2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V 畑岡奈紗を振り切った。 4月のメジャー「シェブロン選手権」では首位で迎えた最終ラウンドに「74」をたたいて敗れた。「正直、シェブロンでは大会を通してショットが良くなかった。今週はいいスイングができて…
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに…
2024/03/21国内女子 鈴木愛「今の方が自信持っていける」 史上初2度目の3週連続優勝へ 充実した体力と、軸がブレない安定したスイング。前週「Vポイント×ENEOS ゴルフ」時に知り合いの男子プロ、薗田峻輔にショットの悩みを打ち明けると、最終日翌日の18日に都内のトレーニング施設で
2023/06/29国内女子 7年ぶりのタッグで飛距離13yd増 宮田成華が戻った「原点」 元を訪ねた。 上体が激しく動き、手打ち気味になっていたスイングを指摘された。「手の動きを抑えて、体で動くのを意識するようになって飛距離も戻ってきた。方向性も安定するようになってきた」。2020-21年
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが…
2022/06/25国内男子 「打った瞬間、ピンをスジった」 石坂友宏が人生初のアルバトロス スイングの安定性向上を目的に、軽いものと重いものを交互に振るトレーニングを毎日欠かさず行っており、徐々にその成果が表れつつある。 「僕的にはまだまだ行けると思っている。コースと向き合ってチャンスを2つ、3
2022/07/03国内女子 吉田優利「いいきっかけになるボギー」からの4バーディでカムバック は同じようにスイングできないと感じていたけど、しっかり我慢できていた。状態が良くない中でもアンダーで回れたというのは自分にとってすごく大きな経験になった」。昨年8月「CAT Ladies」以来、約1年…
2022/08/06国内女子 ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差” 言う。 レギュラーと下部の違いについて、櫻井はこう話す。「スコアどうこうじゃなくて、内容が上手で大けがしないプレーをしている。スイングとか球の質も全然違う。レギュラーで活躍するプロは違うな、と思った…
2022/06/24アマ・その他 女子団体は3連覇ならず2位 上田澪空は「規模の大きいゴルフ」を目の当たりに を抱えながらも最終18番では10mを沈めるなどグリーン上で耐えしのいだ。個人優勝を遂げたスペインのアンドレア・レボルタ・ゴィコェチアと回り、「見惚れていました。スイングリズムが一緒で、安定している」と
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2020/11/13国内女子 大出瑞月のコーチは豪州在住 遠隔レッスンはLINEの“通訳機能”で わからないときは自分で調べるようにしています」。自身のスイング動画を送って修正点の指摘も受けている。 コーチとはウエアとシューズ契約を結ぶニューバランスの関係者を通じて出会った。「去年の6月前ごろに試合…
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 で出遅れ。1Wのスイングには復調の兆しも感じており「スコアは悪いけれど、次に進むためには必要なラウンドだった。内容が良くないのにスコアばかりを求めるのは良くない。先走らないように」と練習を続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)…
2020/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁” とり方も少し変わると思う」と戦略の一端に触れた。 「天候もいい予報なので、各選手伸ばしてくると思う。その中でも自分がさらに伸ばしていかないといけない。まず、スイングをいい状態に整えないと」。最終日にアグレッシブなプランを遂行するため、3日目のホールアウト後から準備は始まっている。(東京都稲城市/亀山泰宏)…
2021/11/02優勝セッティング 渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア で狙ったもの。「本当にあれはもう一生打てない」というショットを必要な場面で決めてみせた。 今年から取り組む大きなスイング改造の成果も、数字となって表れてきている。今大会の平均飛距離は全体4位の245…
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 引きずったままティオフ。「しっかり振れない。(スイングのポイントを)意識して『真っすぐ行ってくれ』と願うだけ」。12番で下りの8mを沈めるなど、安定したパットを頼りにスコアメークした。 10月に39歳に
2019/08/17国内女子 比嘉真美子が今季2勝目へ4位浮上「スコア以上に手ごたえ」 スイングを調整していかなければいけない。なかなか自分の体とタイミングがマッチしない時期ではあった」と振り返った。 「課題にしていることが少しずつ、きのうと今日と出来てきて自分が目指しているゴルフが…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 吉本ひかるがホールインワンで200万円! 「めっちゃ興奮」したのは? でいるスイングイメージが、結構良くなってきている」と安定したショットでコースを攻めた。一年前に当コースで挑戦したプロテストには通らなかったが、「あまり狭いとは感じないから、そんな悪いイメージはないと
2018/08/24国内男子 出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位 と思った」という狙い通りの展開になった。 ストロークプレー戦の直近3試合で予選落ちを喫していた。夏場のオフもスイングチェックを続け「ダウンですごく鋭角に入って、球をつぶしているような感じだった。緩やか…
2017/05/19国内女子 ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物 バーディラッシュを演出。3m以内のチャンスにつけて、次々とカップを鳴らした。疲労困憊で「調子は良くない」としていたが、大会前日に携帯電話で自分のスイングフォームを撮影した。「もう少し左足に重心をかけよう」と修正して…
2017/05/22優勝セッティング 小柄だけど飛距離もある 今平周吾のギアとスイング 選手の中でも小柄な部類。それでも、軸のぶれない安定したスイングから振り切る1Wショットは、飛んで曲がらない。今週の平均飛距離は293.38ydでフィールドでは24位。そこにパーキープ率91.67%(1