2016/04/09国内女子 パット覚醒の菊地絵理香が2勝目へ!柔らかシャフトの練習生きて大爆発 カップに吸い込まれた。「球がつかまらずに、転がりが悪かった」という課題を克服するため、今週の開幕前には柔らかいカーボンシャフトを差した矯正用パターで練習を重ねたという。「そのリズムを忘れないよう」しっかり…
2016/03/03国内女子 試したパターは30本 “脱アンカリング”福嶋浩子の格闘 です」と、グリーン上を振り返る口調は重い。それでも、少しは開幕前の不安も取り除かれたのか。「きょう1日、いろいろな意味で大きな意味を持つラウンドになりました」と、最後は前向きな言葉で締めくくった。(沖縄県南城市/塚田達也)
2015/10/24国内女子 伏兵・大西葵が1打差2位 ビッグネームと同組も「途中から楽しく」 のラウンドは「朝からドキドキして、最初の3ホールくらいは、パッティングも思ったところに打てなかった」と苦笑い。「理香子さんはジュニアの頃から活躍していたし、雲の上みたいな存在だった。その頃から考えたら…
2015/10/22国内女子 プロ2年目の大西葵、交換したキャディは今… とか、悔しい気持ちはありますね」と兄妹間でライバル心がある。 初のフル参戦が叶った今季、序盤は兄をキャディとしてツアーを戦っていた。だが、「兄妹だからケンカとかが多くて…。練習ラウンドを瀬令奈ちゃんと…
2015/10/22国内女子 原江里菜、優勝記念に250万円ワイン 味は「滑らかな順目」!? GC)初日、6バーディ、1ボギーの「67」で回って単独首位に立った。 「先週休んだけど、リフレッシュよりも練習重視でスイング調整ができた。今週は練習ラウンドではパターがあまり良くなかったけど、左脇を…
2017/03/27米国男子 世界1位が3連勝 谷原はダスティン・ジョンソンの強さに何を思う マッチを必要としていた」。予選ラウンド3マッチ、前日の決勝トーナメント1回戦と準々決勝。ジョンソンはいずれも16番ホールまでに決着をつける圧勝続き。それゆえ、谷原秀人を18番で振り切った準決勝の後「今週…
2017/01/16米国男子 谷原秀人と小平智は最終日の失速に悔い シンガポールで日本開幕戦へ た。風も強くてなかなかチャンスにつかなかったし、悔いが残るラウンド」とその後も耐える展開が続き、3日目を終えて誓ったサンデーチャージはかなわなかった。 「その中でもあきらめずにしのぐこともできていたので、そこは成長と感じてプラスに考えたい」と、前を向いた。(ハワイ州ホノルル/塚田達也)
2016/11/19米国男子 松山英樹&石川遼 開幕前週から“ガチ”モード 開幕1週間前の17日(木)にオーストラリア入り。日本勢3度目の優勝に向け、初夏の南半球でさっそく調整を行っている。 厳しい寒さに包まれた前週の国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制した松山と…
2016/11/23米国男子 松山英樹&石川遼のライバルは?地元・豪州と米国も優勝候補 、「ライダーカップ」などの選抜も経て親交も深い。 米国はペアでひとつのボールを交互に打つフォーサム形式の第1ラウンドで、オーストラリアと同組でプレーする。ファウラーは「(オーストラリアの)ふたりと僕らは仲…
2016/08/29米国男子 4度目も逃げ切り失敗…リッキー・ファウラー、4カ月で3回の「米国代表」なるか たかった」。首位で最終ラウンドを迎えるのはこれがキャリアで4回目だったが、いずれも逃げ切ることができていない。3日目まではボギーが1つだっただけに、4つ落としたバックナインのプレーを「求められているところ…
2016/09/03国内女子 良い子?暴れん坊? ホステスVに迫った穴井詩の1W 国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」でツアー未勝利の穴井詩が首位タイで最終日を迎える。通算9アンダーで並ぶのは複数回優勝者の鈴木愛と申ジエ(韓国)。さらに1打後方には、イ・ボミ(韓国)がいる。開幕前…
2016/08/25国内男子 アイアンの復調を確信 石川遼が国内で6季ぶりの首位発進 7Iで放った2打目を狙い通りグリーン手前にキャリーし、ピン右奥3mにつけてイーグルを奪取。後半のノーボギーラウンドで首位発進につなげた。 2週間ほど前から、「日増しにショットの思い切りの良さが増して
2016/02/14米国シニア 常勝ランガーが今季1勝目に王手 アンカリング規制の影響は? られず、前週も長さが異なる2本のパターをテストしながらのラウンドが続いたという。 成績だけを見れば、2試合を消化した時点で開幕戦8位、第2戦10位と上位フィニッシュを重ねているが、スタッツの中身は正直だ…
2016/02/17米国男子 岩田寛、優勝争いで得た“気付き”「自分で自分を責めすぎていた」 。カリフォルニア州ロサンゼルス郊外にあるリビエラCCを回るのも、初めての体験だ。 強い陽射しがジリジリと照りつける中、開幕2日前の16日(火)は午前10時から18ホールをラウンド。途中、コースチェックに来
2016/07/07全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン 事前 いけば(優勝争いに)行けると思う。午前中がまだグリーンが止まるのでスコアを伸ばしたいところだけど、(欲張らずに)イーブンで」 ■横峯さくら 「(前週の大会で今季初のトップ10)その前までちょっと考え…
2016/03/28米国男子 「ミスの幅が…」岩田寛、60位終戦に深いため息 終えた。 3日目の後退で、岩田に与えられた最終日のスタートはトップから3番目の午前7時40分過ぎ。風も穏やかだが、会場の雰囲気も穏やか過ぎる。最終組がプレーを開始する約5時間前ではギャラリーは数えるほど…
2016/04/01ANAインスピレーション 全米5位から得たもの 大山志保のメジャー対策 (パー3)では6Iでピンそば1m弱にピタリと寄せバーディを奪った。 さらに最終9番(パー5)では、SWでフルショットした残り84ydの第3打を1mに止めて、バーディフィニッシュ。開幕前に不安を口にしてい…
2015/10/28国内男子 契約から急降下 背水の矢野東が4年目のホスト大会へ 国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」は29日、兵庫県のABCゴルフ倶楽部で開幕する。大会主催のマイナビとスポンサー契約を結ぶ矢野東は、前日の28日にプロアマラウンドをプレー。まずは…
2015/10/28米国男子 松山英樹は急造キャディで参戦 「学生のときに戻ればいい」 クアラルンプールG&CCの18ホールをラウンドした。 「ちょっと疲れていたので、寝て、起きて、メシ食ってという感じで。特になにもしていない」と日本での一週間を振り返った。「こっちに来て練習を始めて、良い感覚も増え…
2016/06/10KPMG女子PGA選手権 朴仁妃、史上最年少27歳でLPGA殿堂入り なくキャリアで一番の思い出になると思う。なぜなら、すべての瞬間を一緒にしたものだから」と答えた朴仁妃。この日の18ホールは、スタート前に父に言われた言葉に従い、自分の18年のキャリアを1年ずつ、1ホール…