2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 クリアした。 風が強くなった後半に入っても勢いは衰えず、1番で3mのスライスラインを読み切ってバーディ。7番で7つ目を奪うと、最終9番ではティグラウンドで2Iを握った練習日とは一転、左サイドの池を恐れず
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 順応に時間がかかりそうなのが、高温多湿から来る、うだるような暑さ。「4月にタイとシンガポールを経験したからマシかなと思っていたけれど…。“ベトベト”した感じは何年たっても慣れないなって」。乾いた風を
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず 。前半4番でアゲンストの風が吹くなか、残り105ydをPWで放った球を1mに寄せてバーディを先行。「前半はいい流れでパターも思うように打てていた」とゲームメークしたが、緊張が増した後半で力を発揮でき
2021/10/18GDOEYE 中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ )はティショットが左ラフへ。一度は7Iを握ったが、「構えたらボールのライがめっちゃ良くて。右からの風だったし『やりたい』ってキャディに言って7Wを持ったら…失敗しました」と、サブグリーン手前の距離の
2021/03/12国内女子 想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」 も左右のブレは少なくなってきているけど、縦の距離感が合わなかった」という中で、距離を合わせきったのがこのホールだった。 「2年前はフェアウェイに真っすぐ向けばいいと思ってやっていたけど、今は風によって
2019/07/07日本プロ 石川遼「ドライバーと戦っていく」3季ぶり復活V/一問一答 のかを基準にしていきたい。日本でやっていても、世界の人はどういう風に打つ、考える、体を作る、どういうメンタルでやっているのかを気にしています ―精神的にきつかったこと 自分としてはどれくらいつらかった
2019/06/01国内男子 飛ばし屋チャン・キムが8000yd超コースで持ち味発揮 思い入れも強い。「(優勝した)瀬戸内海(JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部)と同じようにグリーンも硬くて速い。風もあって似たところもある。自分の好みのコースなので優勝出来たら嬉しい」と気合も入る。 「あすもこの
2019/07/21国内女子 小祝さくらが初V「優勝すると強く思いながら」 で10㎝に寄せるとウィニングパットを残してマークした。これまでの試合でガッツポーズをしたことがない小祝。その場にいた誰もが期待した瞬間だったが「どういう風にしていいか分からなくて、まあいいやって」と涙
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 覚醒したフォン・シャンシャン メジャー新記録「63」 たかった」というが、フックと読んだバーディパットは曲がらずにカップの横に止まって天を仰いだ。 「きょうは死ぬほど暑かったけど、風はそんなになかったのでプレーはしやすかった」とケラケラと笑う。神戸牛は「昨日
2019/02/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.48 オーストラリア編 た。 クリークコースは比較的易しめな一方で、決勝ラウンドの会場でもあるビーチコースは本当に難しそう。狭くてティショットを曲げたらすぐにブッシュ。グリーン周りもタイトです。ひっきりなしに吹く風が強くなっ
2019/03/17国内女子 鈴木愛が三度目の正直「勝てそうで勝てなかった」 )、3番(パー5)を連続バーディとした。「風の影響の少ない前半のうちに3つか4つ伸ばしておきたかった」が、その後ボールが何度もカップをかすめた。 風速8.4m/sの中、後半11番で5mのフックラインを沈め
2019/03/10国内女子 女子開幕戦 新規則がらみのルーリングは3件 、地面に埋まっていたボールをドロップしてから打ち、「誤所からのプレーの重大な違反」で失格となった。【14.7b】 3日目は表純子が2番グリーンでボールをリプレースした後、風でボールが動いてしまった
2019/04/05国内女子 志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 2日目(5日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇6564yd(パー72) 風が弱かった午前に「69」で回った21歳の林菜乃子は、通算1アンダーの3位
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット 出る。 この日の最終18番も「左バンカーでいいと思って打っているのに、あれだけ広くてフォローの風なのに、右のラフへ行っている」と、同じ傾向のショットが続いた。ショット前には不安も恐怖もないという。だが
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 「充実感がありますね」時松隆光は憧れの選手と優勝争い がポンってボールをくれて、走ってクラブハウスまで行って『サインください!』と言って、もらいました。ああいう風になれたらいいという気持ちでした。いまロープの中で戦えていることに、すごい充実感がありますね
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ だった。16番(パー5)を着実に獲ってバーディをつなげると、231ydの17番(パー3)ではアゲンストの風の中「ラッキーだった。5mについても100点と思えるけど、ホールインワンと同じくらい奇跡的」と
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ あかるかった。通算1オーバーは首位と10打差の44位。それでも、3日目にビックスコアを出せば、まだ上位争いに絡んでいける。「きょうくらいの風なら、6、7アンダー出す人がいる。自分もそういうプレーができる
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 、10個目のバーディ。「ゾーンに入ったわけではない。恐れずにできた」とうなずいた。 風も穏やかだったこの日は「ピンがグリーンの低めのエリアに切ってあるホールが初日、2日目よりも多くなった」。ボールを
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 、第2打地点に着いて、平田憲聖は考えを変えた。残り距離は245ydだが風は強めのアゲンスト。ピン位置はグリーン左前に広がる池を越えてすぐの場所だ。 「難しいシチュエーションだし、ティイングエリアでは
2022/06/11国内男子 “日本の宝”も「思い出の1ページ」に 宮本勝昌は若手に舌を巻く 。 今年8月にシニア入りする49歳の宮本にとっては、目下の賞金レース2位の23歳は息子でもおかしくない年齢。「ゴルフがうまいとしか言いようがない。どんな状況だろうが、風が右から吹こうが、左からだろうが