2018/11/25国内男子

“練習の虫”は初勝利なるか 27歳・木下稜介の意識改革

道のりをランニングしてから練習を開始。「年に2、3回。朝10時から夜9時くらいまでずっと練習場にいたことがあります」という。 プロになってもラウンドの練習が、いつの間にか「3時間くらい」経っていること
2018/10/28米国男子

池田勇太と稲森佑貴は悔しさとともに日本で賞金王争いへ

英樹と同じ組でプレーした池田は、出だし10番で右ラフからピンそば2mにつけた。バーディ発進を決めながら、その後はスコアを落とし続ける展開。第1打を左に曲げた13番ではレイアップの第3打をグリーン手前…
2018/11/03GDOEYE

欧州ツアーのキャディは大変 スタッツ用のシートとチップ

欧州では、各選手のキャディに協力を依頼。それぞれの“ボス”が、ボールを打った地点を手書きで記入し、ラウンドに提出する特別なシートがある。第1打から「使用した番手」、「ボールが落ちた場所」、「ピンまで
2018/04/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

“ヒール役”の新王者 リードの嫌われる勇気

、ジョージア大に所属していました。彼が1年で転校した理由は、練習ラウンドでスコアを改ざん、チームメイトからの窃盗容疑などネガティブなものばかり。そしていまだに、この疑惑を完全否定していることも、嫌われて…
2019/06/16全米オープン

松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」

メジャータイトルは遠ざかった。 前日までの2ラウンドより約20yd前に設定された315ydの4番、打ち上げになるティエリアで思案する松山にギャラリーの声が飛んだ。「ドライバー!」。その声に応じたわけで…
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

ケプカを10打差で追う松山英樹「少しでも縮めたい」

してもらい救済を受け、ドロップの第3打をレイアップし、2mを決める1パットのナイスボギーを拾った。 506ydで難関12番では、221ydから4Iで5mにつけてバウンスバックしたが、その後は伸ばせ…
2019/02/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

意外と緻密な男 “あの頃”に戻ってきたDJ

「あの頃に戻りつつある」――ダスティン・ジョンソンが優勝の会見で語ったのは2年前の状態のことでした。 2017年「マスターズ」開幕前日に、宿舎で転倒してまさかの棄権。当時、世界ランキング1位に君臨…
2019/01/05米国男子

小平智は“うっかり”肩からドロップ ケプカの指摘に感謝

が正しいドロップに変更された。 新ルールの施行、初めての試合。PGAツアーによれば、初日も同様にドロップの方法を誤り、同組選手の指摘で気づいた選手がいたという。再ドロップせずに打っていれば罰打が科さ…
2019/01/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ローズ、スコット、松山英樹 大物たちが示した“存在感”

シチュエーション(右ピン)で、右手前のガードバンカーに入れボギーにしました。直前の6番(パー5)では3パットのパーに終わり、ラウンド前にあった3打のリードは、ジョン・ラーム選手(スペイン)に1打にまで詰められてい…
2019/01/28米国男子

松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み

2オンを狙う決断に最終18番(パー5)のロープサイドが色めきだった。数秒、ショットがグリーンをとらえると、ざわめきは途端に大歓声に―――。松山英樹のたくましさが戻ってきた。6位タイから6バーディ、1…
2018/06/04米国男子

「先は真っ暗になった」松山英樹は全米OPへ課題残す

ラウンドでは姿が違った。ショットを不安視した開幕前から、微調整を加えチャンスを量産した前の2日。一転してショートゲームで粘り続けたの2日。決勝のフェアウェイキープ率は予選から20ポイントほど落ち60
2018/08/22ヨーロピアンツアー公式

「D+Dレアル チェコマスターズ」で知っておくべき5つのこと

年にかけて開催された。大会は「チェコマスターズ」として2014年にツアーに復帰し、このときは4日間を「66」「69」「71」「68」の通算14アンダーでラウンドしたジェイミー・ドナルドソンがウェールズ…