2023/11/02国内女子 清本美波が首位で最終日へ 馬場咲希「66」で2位浮上/最終プロテスト /517yd)は3Wでの2打目でグリーン近くにまで運んだ。3番(パー3)では4.5mを沈めて3連続バーディで滑り出した。 「1つでも伸ばそう」という意識で臨み、ショットで作ったチャンスをしっかり決め
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 ・ハナ(韓国)が浮足立つことはかった。230ydからの2打目を3Wで7mにつけた。2パットのバーディで初優勝を手繰り寄せて派手なガッツポーズを見せた。 「たくさんのギャラリーさんが来てくれて、本当に力
2023/09/24国内女子 岩井明愛が史上4人目の快挙 弾みをつけて初メジャー獲りへ 」と振り返る、前半7番(パー3)でボギーをたたいた直後の8番(パー5)だ。 227ydからの2打目を3Wでピン奥14mに乗せると、上って下るスライスラインをねじ込んでイーグルを奪った。首位スタートから
2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 パー5で275ydを3Wで3mにつけてイーグルを奪って見せるシーンもあり、「男子ツアーも日本人の選手が上位にいるし、レベルは上がっていると思うのですごく楽しみになってくるんじゃないかな」と今後に期待を
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退 。 本来のショットもあった。13番(パー5)は残り229ydを3Wで2オンさせ、会心のバーディを奪い、14番もバーディと盛り返した。「ドライバーショットが右に逃げるというか、つかまらなくて。つかまえよう
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 。 流れを変えたのは、11番(パー5)のセカンドショット。残り230ydから、3Wの「きょうイチ」のショットで2オンさせて、2パットのバーディを決めた。12番(パー3)も2m弱につけ、13番(パー5
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン 入れた新3W(B1 ST)で残り46ydまで運んだ。1mのバーディパットもきっちりねじ込んだ。 「ドライバーで飛距離が出てセカンドの番手も短くなった。ラフでも短いクラブで打てている。すぐに(実戦投入を
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 られた。第1打を左に大きく曲げ、足元の茂みでグリーンまでのルートを遮られたセカンドは40ydほど後方へ。フェアウェイからの3打目で握ったクラブは3W。右からの風にもあおられて左手前のバンカーに入れた後
2023/12/01国内女子 アン・シネ「きょう一日が1週間に感じました」 バーディなしの“75” までのフィニッシュに何の問題もないと思われた。しかし、1番(パー5)で、3Wの2打目を右林の木に当てて、ボギー発進。アン・シネ(韓国)は「あんなに前が広いのに…」と振り返った。 スタート前の朝食までは
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 ゲームで魅せた。約250ydから3Wでピン右6mへ2オンに成功し、大会初バーディを奪取。「やっぱり構えたときに変な感じはあったけど、それを跳ねのける感じで振り抜いたら良かった」。復調のきっかけとはなら
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 先のピンを目がけ、握ったのは3W。通常ならばグリーンオーバーの番手で、カットボールで飛距離を落とした。スペースがあるグリーン左サイドのエリアも生かし、右に流れながら落ちたボールは手前のエッジに着弾
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 、ドライバーのティショットで苦戦した」という前半アウトを1バーディでターン。しばらく首位を追う立場でのプレーが続いたが、2打ビハインドで迎えた17番(パー5)では、3Wで放った2打目をピンそば20cmに
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 の言う通りに打っていた」という。 その相棒の言いつけを「わがままで」破ったのがバーディラッシュの後の3番(パー5)。「できれば3Wで…」という声にしばし顔を背け、1Wでナイスショット。残り196yd
2022/09/28日本女子オープン 緊張のチャンピオンズディナー乗り越え…勝みなみは「挑戦者」の姿勢で大会連覇へ 。厳しいドッグレッグのホールなどでは刻むとし、今週は3Wを抜いて4UTを投入する。「ロングのセカンドやショートホールで奥にカップが切られていたら使うかも。あとは刻みたい時とか」。柔軟な思考で戦略を立てて
2022/09/30国内男子 トランキーロ… サービス精神も宿った桂川有人は首位ターンに「まだ早い」 バーディパットを沈めて手を空に掲げた。2ホール後の12番(パー5)では残り269ydの第2打を3Wでピンそば4mにつけ、イーグルを決めて笑顔で喜んだ。 「やっぱり、ゴルフって…なんだろう、地味っちゃ地味だ
2022/08/05国内女子 イーグル締めの上田桃子 キャディの一言で好転 バーディパットを沈めると、最終18番(パー5/555yd)では、245ydの2打目で3Wを振り抜き、ピン手前5mに2オン、1パットで沈めてイーグルで締めた。 「きょうのように風が強い日は、(ボールを風に)乗せ
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 回り通算7アンダー、首位と4打差の4位に浮上した。 スタートの1番(パー5)、2打目で3Wを振り抜き、2オンに成功させてバーディ発進すると、同じくパー5の9番でもスコアを伸ばした。後半10番でもバーディ
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック なでおろした。 多くのギャラリーの視線を集める中、前半2番で3Wのティショットを左の池に落とすなどしてダブルボギー。4番パー3は3パットのボギーをたたいて3つスコアを落とした。 「このコースならダボは
2022/09/03国内男子 19歳・山下勝将が完全優勝で史上7人目のアマチュアV/男子下部 遂げた。山下は女子ツアーで活躍する山下美夢有の弟。 ハン・リーに通算15アンダーで並ばれて迎えた最終18番(パー5)の2打目。フェアウェイバンカーから残り258ydを3Wで打ち、1m弱につけてイーグル
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 」ごまかしながらのゴルフでスコアを伸ばした。 この3日間で2番と4番を挟む池に3球も入れた。初日は4番のティショット、2日目も同じく4番でセカンドショットだった。この日は2番で3Wでの1打目を右に曲げて水面