなしのラウンドは、7月「3M
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 (パー3)で、きょうはため息をついた。左サイドのピンを狙ったショットがグリーンをこぼれ、松山英樹はクラブを下ろして息を吐いた。ラフから寄せてボギーは免れたが、パーは9ホール連続。「63」の前日から一転
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 られた。第1打を左に大きく曲げ、足元の茂みでグリーンまでのルートを遮られたセカンドは40ydほど後方へ。フェアウェイからの3打目で握ったクラブは3W。右からの風にもあおられて左手前のバンカーに入れた後
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ 、うまくいくのかなと思う時もあった」とつらかった日々を思い出す。 それでも、11月開催の日米共催「TOTOジャパンクラシック」(茨城・太平洋クラブ美野里C)でようやく今季1勝を飾り、「日本で、日本人と
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ シーズン2勝目をマーク。最終日翌日も普段通り、栖原弘和トレーナーとジムにこもった。2週のオフは体調を整えながら心身ともにリフレッシュ。クラブについても期間中に4本のウェッジを総入れ替えし、「食いつき
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 ・鹿児島で3歳に時にクラブを握った。小学校5年生の時にはプロでの活躍を目標にしたという。173㎝、85kgの立派な体格。週に2回程度は通うプールでは1日で1500m近く泳ぐ。PGAツアーの映像も毎週チェック
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V は「車の運転やホテルの予約など、ゴルフに集中できているのは父のおかげ」と感謝。福島県の自宅には娘のために工房を作り、クラブ調整も行う。 最終18番は3パットのボギーをたたいて西郷真央に並ばれ、冷や汗を
2023/06/28国内男子 「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 事前(28日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) 前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」で通算18勝目を挙げて
2023/09/22国内女子 原英莉花「変な夢を見て気分が悪かった…」 目指すは日本開催の“TOTO”出場 争いをしないといけない」 日米ツアー共催「TOTOジャパンクラシック」(11月2日~/茨城・太平洋クラブ 美野里コース)の出場資格は「富士通―」終了時のメルセデスメルセデスランキングで35位以内だが、原
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず 。 「木下さんの17番のバーディが圧巻でした。最後も易しいロングパットじゃないと思うんですけど、そこから2パット(のパー)」。すがすがしく勝者をたたえ、次週には「スペインオープン」(12日~/クラブ